【MFC-J6973CDW】廃インク交換対応について

こんにちは。

https://www.brother.co.jp/product/support_info/repair_serv/mfc_color_inkjet/index.aspx

修理対応は可能です。
廃インク吸収パッドの交換は一般部品交換修理の扱いとなりますので、お手軽引取サービスを利用する場合、送料と消費税込で22,550円となります。

なお、他社製で廃インクの吸収体がパッドではない機種があります。
メンテナンスが非常に楽になりますので、以下の機種への買替もお考えください。

エプソン PX-M6011F
https://www.epson.jp/products/bizprinter/pxm6011f_m6010f/
＊15万ページの高耐久設計です
＊インク吐出時に熱を使用しない「PrecisionCore」プリントヘッド
　を搭載したことで、カラーの印刷スピードは劣るものの、
　モノクロの印刷スピードが速くなり、ファーストプリントタイムは
　カラー・モノクロ共に速くなります
　　印刷スピード（片面）
　　　MFC-J6973CDW
　　　　カラー 約20ipm/モノクロ 約22ipm
　　　PX-M6011F
　　　　カラー 約12ipm/モノクロ 約25ipm
　　ファーストプリントタイム
　　　MFC-J6973CDW
　　　　カラー 約9.5秒/モノクロ 約9.0秒
　　　PX-M6011F
　　　　カラー 約8.5秒/モノクロ 約5.5秒
＊水に濡れても、マーカーで引いてもにじみにくい全色顔料インクを
　採用しています
＊ADF（自動原稿送り装置）の積載枚数がアップします
　MFC-J6973CDW：35枚 → PX-M6011F：50枚
＊無線LANが5GHz（IEEE802.11a/ac）に対応したことで、
　電波干渉が起きにくく、安定した通信が可能となりました
＊コーナーをラウンド化し、フラットトップとなったことで、
　無駄なでっぱりを無くしたデザインとなっています
＊タッチパネルはMFC-J6973CDWよりも大きい4.3型ワイドの光学式
　となり、操作ボタンをアイコン化するなど、使い勝手も長けて
　います
＊クリーニングや印刷時に排出されたインクを吸収する構造を
　タンク式にした交換式メンテナンスボックスを採用し、
　ユーザー自身で交換可能とすることで、パッド式のように交換の
　ために修理を依頼することも、交換修理のために使えなくなる期間
　（ダウンタイム）も無くなります
　また、交換時にプリンターを動かさなくていいように、
　フロントに配置しています
　メンテナンスボックスは2,618円（消費税込、「Epson Direct
　SHOP」で購入の場合）で売られていますので、パッドの交換費用
　よりも抑えられます
＊紙詰まりなどのトラブル発生時や操作がわからなくなった時でも
　プリンターの画面上で対処方法や操作手順を確認可能な
　ガイダンス機能を搭載しています

まだ、修理対応可能となっております。
以下料金表を参考にし、買い替えもしくは修理かご検討されると良いかもしれませんね。

A3カラー/ビジネスインクジェット複合機の修理サービス
↓↓↓↓↓
https://www.brother.co.jp/product/support_info/repair_serv/mfc_color_inkjet/index.aspx