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大学院の教授への謝罪文の書き方
2023/10/12 18:30
- 大学院の教授への謝罪文の書き方について相談です。去年志望していた院は合格できず、今年は再受験しましたが、仮面浪人は原則禁止のようでした。教授に相談した際は一応OKと言っても、実際は立腹されています。どのような謝罪文を書けば良いでしょうか。
- 大学院の教授への謝罪文の書き方についてアドバイスをお願いします。去年志望していた院は合格できなく、今年は再受験しましたが、仮面浪人は原則禁止なのだと知りました。相談した際は一応OKと言っても、教授は立腹されているようです。適切な謝罪のメールを教えてください。
- 大学院の教授への謝罪文について相談です。去年志望した院は合格できず、今年再受験しましたが、仮面浪人は原則禁止だとわかりました。相談した時は一応OKと言われましたが、教授は怒っているようです。どのようなメールの文面が適切でしょうか。
大学院の教授への謝罪文の書き方
2013/02/15 23:10
某国立の院生、修士一年の者です。去年志望していた院は合格できなかったので、今年、いまの研究室に在籍したまま再受験しました。ところが大学院というのは、こういった仮面浪人って原則禁止のようですね。恥ずかしながら・・・「知りませんでした」。
教授には何も言わずに受けたわけではありません。今年の秋に、再受験したい旨を相談したところ、その時は一応、「OK」と言ってくださったのですが、蓋を開けてみると、やはり、相当立腹しているようです。
そこで謝罪のメールを書きたいのですが、どのような文章を認めたら良いでしょうか。
回答 (8件中 1~5件目)
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40代で何とか研究を続けているものです。
“仮面浪人って原則禁止のようですね”
禁止というよりか普通しないですよね。どうしてもそこの研究室に行きたかったのであれば、博士課程でもう一度うけるとかすると思います。それは兎も角、あなたの教授がどうして立腹しているか分りますか?日本の大学院受験は高校や大学の受験と違ってどこどこの研究室で研究したいから(事前にそこの教授に挨拶に行って)受けるわけです。あなたの場合は、残念ながら第一志望のところを落ちてしまって今の研究室に行かれたわけですよね。教授からしてみたら大学院生は課程修了までは在籍していると普通は思います。それに基いて研究テーマを与えたり教授によっては就職の面倒をみたりすると思います。あなたの場合は再受験したいと断っておいたのでしょうけれど、教授からしてみたら自分の研究室はあなたにとって単なる腰掛とか保険に過ぎないとなると、それはいい気分しないでしょ(落ちたらいてやるみたいな)。
メールは止めた方がいいと思います。書くなら手紙ですが、出来たら菓子折り持って御自宅に伺って土下座くらいするつもりで「決して今の研究室に不満があるわけではなく向こうの研究テーマに興味があるので我侭してしまいました。すみません。御迷惑おかけしました」と謝ればいいと思います。
謝罪をするのならそれくらいした方がいいと思います。人生の中で自分のしたいことをする時などどうしても他人に不義理なことをしてしまうことはあります。された方はその時は怒るでしょうけれどちゃんと謝って筋を通せば時が経てば許してくれることが多いです。
えっと、国立大も国立大の大学院も、在籍のまま再受験して二重在籍の状況を作るのは、一応禁止ですよ。大学院だけの話ではありません。大学側にたって考えてみると分かりますが、独立行政法人である国立大学は、在籍する学生の数の分、国からの補助金をもらっています。次年度の補助金の申請も、新入生の定員分を前提にしていますが、2重在籍をすると、同じ学生に対して国に重ねて補助金の申請をすることになります。これは禁止されています。
入学前に退学しても、すでに退学前の補助金を大学が受け取っているので、この違反状態を逃れていません。
再受験自身を禁止してはいないと思いますが、大学への補助金の支給を止められるリスクを大学が受けるので、ほとんどの国立大は禁止しているはずですよ。院かどうかは重要な点ではありません。
ただ、学生側に罰則は無いので、赤信号を渡ったり、禁煙区域でタバコを吸うのと同じで、個人のモラルの問題です。
という話とは別に、院で研究室の教官に受験先を伏せたまま再受験をするのは、まず、よほどぬるいところ以外、考えにくいです。院は教育機関ではなく、研究機関です。研究を手伝う頭数として、ご質問者さんも計画に入っていたはずです。事前に受験して辞めることを伝えているのならともかく、落ちたらどう、受かったらどう、という都合のいいことを考えていて、受けることを伝えていなかったのなら、関係を戻すのはまず無理です。ここでいう「伝える」というのは、受験先、受験日時を伝えて、場合によっては、受験先への紹介状をもらうところまでを意味しています。
覆水は盆に返りません。謝罪はしないで、そのままの状態の耐える方を選んだ方がいいです。
それと、もし、謝罪をするのなら、ご自身のプライドを捨てる最大限のことをしましょう。1年間顔を突き合わせていた人に対して、謝罪をメールで、というのは、大人のやるやり方ではありません。
最後に。院の就活は、研究室経由で行うのが一番楽です。ただ、その教官がよほどのお人好しでないかぎり(そして、国立大の教授になるひとにお人好しがいるとは私には思えませんが)、その方法はなくなったと考えましょう。もし紹介されても、残りクジでしょうし。ご自身で、ご自身の実力で就活をする必要があります。修士で修了するつもりなら、もう決まっていないと危ないですよ。
少なくとも、新卒就職をするなら、学部生よりも先に決めないと、まともなところに行けません。
私は、2年になる前に就職を決めていました。(研究とまったく違うところを志望していたので、研究室とは関係ない、独自の就活でした)
あ”ー
混乱してきた。
てっきり大学院は受かっていて、履歴書に穴を空けないために在籍してるのかと思ってた。
でも実際は、?なんですよね。
メールの件も、現在、直接会えないくらい緊迫してるからだと思ってたけど、これも、?
誰か状況説明欲しいです。
再受験というのはあなたの勝手で、とくに禁止されているはずがありません。ただし、在籍するだけで研究活動をおろそかにしていたというのであれば救いようがありません。院生失格です。
また、再受験をされると担当教授が不愉快に思うのも当然のことです。その後のあなたの態度によっては不快感が増幅されるでしょうね。以前、あなたにOKと言ったのは、単に大人の対応をしただけです。快く思うわけがありません。
で、結局どうするつもりか知りませんけど、何故にメールなのでしょうか。今の大学にとどまるのであれば今さら何かをする必要はありませんし、他大学院に進むのであれば、口頭で詫びれば良いことです。毎日顔を会わす人にメールで詫びるのはむしろ非礼なことだと思いますよ。