このQ&Aは役に立ちましたか?
回答 (7件中 1~5件目)
紙の情報ですね。
電話番号、メールアドレス、住所、LINE等のID。
銀行や証券の口座番号。
各種会員IDとパスワード。
スマホやパソコンに入れているだけだと電池が切れたり水に濡れてしまったらオシマイ。
メモリカードなどは案外弱く、静電気等で読めなくなることも珍しくありません。
スマホに入れとくだけだと本人が操作できる状況でないと役に立たないですし。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
そりゃもう「体力」ですよ。自宅で災害に遭うとは限りません。サンドウィッチマンの二人は東日本大震災に被災しましたが、当時ロケ中だったそうです。
自宅外で被災していれば、帰宅したら一帯が火事になって家が消失していたということもあります。また、外出中に何らかの災害に被災することもあります。乗り物の事故に遭えば、着の身着のままです。
そういったときに生死を分けるのは、やっぱり体力でしょう。ないよりあったほうが生き残る確率は高い。杖ついたお年寄りが津波から逃げられるかという話です。
あとは救急救命講習を受けることですね。家族がケガをするとかそういうこともあるでしょ。災害に遭ったときは119番に連絡しても、通報が殺到してパンクするってことだって十分あり得ます。そんなときに何もできなくて家族が亡くなったら後悔するじゃないですか。
災害に遭わなくても、家族がお風呂場やトイレで倒れるということはよくありますから、そういうときに冷静に対処できるかどうかでも救命率は変わります。そんなときのためにも救急救命講習は受けたほうがいいと思いますね。消防署の訓練センターで一般向けに実施しています。ちなみに私は上級資格を持っています。
欠点はただひとつ「自分が何かあったときにどうすんだ」ってことですね。これは家族も講習を受けてもらうのが一番でしょう。
「グッズで命を助けてもらおう」っていうのは基本的に間違いだと思います。自衛官の特殊部隊の人とか、救急のレスキュー隊なんて人は自分の身体ひとつだったとしても対処することができると思います。普段から訓練を受けているからです。本人に心得があれば身体ひとつでも対処できますし、どんなに使えるグッズがあったとしても、その使い方が分からなければ使えません。