妊娠36周目の溶連菌と旦那の溶連菌

Question

現在、妊娠36周目に入った者です。

先日、病院で溶連菌の陽性が出ました。抗生剤の処方と分娩時抗生剤の点滴にて対応とのことでした。

旦那に報告すると「俺も溶連菌かも」とのことで、今年3月の健康診断結果を確認するとASOの値が高かったのです。
旦那は、毎年ASOの値が高く、中耳炎もあったので特に病院へ行ってはいませんでした。

そこで質問なのですが、旦那も耳鼻咽喉科で一度診察をしてもらう必要はありますか？

ちなみに、旦那のASOの値は405と去年が612です。

Answer

妊娠中ではないですが、年末に私と3歳の二番目の子が溶連菌にかかりました。
溶連菌の菌自体は強い菌ではないので抗生剤で治療は済むのですが、きっちり治療しないと、薬を飲み切らないと家族間で移しあって、回ってしまうので、ひどい場合は家族みんなが薬を飲まないといけないと言われました。

まもなく正産期になるので、まずは産婦人科に電話でいいので聞いて見てはどうですか？
その指示でいいと思いますよ。

Answer

詳しくはないですが、保菌者である可能性はあるのかもしれません。

7歳の息子が、3年前に溶連菌にかかりました。
1週間の投薬で完治しましたが、
その後、ちょっと風邪を引くと、そのたびに溶連菌になりました。

何度目の感染の時だったか忘れましたが、
あまりにも繰り返すのでおかしい、と、念のため家族全員が検査を受けることになりました。

したら、旦那が保菌者だった事がわかりました。
旦那自身も、風邪を引くと、いつものどが腫れあがり、口内炎ができて辛い、と言っていたのですが、
溶連菌だった可能性が出てきました。

旦那が保菌者だったので、治しても治しても治しても、風邪で抵抗力が下がると、もらってしまっていたようです。

私や、息子以外の子どもたちは問題ありませんでしたが、
主治医の勧めもあり、家族全員で、1週間薬を飲みました。
以来、息子も溶連菌にはかからなくなりました。

一度、診察を受けてみてはどうでしょう？

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