おうち時間を楽しむコツ

大きな悩みがあるとかではないけれど、日常の過ごし方が大きく変わったのでそれを補う微調整的な感覚で、電話によるカウンセリング（有料。無料のものもあり）を定期的に受けることにしました。

友人的に話相手をしてくれるタイプもありますが、私が今回利用してるのは、なぜそう思ったかそのきっかけは、なぜ似た選択肢があったのにそれを選んだかなど、適切な質問をしてくれて自分で気づかない視点に意識を向ける手助けをしてくれるカウンセリングです。

自分一人でいるより気づきのスピードや幅がよくなり、発見したことは日記につけるなどするとより効果的でした。

あとは在宅時間が増えると私のようなタイプは
コロナ前　家にいる時はだらけ時間、外にいる時はしゃきっとしてる
コロナ以降　外の時間がなくなり、大部分だらっとしがち

こうなってたので、家にいても少しは外にいる時に近い状態を増やしたいと思い、その一環として、
・下着特にブラジャーのワードローブを見直す
・外出着に近い（完全にイコールではない）上質な服を家でも着る
などをしてます。

上記は男性だとわかりづらいかもしれませんが、女性の多くは内と外ではかなり身に着けるものが違います。
胸が重いせいもあるかもしれませんが、女性はぺたんこ履物より数センチヒールが高いほうがラク、姿勢が自然に良くなるという人が多いです。
また内と外でつけるブラジャーは違い、家でノーブラまたはそれに近い付け心地のものをつける人も少なくないです。

私の場合は在宅時間が増えてゆるいブラジャーをつける時間が長くなってから逆にいくつか調子の悪さが出て、外でつけるような本格的なものをいつも以上にサイズ合わせを綿密にしたら改善しました、またナイト用ブラなども吟味しなおしました。

そして家の中でもオンタイムはヒールの高いスリッパ、あるいは室内専用の靴を履き、仮に今すぐ自分を一番よく見せたい相手が目の前に現れても慌てるどころか逆に「待ってました」と思えるぐらいベストに近い佇まいでいられることを目標にしました。

こうすると、同じことをするにもモチベーションが代わる方はそこそこいると思います。

また外が暗くなってからは「まったりタイム」と認識してますが、その時も、くつろぎやすいけれども「最高に良く見せたい相手に見せたい佇まい」が目標なのは同じです。

一例ですがそういう意識、目標の置き方を変えることでも、家の中での２４時間の意味が変わりますよね。

うちは２０２０年、大掛かりな世界旅行などの計画が沢山あって、予算もしっかり計上されてて攻めの１年にするつもりだったのです。
それがこうなったので、逆に家にいてもできることや自分に対しての実験にコストをかけることにしています。

お礼

2021/06/12 12:33

回答ありがとうございました。

質問者