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陣痛が始まる前から肛門を押すことに利点はあるか
2013/10/13 21:23
明日が出産予定日の妊婦です。
現在陣痛を待っている状態です。
夫と共に両親学級でいきみ逃がしについて教わってから、夫から意味もなく肛門を攻撃されるようになりました。
私が横になってくつろいでいると、背後から近づき何も言わずに人差し指の第二関節をピンポイントで肛門に差し込んできます。
別に尻にトラブル抱えてるわけではないので、非常に不快な気持ちになる以外の害はないのですが、嫌なものは嫌です。
前置きが長くなりましたが質問です。
タイトルの通り、陣痛が始まる前から肛門を押すことについて、出産に向けての何かしらのメリットはあるのでしょうか?
一つだけ思い浮かぶのは、夫が肛門を押す練習になるため、実際のいきみ逃がしの際に的確に押してもらえることです。
それ以外の効果は何か存在するのでしょうか?
例えば陣痛の誘発になるとか。
ご存知の方いらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
質問者が選んだベストアンサー
まったく意味がない上に不快になるという害までありますね。
出産ははっきり言って男なんて何の役にも立ちません。
陣痛はものすごい逃れようもない力で中から外へ信じられないほどの力が掛かります。
痛みと圧で抗いようがありません。
いきみ逃しは陣痛時にどうしようもなくいきんでしまうのでその時に無理やり外から圧力をかけて体を守るものです。
きちんとした呼吸法や誘導があればしなくても良いものです。
それに肛門はそんな鋭利な状態ものでは却って傷つきそうです。
もっと柔らかく、面の物のほうがいいみたいですよ。
ボールとかね。
いきみを逃すためには無理に力で押し返してもらうよりも
呼吸と集中力でコントロールしたほうが傷が少ないです。
痛みの波が来たら
「ゆっくりと細く息を吐く」「集中してお腹と子宮口の筋肉を意識して」「痛くても柔らかくゆっくりとひらけ~ひらけ~」というイメージで広げていくこと。
痛いからと言って体をこわばらせて筋肉をガチガチに固めて耐えようとしても長引くだけです。
痛みに耐えながらのコントロールですからものすごい集中力が必要です。一瞬でも気を抜くと全身を痛みが打ちのめします。
でも誰も助けてはくれないんですよ。男なんてまったくなんの役にも立ちません。せいぜい励ましと一緒にオロオロしてくれるだけ。
助産師さんの言うことをよく聞いて、自分の体をイメージでコントロールすると思い込むほうがよっぽどお産が楽になります。
私はこの方法のおかげで出血量が生理一回分という安産でした。
と言ってもできたのは2度目で初産ではぎゃーぎゃー叫びまくっていましたが(^^;
肛門に指は意味がない、却って不快で傷がつくかもしれない、効果などないと思いますのでやめてもらってイメージトレーニングと呼吸法の練習をしたほうがいいです。
無事お生まれになりますように。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
いきみ逃し以外の効果は、ないような気がします。
痛みを緩和させる為なので陣痛前にやっても意味ないです。
私の場合、肛門を押していきみを逃せませんでした。
旦那さんに押してもらうならテニスボールな方が良いんじゃないかな。
かなり力入れるので看護士さんなら良いですが指だと危険ですよ。
お礼
2013/10/14 01:01
回答ありがとうございます。
やはりいきみ感がある時の対処法でしかないのですね。
指というか、尖らせた拳のイメージです。
どうせ攻撃されるなら練習も兼ねてと思い、テニスボールを一つだけ買ったのですが、残念ながら全く活用してもらえません。
お礼
2013/10/14 05:28
回答ありがとうございます。
呼吸に集中してイメージでコントロールする、ですね。
自己暗示みたいな感じと解釈しました。
イメージトレーニング頑張ってみます。