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中国の新型コロナ混乱

2022/12/14 11:58

ゼロコロナが成功していた中国が今、新型コロナで大混乱になっていますが何があったのでしょうか?

※OKWAVEより補足:「新型コロナウイルス」についての質問です。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2022/12/14 23:06
回答No.6

>>ゼロコロナが成功していた中国が今、新型コロナで大混乱になっていますが何があったのでしょうか?

中国共産党の一党支配の状態です。中国共産党が「成功している」とか「問題なし」と言っていても、まずは話半分としておいたほうが良さそうです。

実際、中国製ワクチン(コロナバック)は、基礎的なデータは非公開で、ただ「効果ある」と様々な国に高い価格で販売しています。ファイザーより高く、モデルナと同じか少し安い価格です。不活化ワクチンという既存技術のワクチンにしては、高額な印象です。

そして最大の問題は、コロナバックはオミクロン株の感染予防(発症予防)効果は、ほぼ見込まれないとされています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-15/R44YA0DWRGG101
ちなみにファイザーやモデルナの従来型ワクチンで40%くらいの発症予防効果と見られています。

ということから考えられるのは、
「中国共産党の言う通りにゼロコロナに付き合って我慢してきたけど、オミクロン株になってから我慢のかいなく感染拡大している。ワクチンの効果も無くなったのでは?もう中国共産党に従いたくなくなってきた。」
あたりと思います。

まあ、そもそも中国共産党は、チカラで国民を従えてきましたから、うまくいかなくなったら、こうなるしかないでしょう。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

2023/01/10 12:06

ありがとうございます。
中国製ワクチンはオミクロンには効果がないのですね・・・。突然ゼロコロナもやめるし、そろそろ締め付けも限界なのでしょうね。もう何人死んでもいいから集団免疫獲得の方向に変えたのかもしれませんね

質問者

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その他の回答 (8件中 1~5件目)

2022/12/19 20:19
回答No.8

 やはりゼロコロナと言って、ずっと集団免疫力をつけなかったツケとかがあるように思います。
 オミクロン対応のワクチンでもなさそうで、我々はワクチンのお陰で、あまり死者は出ていませんが、今の中国がどういう状況なのかは大変気になります。
 行動制限→少しずつ行動制限解除 の日本に比べて、ロックダウン→民衆デモ→一気に解除 がどういう事になるか、中国のいつまでもロックダウン政策が、全く理解できません。世界の中国たるために何かが欠けているようにみえます。また他国への影響も無ければいいんですが。つまり免疫力のない集団での突然変異とか。
 少しは他国の援助があってもいいかもしれません。

2022/12/14 23:29
回答No.7

中国のロックダウンは完全に隔離する事、そうするために準備もさせずに強制的に隔離していた事で、国民に不満が溜まり、その不満を訴えるデモなどが各地で起こり、それが映像で拡散されてしまって、問題点を隠せなくなってしまいました。

なので、方針転換して、隔離をしないようにしたのですが、あまりに方向が変わってしまったので、新たな問題が起こって大混乱を招いている状態です。そして、そういう事が映像で漏れてしまうまで統制が効かなくなっているという状況になっているのが、混乱のひどさを物語ってしまっていますね。

成功していた、と書かれるようにそれまでは統制され、映像が海外にはみ出してくることもなかったのです。それが今はこんな状況に。

2022/12/14 20:50
回答No.5

> ゼロコロナが成功していた中国

 いえ、発表組織がコロナ患者の数を偽っていただけで、ゼロコロナ政策が成功していたわけではありません。

 「大本営発表」の患者数と、検査に並ぶ数・感染を理由に診察入院などを断られる数の違い等々に、大学生など先進知識、先進的手段を持つ人たちが気が付いたのです。

 日本に対しても以前は、「検査をほとんどしないのだから感染者が少ないのも当たり前」という近隣某国からの非難がありました。

 今の中国でも自分で検査して感染している場合でも、上司から「自宅待機」を指示されるダケで、感染者にカウントされない仕組みになっています(TV局支社社員のケース)。だから患者数が少ないのは当然なのです。

 で、自分のメンツのためコロナ対策が成功した、成功したと主張する「大本営」に反抗する運動となりました。

 私はこれを「黄巾の乱」「紅巾の乱」に続く「抗近の乱」と命名したいと思います。

お礼

2023/01/10 12:03

ありがとうございます。
成功していたように見せていたのですね。
最近も直近で亡くなったのは数人などと公式発表していて呆れました。火葬場は大行列だそうですね・・・

質問者
2022/12/14 16:41
回答No.4

サッカーワールドカップをテレビで見て、国民が驚いたことと、その後、中国の国営放送が、わざわざ試合中の観客のアップ(全員マスクをしていない)映像をカット・加工したからです

お礼

2023/01/10 12:01

ありがとうございます。
映像のカット、加工などをしたら余計に不審に思いますよね・・・。中国から海外に留学している人はいろいろな真実を知るし、現在の体制ももうそれほど長くはないかもしれませんね

質問者
2022/12/14 15:13
回答No.3

中国はずっとゼロコロナ政策を行ってきました。
暴動やロックダウンした高層ビル火災で大量の死者をだしたことをきっかけにウィズコロナに舵を切りました。
結果として、マスク無しで人が動き感染が爆発しているようです。
(発熱外来に人が殺到しているようです)
そのおかげか、感染を恐れてロックダウンの時の様に街に中から人が消え去りました。(昨日のニュースでがらんどうの道路やデパートの映像が出てました)

お礼

2023/01/10 11:55

ありがとうございます。
最初は強引な統制がうまくいっていて自慢していましたが、やはり自国の低品質なワクチン、マスクなしなどでは無理だったようですね。そもそも風邪レベルの感染力になっているのでゼロは無理がありますよね

質問者

お礼をおくりました

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