廃インク吸収パッド満杯　MFC-J6973CDWに関するトラブルと環境について

メーカー修理なのか？確認の上
吸収パットと伝えれば分るはず

こんにちは。

廃インク吸収パッドの交換は修理の扱いとなりますので、
修理依頼が必要になります。

なお、他社製で廃インクの処理を簡易化したものがございますので、
買い替える場合はこちらの機種への買い替えをお勧めします。
エプソン PX-M6011F
https://www.epson.jp/products/bizprinter/pxm6011f_m6010f/
＊ファーストプリントタイムが高速化されます
　MFC-J6973CDW：カラー約9.5秒/モノクロ約9秒
　　↓
　PX-M6011F：カラー約8.5秒/モノクロ約5.5秒
＊水に濡れても、水性マーカーで引いてもにじみにくい耐水性を持つ
　全色顔料インクを採用します
＊無線LANが5GHz（IEEE802.11a/n/ac）にも対応しているため、
　電波干渉が起きにくく、安定した通信が可能となります
＊タッチパネルは4.3型ワイドに大型化
　また、紙詰まりなどのトラブル発生時や操作が分からないとき、
　手元にマニュアルがなくてもプリンターの画面上で手順の確認が
　可能なガイダンス機能が備わります
＊クリーニングなどで排出された廃インクを溜める構造をタンク式に
　したメンテナンスボックスを採用
　タンクが満杯になっても新しいタンクを用意してユーザー自身で
　交換可能とすることで、パッド式のように交換のために修理を
　依頼することも、修理に伴って使えなくなる期間（ダウンタイム）
　もなくなります
　メンテナンスボックスはエプソン直販の場合、税込2,618円で
　売られていますので、パッドの交換費用よりも大幅に抑えることが
　可能になります

その表示が出るという事は使用頻度が高く、大事に、長く使われてたのではないかと拝察します。
またはヘッドクリーニングや電源ON・OFFを頻繁にされる使い方をされた可能性があります。
一般的な使われ方をされても5年くらい経過したあたりから一杯になってきますね。
廃インク吸収パットは、クリーニング時や印刷中に排出された廃インクを吸収するための部品です。
残念ですが、エンドユーザーで交換することはできません。
メーカーでの修理交換もしくは買い替えとなります。
【供給部品の保有期限が過ぎたため、修理対応を終了させていただきます。 なお、修理以外のお問合せについては、このままサポートを継続いたします。】
と明記されている製品でしたら、残念ですが、寿命となり買い替えとなりますのでお早目に修理されるのでしたら依頼されたほうが良いかもしれません。

https://www.brother.co.jp/product/support_info/repair_serv/index.aspx

廃インク吸収パッドが満杯になってしまった場合、ユーザーレベルでの対応はできません。メーカー修理に出して廃インク吸収パッドを交換してもらう必要があります。
MFC-J6973CDWの場合は19800円（税込）ですね。
https://www.brother.co.jp/product/support_info/repair_serv/mfc_color_inkjet/index.aspx

ただ、発売が2015年ですから発売から7年が経過したモデルとなります。
メーカー修理対応もおそらく今年中（遅くとも来年中）に終了になるでしょうから、寿命と割り切って買い替えを検討されるのも費用対効果としては良いかもしれません。
その辺はよく検討されてみることをお勧めします。

以上、ご参考まで。

それは物理的な問題なので、廃インクを抜き出すしかないね。