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Innovis P100の下糸が絡んで縫えない
2022/09/21 19:17
- Innovis P100の縫いにおいて、裏側で糸が絡んで団子になり、縫えない問題が発生しています。
- 解決策を模索中の方に対し、Innovis P100の縫いに関する問題についてまとめました。
- Innovis P100の糸の絡みによる縫えないトラブルについての解決方法をご紹介します。
回答 (2件中 1~2件目)
P100はカセットタイプで針を一番上にあげて押さえも上げてカセット糸を番号順に通して切って上から押しこむと針に糸が自動で通ります、これが上手くいっていれば上糸は問題なしです、カセットを入れる横面に上糸調節器があります、標準で有ればOKですが、弱いになっていたら(極端に)下はグチャグチャになります、確認してください、それと押さえをおろして針に通った上糸を引っ張って糸が軽く抜けてもいけません、上糸カセットが悪いか・・・それはないと思いますが、押さえを再度下して(本体空間横の押さえの上げ下げ)が間違いなく降りていて、針の糸を引っ張って糸が抜けないことを確認して縫えば下はきれいなはずです、もう一か所下糸ボビンの入れ方は間違いない事を確認してください、下糸は何時もボビンの左横から針板の穴に向かっていることです。それでも下糸になるのであれば・・・いや成りません、上糸が押さえをおろして糸が抜けないことが基本です、縫う時には厚い布でも押さえは必ずおろして縫わなければ絡みます。
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糸をセットされていない状態で
内釜を外して、はずみ車を手で回してみて回転が重かったり回らない場合は故障の可能性があります。
内釜をセットし、はずみ車が手でスムーズに回転する場合は、
電源を入れ、針上下ボタンで針を上に上げ、ランプが緑色になった事を確認してから、糸をセットしてみてください。
針穴に糸が通っていない場合は、糸を手動で針穴に通してください。
はずみ車を「手で回して」5cmほど正常に縫えるか確認してください
スムーズに縫えたら、生地裏の縫い目を確認してください。
いずれの場合も、はずみ車を手で回した時に、違和感(重い、ひっかかる、異音)がある場合は故障の可能性があると思います。
一度全てのセットをはじめからやり直してみてはいかがでしょうか?
https://support.brother.co.jp/j/s/support/information/video/sewing/movies.html?prod=InnovisS500
また、一度も点検に出されたことがないのであれば、メンテナンスを兼ねて修理に出されてみてはいかがでしょうか?
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