初心者ですのでよろしくお願い

初めに、Ｄドライブの空き容量がどの位あるのかを確認します。

次に、Ｃドライブの「ドキュメント」「ピクチャ」「ビデオ」「ミュージック」「ダウンロード」のそれぞれはＤドライブにコピーまたは移動が可能なファイルが収められていますので、それぞれのフォルダの使用容量がＤドライブの空きより、少ないことの確認が必要です。

もし、Ｄドライブの空き容量が不足すると判った所で、一番使用容量の多いフォルダのファイルは移動しない候補にする。
　通常は「ピクチャ」「ビデオ」「ダウンロード」の各フォルダが使用量大きいと思いますので、Ｄドライブに余裕で移動が可能なフォルダのみ移動する候補にして他は移動しない。

操作はまず、移動(カット＆ペースト)ではなく、コピーの操作をする方が安全です。
移動対象のファイルが抜けなくＤドライブにコピー出来たことを確認後、該当名称のＣドライブ上のコピー対象のフォルダの中身のみ削除することで、トラブルなくデータの移動が出来ます。
　フォルダ単位のコピーをしたのですが、システムはＣドライブの「ドキュメント」「ピクチャ」「ビデオ」「ミュージック」「ダウンロード」の各フォルダ名称を再び利用しようとしますので、フォルダが無いとトラブルの要因になってしまうからです。

コピーの方法は知っていますよね。
　フォルダを開き、その中のファイルすべてをコピー対象とするには、コントロールキーを押しながら、Ａキーを操作するとフォルダ内のすべてが選択されますので、続けてコントロールキーとＣキーを押すとフォルダ内のすべてのファイルがシステム内の一時退避エリアにコピーされます。その状態で移動先のＤドライブの当該フォルダを開き、そこでコントロールキーとＶキーを押すとそこにＣドライブでコピー対象と選択したデータファイルが順次コピーされます。

この間、出来るだけ他の操作は控えてください。
　この操作を必要のあるフォルダ分繰り返すことで、移動候補のコピーが完了します。

この後、Ｄドライブの残り容量の確認も行っておく。

次は、ＤドライブにコピーしたＣドライブのフォルダを開き、コントロールキーとＡキーを押し、次にコントロールキーとＤキーを押すことで、システムデータ以外のデータファイルは削除が完了します。

ＣドライブからＤドライブに移動が完了したら、Ｃドライブのディスク・チェックとディスクの最適化を行っておくと、システム全体のアクセスが早くなります。

以上で、簡単ですが質問の回答になります。

でも、本来はＤドライブにコピー/移動ではなく、データの保存先をＵＳＢ接続の高容量ＨＤＤなどにデータを直接指定、保存しておく方が簡単だと思います。
　なんでも、Ｃドライブに保存するのではなく、意識的に作成したデータは、外付けのＨＤＤ保存とした方が、システムの一時領域の使用も少なく済、時間のかかるディスクの最適化の回数を減らすことが出来るからです。
　Ｃドライブ、Ｄドライブに保存するとパソコンが何らかのトラブルでシステムが起動できなくても、外付けＨＤＤを別のパソコンに接続するだけでデータ編集が可能となるからです。

＜パーティションの結合＞
■パーティションを削除する
http://freesoft-100.com/pasokon/disknokannri.html

↑上の遣り方でDドライブをCドライブと結合してCドライブ１本にしては。
これを遣れば１本のドライブに成るからCドライブだのDドライブだのと悩むこと無くなる。
…………………………………………………………………………………………


http://faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/relatedqa?QID=027519

http://www.pc-memo.info/windows8-1/967/

Dの中身を一旦空にして(ほかのメディアにバックアップ）から
デスクの管理からDのボリュームを削除
削除後Cドライブのパーテーション拡張を行う
その際Dの領域を残すもよし全体をCにしても良い。

参考に
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=012941

Windowsの標準機能で簡単にできますが自己責任で。
データのバックアップはどんな場合でも当たり前のことです。

移したいフォルダをDドライブにドラッグ＆ドロップすればいいです。でもWindowsのシステムフォルダにそれをやったらシステムが動かなくなりますよ。その判断が出来ないならおやめになるべきです。

できれば、自分で作ったファイル以外は、やらないほうが良いです。
Ｃドライブで移せる物を切り取ってＤドライブに貼付け。