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ノズルクリーニングをしても改善しないのですが…。
2014/06/04 14:32
MP810を使っています。もう6~7年ほどになるでしょうか。
結構調子よかったのですが、横書き文字印刷で薄い行と通常の濃さの行が出るようになりました。
新しいインクタンクに交換して、ノズルクリーニングをしても、パターン印刷をするとPGBKの下半分は薄くて横線が途切れています。BKも少し横縞が見えます。
他の3色は正常に印刷されています。
画像印刷も、うまくできないので、諦めかけていたのですが、同じものを何枚も印刷するとき、3~4枚目からは正常に印刷できます。
普通紙に写真印刷をしたときに、高品位専用紙指定で印刷をしたあとだったのですが、それと関係があるのでしょうか?
これは、どういう現象なのでしょう?
最初の数枚を無駄にすることで、使いつづけていて大丈夫でしょうか?
よろしくお願いします。
※OKWaveより補足:「キヤノン製品」についての質問です。
回答 (3件中 1~3件目)
プリンタの修理屋です。
特に不思議なことではないでしょうね。
ただ、「3~4枚目からは正常に印刷できます。」と言う時に、印刷前を印刷後にノズルチェックパターンを印刷して比較しておくと状況は掴みやすいでしょう。
ただし、現時点では、何をやっても基本的に無駄です。
この機種の修理サポートは終了していて、部品の供給も止まっているからです。
一番の原因は、PGBkのパターンが半分でていない事でしょう。
大昔の日本語ワープロで「三行革命」なんていって、3行を一気に印刷するものがありましたけど、この機種のPGBkは似たような感じです。
通常の文書であれば、2~4行分程度は一度に印刷しますので、濃い行と薄い行ができます。
クリーニングをして直らなければあきらめるしかありません。
高品位専用紙の件ですが、この機種のBCI-9PGBkは普通紙専用のインクです。
写真紙などのモードでは使いません。
写真などを印刷するときは、2つのパターンに分かれるはずです(この機種では未確認ですけど、他の機種では確認しています)。
高品位専用紙、光沢紙などのレベルでは、C、M、Yの3色で印刷します。Bkを使うのは、ハイグレードな写真紙を使うときだけのはず。
ドライバの指定が高品位専用紙になったままであれば、たとえ文字のデーターであってもカラーインクで合成してしまいますので、キレイに黒が出るはずです。
ただ、気になるのが「3~4枚目」と言うところ。
ひょっとすると、パージユニット(クリーニングを行うユニット)も弱ってきているのかも知れません。
満身創痍という事なのかも知れません。
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当方 pixus mg5i30
ヲアイヨウシテオリマス。
ココ4,5ネンカイチョウデシタガ
ココニキテキュウニフチョウニナリマシタ、
ハードハモンダイナイクウゴイデイマスノデ
ソフトニモンダイガアルヨウデス
シロトデッデキルコトガアルヨウデシタラゴキョウジュクダサイ