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非純正インクで、保証期間内の無償修理
2019/04/29 15:08
TS-8130を使用しています。2018/9に購入で、まだ保証期間内ですが、サンワサプライ製の非純正インクを使用しています。シアンのみ急に出なくなりました。かすれとかではなく全く出てないです。
1.詰まりか、故障か判断できないでしょうか?
2.保証期間内ですが、無償修理してもらえるでしょうか?
※OKWAVEより補足:「キヤノン製品」についての質問です。
回答 (11件中 6~10件目)
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1.汎用インクは純正インクとはインクの成分が違います。これは
明らかにノズルが目詰まりしていますので、プリントヘッドのクリ
ーニングをしても解消されません。メーカーにて点検修理をしない
と治りませんね。これは故障ではなく汎用インクを使用した事によ
るインクの目詰まりで、誰でも判断は出来ます。
2.保証期間中の無償修理に適応するのは、インクだとキヤノンの
純正インクを使用中に起きた不具合に限られています。注意書きと
してキヤノンの純正インクを使用するようにと書かれているはずで
すから、これを守らなかったのは質問者に落ち度がありますので、
今回は汎用インクにての不具合ですので、保証期間内であっても有
償修理となり、無償修理はして貰えません。
非純正インクは、純正インクとは内容物の配合が似ていますが、異なるものと考えてください。
工場で出荷前検査などで利用されるのは純正インクですし、「純正インクで不具合が起きないように」工場ではそれ用の溶剤などが使われます。
一方で、非純正インクは「純正インクに寄せた」だけなので、色合いの違いやインク詰まりなどに対しては「使えるのは確認したよ」というレベルでその先の部分について保証しているわけではありません。
メーカーは「純正インクを使った場合にだけ」通常の補償を行うとしていますので、非純正の利用が認められれば、製品保証期間であっても「動作保証対象外を『故意に行って』故障させた」と判断して有償修理になります。
よって
1.おそらくインクのつまり。ノズルに空気が入るなどしてインクが吐き出せなくなっているか、ヘッドの目詰まりを起こしている。
2.有償修理対応。「保証書の謳う条件に合致しない」ので、保証書なしと同じ扱い。また、故意に故障させていると判断された部分が多いと、修理費用が思った以上にかかる可能性あり。
私は、キヤノンの関係者ではありません。
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私の回答は「OK WAVE」からです。
インクは、高度な化学製品で、化学成分や、調合材料の配分は、高度な企業秘密です。
しかし、非純正インクは、化学成分や調合配合を似せて作ってあるのです。
メーカでは、インクカートリッジのパッケージを見たり、または、インク成分を分析すれば、インクが純正か、非純正が分かります。
よって、非純正インクのつまりや、つまりによる故障ならば、保証期間内でも、有料修理か、または、修理拒否でしょうね。
有料修理か、修理拒否になれば、プリンターの送付料金、送り返しの料金(往復の宅配の料金)までも有料になるかもしれません。