はがき印刷フォルダーについて

そーいうのが売ってるんだから、そーいうのを買えばいいだけの事です。

各社がコンパクト化を進めているので仕方ない状況だと思います

背面にフィーダー（自動紙送り装置）を付けると機械的な部分が増えるので奥行き・高さが増してしまう（手差し可能でも１枚印刷が多い　フィーダー無し）
設置場所によっては　プリンターを移動させないと背面印刷ができない　複合機は重い

排出口に挿入機能（フィーダー）を持たせて前後移動だけで印刷する仕組みも　難しいのでは？と思います

あの大きさでは難しいと思います　コンパクトで無くなり重さも増して業務用のようになってしまう

はがき用紙はメーカー指定用紙ならば複数枚入ってしまう事は少ないと思います（挿入前に捌く事が必要）
指定外の市販用紙によっては静電気で剥がれにくくなっている場合があります
間に十分空気を通す事で　いくらかでも改善されると思います

いろいろな機能を追加されて大きく高くなるより　コンパクトプリンターを買った方が手軽になっているようにも感じます
専用用紙＋インク付き　は使い勝手が悪いですが　小さいので１つのインクタンクなのがコスト面でイマイチですが

我が家は家族誰でも使える複合機（Wi-Fi)　私専用プリンター（印刷専用）　ハガキ印刷用にコンパクトプリンター（持ち運び可）を揃えて対応しています
フル装備も便利ですが　使い方によっては専用機も必要な時代（逆戻り？）になったように感じています

プリンタの修理屋です。

専門外のメーカーですけど・・・・

この商売をやっていると「用紙が複数枚重なって印刷され」と言う時点で、故障か欠陥品という扱いになります。
ハガキごとき素材は正常に給紙できて当たり前です。
特に個人向けではハガキ印刷の需要が非常に大きいわけですから。



ただ、具体的に点検などしたこともありませんし、型番の記載もないので分かりませんけど、ブラザーで後トレイからの給紙というのはイメージがないですね。正面給紙が多いイメージなので。
取説などで使用を確認されてもいいのでは？

「手差しトレイ」という場合、最初から１枚づつ差し込む使い方を前提としている機種もあります。

給紙部は結構複雑な構造で、紙を引き込む給紙ローラーがあるのは普通ですけど、複数枚を乗せて１枚づつ引き込む場合は、分離機構が必要になります。
紙をゴムローラーでこするときに静電気が発生して下の紙をくっつけて引っ張るからです。

分離機構は給紙ローラーの回転のタイミングに合わせて動作します。

オプションでつけようとすれば、本体側から動力を供給（ギアなどで回転力を供給）するか、電力を供給してモーターで動かす必要があります。
本体側にそういう準備が無ければ、オプションといっても簡単に作れるものではありません。
昔の日本語ワープロであった「ハガキフィーダー」は、こんな感じでした。


取説を確認して、背面トレイの積載枚数が数枚～数十枚になっているのでしたら、分離機構の故障という事になります。

ちなみにここはメーカーとは何ら関係がないところなのであしからずです。

確かにあると便利かも知れませんね。ただ作ってもハガキ印刷する機会は年賀状の季節ぐらいなのでそれ程売れる商品ではなく量産効果も薄いので必然的に高額になると思います。
例えば値段が1万円～1万5千円したとしたら恐らく誰も買わないかも知れませんね。