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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今のプリンタってインクがいるのでしょうか?)

プリンタの進化とインクの重要性

2023/10/12 13:31

このQ&Aのポイント
  • 現代のプリンタはどれくらい進化しているのか、その進化具合とは?インクの重要性とプリンタの小型化についても解説します。
  • インクを使用したプリンタの必要性、インクの高価な問題、さらにはインクなしプリンタの存在についても考えてみましょう。
  • プリンタの小型化の進化とは一体どのようなものでしょうか?小さいサイズのプリンタのメリットについても紹介します。
※ 以下は、質問の原文です

今のプリンタってインクがいるのでしょうか?

2012/09/03 20:31

今のプリンタがどれくらい進化しているのかを教えてください。

やっぱりあの無駄に高いプリンタは必要なままなのでしょうか?

インクって本当に高いのでインクなしプリンタってあるのかどうか。

あと、小型化と言ってもどれくらい小さくなっているのでしょうか?

小さければ小さいほどいいのですが、

サイズはいかほどに。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2012/09/04 11:58
回答No.11

プリンタの修理屋です。

まず、プリンタの進化という事ですけど、そんなものは2000年頃で終わっています。
たしかに、2004年頃まではレーベル印刷が追加されたり、自動両面印刷が出来るようになったり、デジカメからのダイレクト印刷が出来たりと、見かけの機能は増えましたが、プリンタとしての本質的な性能はどうしようもないくらい高いレベルまできてしまいました。

結局、その後はコスト競争になり、より生産コストの安い海外での生産にシフトしていったわけです。
そういう事も含めて進化というのでしたら、現在も進化をしています。


小型化というのも、基準をどこに置くかで変わってきています。

現実問題として、2000年頃の機種よりも設置面積が広いという機種は結構あります。
また、本体を小さくするという事は、使用するインクタンクも小さくしているという事もあります。
本体の基本性能で行き詰まって、いろんな付加機能をてんこ盛りにしたら本体が大きくなってしまい、それを小型化したという事のほうが多い感じです。


インクなどの消耗品が全く要らないプリンタなんていうのは、現時点では考えられません。
これは印刷の原理の問題もありますけど、他の方も指摘している「インク代で収益を上げる」と言う構造の問題があります。
これはあらゆる消耗品である話です。特にプリンタだけの問題ではありません。

現在プリンタを作っているメーカーは消耗品の要らないプリンタを開発したり生産する理由がないのです。慈善事業じゃありませんしね。


「インクって本当に高いので・・・・」、どうしてそのように思われるのでしょうか?
そのように思われている方は大勢いますけど、根拠を示したなんていうことはありません。
今のような印刷結果を得るために、企業もいろんな方式などを研究して機械を作ってきた結果なのです。
他に、もっと安くなる方法があるのであれば、それとの比較で「高い」というのならわかりますけどね。

また、他に安い方法があるのなら、プリンタなど使わずにそちらを使えば良いことです。


まあ、プリンタが必要になって、機種を検討しているというのでしたら、家電量販店の店頭に行って、現物を確認するのが一番でしょうね。

お礼

2012/09/15 21:54

ごもっともでした ありがとうございます。

質問者

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その他の回答 (12件中 1~5件目)

2012/09/09 08:38
回答No.12

普通にA4用紙に印刷というのであれば
ブラザーのでしょうけれど
小さいという観点からもう一つ別のプリンタを

http://news.mynavi.jp/news/2003/06/25/12.html

2012/09/04 10:44
回答No.10

進化と言うより複合化の部分が大きいですね。
スマホやiPhoneから直接印刷できたり、スキャナーや無線LANに対応したりですね。
機能満載ですが値段は安くなっています。
その分、インクで利益を回収していますのでインクが高いのです。

インクの無いプリンターと言うのはありますが今では一般的ではありません。
インクリボンを使うサーマルプリンター(うるさい)
FAXなどで使う感熱用紙をつかう熱転写プリンター(遅い)
これらは単色しか印刷できませんし一般的な用紙サイズ用の熱転写はもうありません。
サーマルも業務用で細々とあるぐらいです。

レーザープリンターなら粉なのでインクではありませんがトナーがインクより高いです。
もっとも、トナー1本と同じ値段分のインクとではトナーのほうが印刷できる枚数が多いです。
しかし、トナーより頻度は低いとはいえ消耗部品(ドラム・転写ユニット)の交換も必要になります。
ドラムが交換できない組み込み型もありますがドラムの寿命=プリンターの寿命になります。
この手のタイプは低価格なものに多いです。
低価格タイプでおすすめするとしたらコレですね。
ただし、エプソンの飛びぬけた画質と比べれば落ちます。
画質優先ならエプソンのインクジェットになります。
http://kakaku.com/item/K0000277250/

昇華式(写真専用)やマイクロドット(印字コストが高い)などありましたが普通に使えるものではありませんしマイクロドットはもうありません。

小型化は進んでいますが据え置き型は用紙の大きさより小さくする事は出来ません。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120829_555813.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120823_552881.html

2012/09/03 23:06
回答No.9

無駄に高いって、滅多に印刷しない人にとっては、たとえ、5000円でも無駄に高いと思うでしょう。
無線LAN複合機で5000円を切っていますからね。
インク代で利益をあげるものですから、出来ることですけどね

インクなしってなれば、感熱紙のものは、インクなしで大丈夫ですね。
ただ、紙も感熱紙でなければいけませんし、時間がたったりすれば、色も変わりますし、消えます。
また、プリンターも、値段がそこそこ高いですよ
長期的に保存したいなら、インクなどを用いるしかありませんよ
レーザーでも、トナーが必用ですし、インクジェットはインクが必用です。


モバイルプリンターなら、かなり小さくなっていますね。
今の技術ならもっと小さいプリンターも可能でしょうが、これ以上小さければ、取り扱いが困難になるでしょう。 印字面積が小さいなどの不都合がでてくると思います

http://www.brother.co.jp/product/mwprinter/index.htm

電気や水道の使用量を測ったり、銀行の営業などが持っている機器もプリンターと言えばプリンターですけどね。

2012/09/03 22:31
回答No.8

インクが要らないプリンターなんて存在しませんよ。

インクという名称とは違う名称の「インク相当」のものを必ず使用しています。

ラインプリンターやサーマルプリンター(昇華型とか言う)ならインクリボン、レーザープリンターならトナー。というふうに何かしらのインクに変わるものを使用。
熱転写プリンターの場合はインクリボンとかインクタンクは使用しませんが感熱紙という特殊な用紙の使用が前提のため、普通紙には印刷できません。ついでにカラー印刷は出来ない。

小型プリンターにはモバイルプリンターというものがありますが、今だと写真サイズ(L版とか2L版まで)というものがあります。
本体サイズの小型化は用紙サイズによって決まってしまいますよね。
1枚ずつ挿入するサイズなら、幅は用紙サイズよりちょっと広くて奥行きは10センチ位かというものもあるにはあります。
価格.comのプリンターカテゴリーで探してみましょう。



インクコストがすっごく気になるならインク節約ソフトを使用してみてはいかがですか?
最大で75%節約できる(と謳っている)ソフトがあります。

私はその手のソフトを使用していますが、かなり以前から使用しているので節約できたかどうかの実感はありません。
※フリー版で15%までしか設定できない。今は正規品を買って75%まで設定できる。
未使用時と比較してませんから(笑)
デジカメ写真の印刷が主で、A3ノビも使用しているので普通ならインクの消費は激しいはずですが持ちは良い方だと思いますよ。
写真をA3ノビに10枚以上印刷してもインクはかなり残ってますから。
※普通がどうか知らないけど

それと、エプソンからはIC6CL51というインク容量を減らして価格を抑えたインクをリースしています。
IC6CL50と互換がありますが使用可能機種は完全に互換があるわけではないみたいなので注意が必要。

2012/09/03 21:48
回答No.7

 何年か前には切手サイズの印刷が出来るプリンタまで開発された時期がありましたが、需要が無かったようで、一般には普及していないようです。かなり小型化が進んだプリンタはあります。

 インクタンクが異常に大きなプリンタならば、EPSONが販売していますが、大量印刷が必要な業務用のようです。一般向けのプリンタはインクタンクが小さいですが、インクタンクが色別に分割されて、5~6色分のタンクが必要になり、色別に購入出来るように変わっています。価格は全インクタンクで4000円前後と高価なのは以前と変わっていません。

 しかし、メーカー側の視点で考えてみると、メーカーはプリンタを売りたいのであって、インクタンクを売りたいのではないわけです。インクタンクなんて技術が要らない消耗品ですから、技術を必要とするプリンタが売れた方が企業利益になるわけです。

 プリンタ価格とインクタンク価格に大きな差が無いのであれば、思い切ってプリンタを買いましょう。インクタンクを買うよりも、プリンタを買い捨てにした方がメーカーもユーザーも得する仕組みになっているようです。

 インクタンクばかり売れて、プリンタが売れなかったら、メーカーは工場を閉鎖しなければなりません。勿体無い気はしますが、インクタンクを買うよりもプリンタを買い換えた方が良いようです。

お礼をおくりました

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