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気付くケースが大半ですが、そうした小火は報道されないですし、外からも分からないので我々は認識できません。
大抵の場合は無人の部屋だったり、少し外出(ちょっとコンビニに、とか・・・)してする間など、消火可能な初期段階で発見できないケースで大きな火災に至ります。
さらに家屋には案外可燃物が多く、例えばカーテンなどに着火すると短時間で天井まで火が届き、消火器などでの消火も不可能になります。
https://www.youtube.com/watch?v=Ne7tJHTCsJ4
また調理中の火災は油が絡むと大変危険で、初期消火についての誤った知識などで被害が拡大するケースも多いです。これも大きな火災になりますね。
https://www.youtube.com/watch?v=2JQG__ue87I
あとはこの季節だと石油ストーブの灯油とか、暖房器具の間近に布製品があるとか、身近な火種が拡大するケースも多いです。
https://www.youtube.com/watch?v=IafVd2ls-oo
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
家の中は、燃えるもので埋まっています。
気が付いて消せるのは、火災の、初期。
少し大きくなると、広がるのが早くて、消しようがありません。
火災の初期、音はほとんどしません。
匂うようになると、火災は大きくなっています。
煙が回る速度は遅いので、やはり手遅れ。
普通に生活していて、逃げ出すのがやっと。
それが普通。
火災に気が付いたら、手遅れなのです。