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解決済みの質問

フルサイズ機はなぜ大柄?

最近フルサイズの新しい流れ(6D、RX1、α99など)が注目されているようですが、銀塩時代にごく普通に写真を趣味としていた者にとってはフルと言ったってごく当たり前の135サイズ、もとの姿です。やっと化学反応素材から電子信号素材へのバトンタッチが可能となったのか、ぐらいにしか思ってない(ひねくれた物言いですが悪意はありません)のですが、単純な疑問があります。

(1)なぜ、撮像素子サイズが上がるとボディもレンズも大きくなってしまうのでしょうか。銀塩時代は、デカくゴツい1眼レフもありましたがかわいい高性能コンパクトもありました。RTSもT2も、F1も35GTも24×36でした。そしてみんな素晴らしい「フルサイズ」でした。G15やLX7の大きさでなぜフルサイズを作らないのでしょうか?(逆にAPS=かつてのハーフ版がなんであんなに大柄なのか?) 技術的な問題があるのでしょうか?

(2)なぜ、どれもこれもいろんな機能を載せるのでしょうか? ISOと絞りとシャッター速度があれば十分(WBはデジには必需か)と思うのですが、そういうシンプル廉価版(でも高画質)がなぜないのでしょうか? 

某量販店でメーカーから派遣されている店員さんに尋ねましたが、「需要がないでしょ、きっと」と言ったきり、あとは多様な機能を得意気に謳い上げるばかりで話が噛み合いませんでした。若い彼には私の質問の意味が理解できなかったのかもしれません。

当方、光学技術の専門知識はありません。どなたか、わかりやすく教えていただけると大変ありがたく存じます。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2012-11-10 23:15:17

QNo.7791497


暇なときに教えてください

質問者が選んだベストアンサー

(1)について
SONYのRX1って、厚みはありますけど、幅と高さはLX7と大差ありません。
つまり技術的にはコンパクトと呼んでいい大きさのものを造ることも可能だということです。
ですが、レンズが収納される仕様ではないので収まりが悪い、単焦点の固定式、重さはレンズ交換式のマイクロフォーサーズのミラーレスに、キットの標準レンズを装着したものとと同等(むしろ重い)…
それであの価格では一般大衆には受け入れられないです。
SONYは他社が手を付けないことを先頭を切って実行する傾向のある会社ですから、SONYの技術をもってすればここまでやれるということを誇示すべく、RX1を商品化したのでしょう。
ですが別の言い方をすればSONYの技術力をもってしても、現在はRX1のような、使い勝手はどうなんだろうと思えるものでやっと、しかも高価、ということでもあるわけです。
デジタルはフィルムより、レンズを通して入ってくる情報に対して敏感です。
その上フルサイズだと解像力もハンパないですから、一眼レフでもフィルム時代のレンズとかではアラばっかり目立ってしまいます。
ボディは現在より小さくする余地があるかもしれませんが、レンズはそれなりにグレードの高いものを組み合わせないと仕方ないわけで、そういうレンズを軽く、小さく、安価に提供できるようにならないと、庶民的なフルサイズ機は登場しないと思います。

(2)について
色々な機能を付加しているのは、そのほうが商品としてのセールスポイントが増えるからです。
写真に明るい人はISOと絞りとシャッター速度があれば十分かもしれませんが、そういう人は多分少数派で、メーカーを支えているのは「ISOとか、絞りとか、シャッター速度とか考えないですむことに対して価値を見出す人々」なのだと思います。
私が思うに、ランニングコストのかからない“写ルンです”がある意味基本で、そこに動画撮影機能とかズームレンズとかを付加することによって、「ISOとか、絞りとか、シャッター速度とか考えないですむことに対して価値を見出す人々」の購買意欲がそそられる、イコール収益につながるということなのでしょう。
だから現場でお客さんに対峙する人が、薦めやすかろう、売りやすかろう、セールスポイントの多い商品を開発しているわけです。

投稿日時 - 2012-11-11 14:14:43

お礼

ご返答ありがとうございます。
デジタルは光に敏感、そうなんですか。なるほどです。
だから小径レンズは最初からアウトなんですね。
コンタックスTとか最近ならクラッセみたいなレンズサイズでフルサイズフォーマットは無茶なんですね。

投稿日時 - 2012-11-11 18:28:01

その他の回答 (16件中 1~5件目)

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1.単にまだできないから。
大型の撮像素子が高い。作れる所が少ない。
電池が大きくて重い。
電子部分もかさばる。
モニターがないんではデジカメの機能としては半減ですし。
撮像素子はフィルムのようにフィルムは同じで大きさをでかく切ればできるわけではないので…大きいのは高いんですよ。

2.商品として歴史が浅く、成熟していないから。
コンパクトフルサイズを作ってもその今の値段での需要がのぞめない。
新製品が出るペースが早くて、しかも新しい方が性能的に写りが良いのでフィルム機のようにバリエーションが出る余裕が無い。色々盛り込んで一機種で多くの客層にアピールしないといけない。限られた人数の開発チームに余力が無い。

でもAPSCフォーマットのコンパクトがやっと出てくるようになりました。
コンパクトフルサイズもしばしの辛抱だと思っています。


デジイチでも高級機ほどマニュアル操作がしやすくなっていますし、廉価機はそういうお客さんは買わないからという計算からだろうと思います。
フィルム機の開発当初と違って、電子制御部分が先行した形でできていたわけだからデジカメには初心者向けの機種であろうと「最初はただの箱だった」という時代が無い。
TC1のようなこなれた商品が出せる時期ではないようです。ああいうのは既存の手慣れた技術を使ってなにかできないかという状態でないと。

投稿日時 - 2012-11-12 12:23:54

ANo.17

お礼

ありがとうございます。
(1)技術的に今現在は無理、でも将来には可能性あり。
(2)まだまだ若い商品、青い市場。
すっきりと納得です。

単なる疑問の投げかけのはずが(質問の仕方が不適切ではありましたが)、
質問自体を拒否・批判されてしまう奇妙さに驚きつつも
(これじゃ某量販店での店員とのやりとりと同じ展開だと感じつつも)、
誠意あるご返答の数々には感謝いたします。

YouTubeでRX1を紹介する海外の動画を見ました。
想像以上にコンパクト、大いに興味そそります。
が、あの価格では御大臣の道楽です。

もう何年か経って、RX5くらいになって、
EVFまたはOVF込みで¥150,000以下になった時、
ひとまず納得&購入でしょうか(銀塩円熟期の高級コンパクト価格相当)。

デジ版TC1の登場は、53°画角f16遠近法の消失点あたりでしょうかねぇ。
みなさんありがとうございました。

投稿日時 - 2012-11-12 22:30:32

デジタル故の 繊細さ 構造的なものから フォーマットは有る意味多彩に
なりました、コンパクト機は小フォーマットにする事で、コンパクトさと
焦点距離の短いレンズで、シビアになったピントを被写界深度でフォローして
デジタル故のシビアさを「誤魔化して」きてた
時代が高性能高画質で 画素数が上がり 小さいフォーマットでは限界が
見えてきて 徐々にコンパクト機も大きなフォーマッットのものも登場
また、一眼レフと云うスタイルの枠を越えて コンパクト機と一眼レフ機の
間のミッシングリング的に
まずは 高倍率ズーム機 FUJIFILMのファインピクスSシリーズ
ネオ一眼系 形は一眼レフだけどレンズは交換できず小フォーマット
そして大きく嵩張る一眼レフの光学ファインダーユニット自体を省略して
レンジファインダカメラの様に薄いボディで作ってきたのが
ミラーレス一眼系
今メインはAPS-C系ですが マイクロフォーサーズの様にデジタル特化で
有る程度小さいフォーマットも優位になる場合も有り
ペンタックスQやNikon1シリーズが 特に体力的な衰えの人生の先輩方
ノ団塊の世代等年金等で裕福な世代に受けて 新しい楽しむためのカテゴリー
ができてきたのです.

で、フィルム時代の 一眼レフフラグシップが なぜあんなに重く大きかったのか
理由が存在します
それは質量で、ブレ等を押さえ込むためです。
今でこそ当たり前ですが 手ブレ補正機能自体 小さく軽くなったデジタル一眼レフ
フィルム時代に有った豊富な許容範囲もほとんど無くなり シビアになっている
とてもブレが如実に写る道具だったので それをフォローするために手ブレ補正機能を
のせて シビアさを緩和、誤魔化そうとする意味も大きかったと 私個人は感じます.
いかにも、初心者ユーザのフォロー機能として認識されていますが 有る程度の歩留まりが
フォロー機能無しでは厳しい道具 デジタルの本質は魔法の様に便利ではなく
単に量子的に区切って制御の簡略化であって 道具としてはかなりシビアなもの
過信誤解したままでは、上手くいかない 基礎基準をしっかり据えた運用が要る
融通の利かない道具なので

でデジタルフルサイズに話を戻して
フルサイズ機のフォーマット自体がシビアさが大きくなるもの
フィルム時代の中判ブローにカメラが 小さくなっても
一眼レフ構造では やはりそれなりの大きさが要る
レンジファインダー式で 厚みは押さえられても それなりの大きさ
同じ様に ライカのM型ならデジタルになってもそんなに大きさも変わらない
だだし デジタル対応レンズの開発は追いついていない

有る意味、ミラーレス機が デジタルカメラとして次世代に一番近い
一眼レフ構造に拘る限り 大きなミラーボックスと光学ファインダの
必要から それこそ現状の大きさから小さくなる理由が無いのです.
コンパクト機として レンズ交換式等の拡張性を捨てれば
ローライ35やコンタックスT等の様に 小型化の可能性として
“サイバーショット”『DSC-RX1』
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201209/12-0912C/
が発表されてきてますよ

フォーマットと構造の仕組みの 物理的な制約を過信して 無茶を望んでは駄目ですよ

投稿日時 - 2012-11-12 11:24:20

ANo.16

フルサイズクラスのカメラはプロ又はセミプロが使うものだから
機能を使いこなせる人が使えばよいからです

金余りの素人が値段が高ければよく映ると誤解して高級機を買ってもバカちょん程度の使い方しか出来ないのと同じだからです

特に画素数とかフルサイズで見栄を張っても良い写真(良い写真とはあなたはどんな写真を言うのでしょうか)
が撮れるわけではないのです
レンズ選択と性能関しても同じことがいえます

>当方、光学技術の専門知識はありません。どなたか、わかりやすく教えていただけると大変ありがたく存じます。よろしくお願いします。

あまり知識のない人がフルサイズを使ってもほとんど意味がないのです
かなり知識のある人でも通常の一眼レフであれば1千万画素でも十分すぎるのです

素人ほど画素数やサイズこだわります
それよりも、被写体とかシャッターチャンスとか構図しだいでいくらでも良い写真(芸術的に)が撮れるのです

投稿日時 - 2012-11-12 10:03:34

ANo.15

私も、「一眼レフ小さくすればいいのに」って素人的に思います。

保守的な人や一眼レフファンは、今までの一眼レフ又はその延長を
望んでいるのでしょうが、素人の自分としては、
「そんなに画質がいいのならば、小さくしてくれれば使ってもいいよ」
と思いますし、そう思う人は普通にいる気がします。

「小型化は、こういう理由で無理です」なんて、安易な結論にならずに、
メーカーは開発しているのではないでしょうか。
小型化できないのでは、現状できないのであって、将来についても
できないかは別の話だと思います。

自分としては、そのうち、小さい一眼レフが出てくることを期待しています。

投稿日時 - 2012-11-11 22:54:40

ANo.14

お礼

ありがとうございます。
私、決して1眼マニアではなく、むしろキャノネットとか、何度も引き合いに出してるTシリーズとかそういうゴロンとしてないカメラで、でも銀塩24×36カメラと同じセオリーで写真を撮りたい、という者です。パンフォーカスが嫌なら、広く浅い絵を望むなら黙って大きなフルサイズ1眼買いなさい、それがデジタルというものです、というのが限界とするならやはり寂しいです。もう何年か未来に期待します。

投稿日時 - 2012-11-12 00:57:51

一眼レフ機だと やはり フルサイズフォマットのミラーボックスのスペースの確保が要るから
また画像処理エンジンの処理能力も大きいため 大容量バッファファーメモリー等の搭載も有り
APS-C機より大柄になってしまう理由はありますよ?

またデジタル故に、フィルム時代に豊富に有った許容範囲がなくなり 繊細さが高くなって
精度がかなり求められるものになったので 小さくすると不都合が多いので
 
比較に出している RTSもF1もかなり大きいですよ
それに比べて この秋発売された NikonのD600やCanonのEOS 6D等は
APS-C機並みに小柄なものだったりしますし.

大分世代が重ねて フルサイズの撮像素子は手頃になってきたから
D600や6Dの発売に至ったのですが まだコンパクト機に搭載するのには
まだコスト的にまだ高いから 一眼レフ機より高いコンパクト機が
売れるとはおもえないですから。

またレンズの問題も 固定式の小型レンズがデジタル時代の繊細さ
で、フルサイズを活かす画質をだすのに、それこそ精度も上げないと
コストがかかりすぎて 一般向けの普及品としては見合うコストでは
作れないから

デジタルカメラが、駄々フィルムカメラのフィルムの代わりに撮像素子を載せれば
成り立つと 大ざっぱにしか考えていない、仕組みも便利なブラックボックスの
認識のままだから 厳しいようですが このような無い物ねだりの質問になってます.

根本的に なぜフルサイズ機としてデジタルカメラが出ていないかを
知ってほしい 
まずはフルサイズとして大判のフォーマットの撮像素子の制作自体が
コストがとてもかかるもの
今のフルサイズ機の撮像素子は SONYとCanonの素子の開発が進んで
量産化が進んだからです.
ほぼフルサイズのコンパクト機はもうSONYが発表してますし。
中判デジタルバックの大判撮像素子は 民生でなく軍事スパイ衛星等の
撮像素子を民生用に転換でまだまだ 生産コストも量産もすすんでいないから
かなり高価なのです.

また光学的に撮像素子が メインストリームがベイヤー配列で
フィルムが感色層で多層で光の波長のズレを吸収していたものが
なくなり シビアになってますし 一素子ごとにダイオードレンズで
素子間のキャップをフォローしていたりそのためにレンズを支える筒状の
支えの高さが有るために斜の光を捉えきれない、バックフランジの
浅いCanonEFマウントでは 大口径で電子化は楽だったのですが
広角で仮面周辺では斜の光が多くなり、フォローで前球の口径を
大きくして取込む量自体を大きくする等 レンズの大型化になっているから
これはデジタル対応レンズが フィルム時代の物より大口径になっている
事で気がつけるかと.
ですから >G15やLX7の大きさでなぜフルサイズを
要望は 無茶に近いものかと 
フィルム時代の 画像処理等の電子回路や機構を入れない時代の
ローライ35やコンタックスTシリーズの様に小さいものの可能性は
それこそもデジタル時代で制度の維持で季節ごとにメーカー整備が
いるような、カメラをほしがる酔狂なニッチユーザーはマイノリティーで
メーカーは商売にならないから作らないのですよ?

カメラを過信している状態ですよ 道具として興味が有るのなら
構造や仕組みを ブラックボックスのままにしないで
道具としてよく知って使いこなしてくださいな.

投稿日時 - 2012-11-11 22:28:55

ANo.13

お礼

ありがとうございます。
>比較に出している RTSもF1もかなり大きいですよ
RTSやF1は大きい例として挙げたつもりです(質問文をいま一度読んで下されば・・・)。
つまり、RTSやF1というゴロンと大きな1眼レフが高性能を謳ってた同時代にT2や35GTという小型機もあって、それらはみんな同じ24×36だったのだから、今もできるのでは、できないのならそれはなぜ、という質問でした。#12様や#13様のおっしゃるように現状技術的に無理(当方電子知識も光学知識もないため残念ながら核心は理解できませんが要するにデジタルはシビアなので銀塩技術をそのままスライドできない、ということでしょうか)ということのようでひとまずは納得です。

投稿日時 - 2012-11-12 00:34:12

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