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コロナ感染予防策で見落としている事項は無いか?

2020/12/13 03:22

(1)コロナの感染経路に見落としが無いかきちんと調査されれているのだろうか?
   主要な感染経路は、解明できているのか?

  現象の全体像が把握できているのだろうか?一部にのみ囚われていないのだろうか?
  私は全くの素人であるが、専門家に対する疑問でもあり問題提起でもある。

(2)(1)を踏まえてコロナ感染予防策として、3密(密閉、密着、密集)を避け、手洗いマスクを着用という事項については、
   認識しているが、上記の事項以外に早急に実施すべき予防策が見落とされていないか?

気になっている点は以下の通り

(1)階段の手すりやドアノブの接触は避けるべきか?
 豪華客船では手すりを経由で感染が広がったと記憶しているが

(2)スリッパの共用は避けるべきか?

(3)公衆トイレの使用は避けるべきか?

(4)生き物(蚊、ゴキブリ、ネズミ、ハト、犬や猫)が媒介している可能性はあるか?
 武漢の卸売市場から感染が広がった経緯を考えると気になる

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/12/14 01:45
回答No.7

(1)コロナの感染経路に見落としが無いかきちんと調査されれているのだろうか?   主要な感染経路は、解明できているのか?

感染経路という意味をどのように使っているのか分かりませんが、新型コロナウィルスは、ACE2という細胞の突起を利用して感染するので、粘膜を通してなら、どこの部位からでも感染可能です。
つまり、口だけでなく、目、鼻などからも感染可能です。

(2)(1)を踏まえてコロナ感染予防策として、3密(密閉、密着、密集)を避け、手洗いマスクを着用という事項については、認識しているが、上記の事項以外に早急に実施すべき予防策が見落とされていないか?

人間の粘膜で、外部に露出しているのは、口と鼻。
しかも、呼吸や飲食で外部のものを取り入れているので、最も感染経路となりやすい。
ゴーグルをすればより完全だが、感染者と分かっている患者と接触する医療関係者でなければ、効率が悪すぎる。

その上で、
(1)(2)(3)の接触感染は、結局、ウィルスがついた手で口や鼻を触ったり、食べ物を手で取って食べることが原因。
手洗いを徹底すれば良い。
しかし、徹底するのは、簡単ではない。

ウィルスがプラスチックの上で、何十時間も生存していたという実験はあるが、あれは、ウィルスが生きる上で最適な状況(温度、湿度)で、しかも、無風、無接触(つまり、物理的障害がない)という理想的な状態でのこと。
現実には、そんな状況は、実験室以外では起こりえない。
例えば、ドアノブは、患者がウィルスを付けても、その直後でなければ、別の人が触って拭っているかも知れないし、風によって、落下しているかもしれない。
ウィルスが触手を持っているわけでもないので、そのような物体にしがみつくことは不可能。

公衆トイレの便器は、ウィルスや細菌がうようよしていそうに感じるが、実際には、乾燥しているので、意外と清潔。
それに、皮膚を通しては、感染しない。
トイレのあと、しっかりと手洗いをすれば、問題はない。

スリッパの問題も同様です。
手洗いをしっかりとすれば、大丈夫です。
もちろん、共用しない方が良いのは言うまでもない。
その理由の一つは、スリッパの内部は、人の汗の水分が付着している可能性があり、それはウィルスにとって、生存しやすい場所ということになる。

(4)生き物が媒介しているという証拠はない。
これだけ感染が広がっているので、そのような生き物がいれば、明らかになるのが当然。
それがないということは、その可能性は極めて低い。ゼロに近いと言って良い。
ただし、将来、ウィルスが変異すると、わからない。

お礼

2020/12/16 04:50

私が知りたいことを的確にご回答いただきました。
ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (10件中 1~5件目)

2020/12/24 01:07
回答No.10

台湾が成功しているのでは?

韓国とかコロナ封じ込め成功してたけど、第3波来てるし。

お礼

2021/01/03 19:25

ご回答ありがとうございます
わたしは、中国が感染爆発を本当に克服できているのであれば、何が効果を上げているのか興味があります。

質問者
2020/12/19 22:00
回答No.9

No8、知りたい事に答えてなかったようで、失礼しました。

質問の他には、
場所や状況の判断が必要でしょう。
それによって安心できる場面の選択も可能となる筈です。

判断基準の一つは「生活圏が異なる人の多さ」による「直接間接の接触」でしょう。

例えば通勤電車バス、
例えば繁華街の飲食店、
例えば観光ツアーバス、
例えば観光地やホテルの食堂、
例えばスーパーの売り出し、
例えば人出が増える土日祝日、
…等々、

それらの危険度が高い状況を避けているだけでも、
感染の可能性は格段に下がります。

空気中の「ウィルス濃度」が触る物の判断基準にもなります。

「これは避けたほうが良い」と感覚で判断できる基準を自分なりに持つ事ができれば、
気の緩みから誤って危険な場所に触れてしまう可能性も下がるだろうと思います。

通勤通学は例えば自家用車や自転車、
繁華街の飲食は例えば暇な時間帯、
旅行は例えば路線列車バス、
飲食は例えば街の小さなオーナー店、
買い物は例えば客寄せしない信頼店、
外出は例えば混雑しない平日、
…等々。

そのような選択の上で質問のような神経を使うなら、
充分な程の感染対策だろうと思います。

参考になったかどうか分かりませんが、
これを最後の回答にします。

お礼

2021/01/03 19:34

ご回答ありがとうございます。
わたしの動機は、知的好奇心です。感染モデルがどこまで正確に構築できているか真実が知りたいのです。「そんなことを知って意味があるのか?」「心配し過ぎだよ。」という類の回答を期待してはおりませんでした。インターネットでの質問の難しさを感じました。

質問者
2020/12/16 11:13
回答No.8

No6、「全てに神経質~」
なにか誤解されたかな?

「あれもこれもと考えるのは疲れないか?」という事。

回答は最低限の判断基準を示したつもりです。

多くの感染者が無症状のままあちこちで行動している事が否定できない以上、
具体的に「アレは?コレは?」と一つずつ個別に判断しようとする事が意味を無くしてます。

「何処の誰かわからない人との接触頻度が高くなる」ような事例を「感染の危険性が高い」と考えることで、
個人個人が最低限の判断基準を持つことができる。

個々の事例について誰が感染者かその場で判定できない限り、
細かく区分、数値化、比較を試みて学術的に意味を成すことはできても、
それを判断基準として個々の対応に応用するのは非常に難しいでしょう。

「知らない人との直接間接の接触」を、
「空間的時間的な密度頻度」の高さで感覚的に捉える事が、
個々の端的な判断基準としては現実的だろうしたのが先の回答だと思って下さい。

お礼

2020/12/19 20:02

ご回答ありがとうございます
3密とマスク手洗い会食以外に感染リスクに大きく影響する事象は見落としていないか?分かっていることがあれば知りたいと思いました。

質問者
2020/12/13 14:18
回答No.6

(1)~(4)…全てYES。

対象物に直接触れるのは可能な範囲で避けたほうが、感染の危険度は下がる。

ただし、ウィルスは何処にでも存在すると考えるべき。

全てに神経質になるのではなく、
口腔(口や鼻など)からウィルスが入る頻度を少なくする事が、
…感染の予防に繋がる。

お礼

2020/12/16 05:06

ご回答ありがとうございます。

> 全てに神経質になるのではなく、
誤解があるようです。思いつく事例を列挙した意図は全体像を見極めて優先度が高い事項が対策に網羅されているか問題提起したかったからです。様々な事例について感染リスクが指標化、定量化できるのだろうか?と考えています。質問の動機は知的好奇心です。

質問者
2020/12/13 11:29
回答No.5

おまけ。

https://this.kiji.is/627668895029511265
 郊外で家族でバーベキューをする姿が「外出自粛」に反すると問題になると言う。外出自粛が目的なのか? 感染防止が目的なのか? 狭い家で毎日いっしょに飯を食ってる家族が車で郊外に出かけて屋外でバーベキューをすることが、感染防止にどう抵触するのか、5秒くらい頭を使ってみるといいと思いますが。外出自粛という字に抵触することはわかるが、目的ってものを忘れていますよ。付ける薬がありません。

お礼

2020/12/16 05:14

ご回答ありがとうございます。
目的と手段を取り違えておかしな方向に向かっていると思うことが時々あります。話は外れますが、日本人は論理的思考が苦手な人が多いように感じています。

質問者

お礼をおくりました

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