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トナー交換のタイミング - レーザープリンタ
2023/10/12 12:37
- ブラザーのモノクロレーザープリンタ(HL-1430)を使用しています。トナー残量少ないとのランプ表示が出ていますが、印刷品質はまだ良好です。トナーが空になっても突然に印字品質が悪化することはありません。
- トナー交換必要のランプ表示が出て、印刷ができなくなりましたが、最後に印刷した文書はくっきりと印刷されています。トナーが空になると、印字が段々薄くなるというのは誤った認識です。
- トナー交換のタイミングは各プリンターメーカーによって異なりますが、トナーランプが点灯した時点で交換するのが一般的です。トナーが空になると突然に印刷できなくなることもあります。
トナー交換のタイミング (レーザープリンタ)
2008/05/15 22:58
ブラザーのモノクロレーザープリンタ(HL-1430)を使用しています。
何週間か前からトナー残量少ないとのランプ表示が出てました。
ドラムはまだまだ寿命が残っております。
今日印刷していた所、何枚か印刷後「トナー交換必要」のランプ表示が出て
それ以上印刷出来なくなりました。
ところで、一番最後に印刷した文書ですが、くっきり濃く鮮明に印刷されています。その直後にトナーが空になるものなのでしょうか。
(昔コピー機を何年か使っていた際、段々インクが薄くなり、最後には薄い粉状での印字となりました。私の中ではトナーがなくなる際はそのように段々薄くなっていくという認識がありましたので、このような質問をさせて頂きました。もし間違っていましたらご指摘お願いいたします)
質問者が選んだベストアンサー
ブラザーの設計部門に訊いてみないと誰も本当のところは判りませんが、コピー複合機保守の経験上、くっきり濃く印刷されているのにエンドマークを点灯させて機械止めているのは、構造上『手遅れ』がかなり怖い機械だからではないでしょうか。
ご自身でもお書きですが、機械が出す補給表示を一切信じず、いつまでも機械を騙してトナーを補充せず使い続ける人がいると、いわゆる手遅れになることがあります。
そうなるといくら新品トナーを入れても、もう機械がトナー補給動作をせず、どんどん文字がかすれて最後には現像部内のトナー粉末が完全に無くなり、仕方なく現像剤の鉄粉が出てくる始末。。
ただこういう酷い使い方をして手遅れになっても、機械の構造によってはトナータンク、現像部、ドラムが一体となったカートリッジを交換するだけで回復し、何らダメージを被らない機械と、トナーだけを交換する構造ゆえ、手遅れによってドラム周りのメカにダメージを与え、取り返しがつかなくなってしまう機械とが存在します。
恐らくその機械は後者のパターンなのではないかと。。
なんとなく勿体ない気がする気持ちも判りますが、機械の表示を信じて交換しましょう。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
problem333 様
レーザープリンタはコピー機と同じような
原理で動作しておりますが、コピー機の場合
トナーカートリッジと別にトナーが入った
スターターと云うものがあって
カートリッジが空になっても《濃く鮮明に》
コピーされます。
プリンタの場合
矢張り「トナー交換必要」と表示が出たときには
その指示に従われた方が無難かと思います。
コピー機と異なるのはその辺りではないでしょうか。
お礼
2008/05/17 17:10
くっきり印字出来たのに交換表示が出たのでプリンタの方のエラーではないかと疑っていましたが、構造上そういうものだったんですね。先程、アドバイス頂いたように新しいトナーに交換した所、ランプ表示は全て消えました。有難うございました。
お礼
2008/05/17 17:09
くっきり印字出来たのに交換表示が出たのでプリンタの方のエラーではないかと疑っていましたが、構造上そういうものだったんですね。先程、アドバイス頂いたように新しいトナーに交換した所、ランプ表示は全て消えました。有難うございました。