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締切済み
震災の記憶
2023/03/11 21:28
こんにちは。
今日のテレビ番組を観ていて、14メートルの高さの屋上に避難したが、津波にさらわれてしまった方の旦那様が潜水士の資格を取り、今も行方不明の奥様を探しているという事を知り、胸が痛くなりました。
公民館の2階に逃げて助かった方もいます。
最大、40メートルの津波が来た場所もあったそうです…。
犠牲になられた多くの方々に、改めてお悔やみを申し上げます。
もしも、海が近くなかったら…津波被害が無かったら、犠牲になられた方は何名くらいなのでしょうか。
回答 (1件中 1~1件目)
残念ながら、そういった仮定的な質問には明確な答えはありません。津波被害が起きなかった場合、その地域の人々は、津波が来ることを前提にしていないため、異なる行動をとるかもしれません。また、津波の被害は地形や建物の構造、人々の行動など多くの要因によって異なるため、一概に被害者数を推測することはできません。ただし、適切な避難や防災対策がとられることで、津波による被害を最小限に抑えることができる可能性があります。
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お礼
2023/03/12 09:03
こんにちは。
仮定的な質問、ですか。
東日本大震災は津波による溺死が死因の90%だと調べていて分かりました。
阪神・淡路大震災の時は建物、家屋の倒壊による圧死が多かったそうですね。
関東大震災は火災も発生して。
震源地は宮城県沖でした。
屋上に避難した方々も地震そのものでは倒壊をまぬがれ、生存していました。
被害者多数の大川小学校の児童も、校庭に逃げていた。生きていたのです。
近隣のふたつの小学校は、裏山に逃げて無事だったそうです。
大川小学校だけが裏山に避難しなかった。
児童は、教諭に従うしかなかった訳ですから、生死の分かれ目となりました。
12年前のこの震災の記録を今後の震災の行動の手本にする事になると思いますが、この時は分からなかった事、ハザードマップの想定を越えていた事等々ありますが、分かっていてもどうにもならないこともあります。
都心と違い、高い建物が少ないと屋上の取り合いになるかもしれません。
その土地に住み続ける以上、津波への対策は国や県、市町村に任せきりではなく、自分や家族の事を考え、行動していかなければならない事と思います。
犠牲者にならないために。
回答をありがとうございました。