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締切済み

津波 避難場所

2024/01/02 06:34

横浜市港北区に住んでいます。津波警報が発表されたらどこに避難すれば良いですか。

回答 (4件中 1~4件目)

2024/01/02 17:27
回答No.4

>津波警報が発表されたらどこに避難すれば良いですか。

<少しでも高いところに決まってます(^^;)。
まぁ港北区ならば津波を心配するのは的外れでしょうが……。

私も横浜市民ですが (旭区なので高台で津波の心配はありませんが保土ヶ谷区と同様に土砂崩れや水害の心配があります)、つい最近まで千葉県の九十九里浜域に出張に行っており、現地では消防署に傍に立っている訓練用鉄塔みたいな津波避難塔を幾つもみかけました。

九十九里浜は 3.11 の時、旭市飯岡町では 5〜6m の津波で死者行方不明者 15 人、全半壊戸数 700 余となっており、以後、九十九里浜は 10m の津波を想定した防波堤、避難所が相次いで設置されるようになっています。

https://www.komazawa-u.ac.jp/gakubu/bun/geography/pickup/Tohoku_eq/07Asahi-Iioka.pdf

津波避難塔は塔の天辺に車数台分くらいの駐車場みたいな狭い広場があるだけで他に何の施設があるわけでもないのですが、天辺から実際の津波の高さまでの上部に百数十人は手摺にしがみ付いたり斜面に座り込んだりできるでしょうから救出可能になるまでの一時期避難できれば良いような造りになっているのでしょうね。

本格的な避難所はもっと内陸の公共施設になります。

5 年前の台風被害の際には災害救難支援作業に参加しましたが、翌日には習志野第一空挺団の文字が入った自衛隊車輌とすれ違って自衛隊と一緒に作業もしましたし、熊本地震も救援に行ったら自衛隊車輌が沢山走っていましたから、自衛隊の救援が来るまでの 24〜36 時間、避難していられれば良いとも言えます。

そのため、横浜では小丘の高台まで必死に走らなくても、倒れたりなんてしそうもない大きな Business Building に駆け込んで、周囲で火災が発生していないようであれば非常階段を屋上まで昇って行くというのも手ではないかと思っています。

まぁ流石に何十階の昇る気は起きませんが、13 階建て以下ならば建築法で 100 尺 (30m) 以下でしょうから 10m 以上の津波でもビクともしません。
尤も東京湾沿いや西区戸部辺りは開発でちょっと地面を掘っただけでも水が湧き出て排水していたぐらいですから地盤の液状化で建物は沈下し、細い建物は倒壊するかもしれません。……野毛山なんて NOGE という言葉自体「土砂崩れ」を意味する言葉ですし……。

港北区は津波の心配をする標高でも海からの距離でもないのですが、鶴見川周辺域は古い地名を見ても水害だらけの地域で、私も高校時代は「橋が冠水して学校来れなかったよぉ(^^;)」なんて言う友人がいましたね(^^;)。

水害は江戸時代からの干拓で農業用水路が張り巡らされた地域でよく起こるもので、Concrete で覆われて住宅地になってしまった現代では気づきにくいものですが、古い地名を見ると三ツ池とか綱島とか岸根とか大雨降れば水没しそうな名の地が沢山ありますし、大倉山とか大熊とか新羽とか揺れたり水が浸み込んだら活断層がずれて崩れてきそうな名の地もたくさんあります。

つまり、津波よりも鶴見川決壊による水害や小丘の土砂崩れを心配すべき地域ですね……武蔵小杉では Mansion で下水が逆流して上階まで汚水塗れになってましたし……。

私が住む旭区もそうですが、神奈川県は海辺でもない限り、一般には津波よりも豪雨が怖い地域です。
内陸部で地震により大きな被害を被ったという記憶はありませんが、5 年前の台風では豪雨で村が孤立し、自衛隊の給水車が到着しているのに横浜市役所が自衛隊の支援を拒否して帰らせ、市役所の給水者は交通麻痺で (孤立しているんだから当たり前ですが(笑)) 村人を 2 日以上干上がらせたなんてこともありましたね(^^;)。
横浜市も阪神淡路大震災時の神戸市みたいに自衛隊を蔑ろにするようになったのかと驚いた記憶があります。

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2024/01/02 09:45
回答No.3

質問の趣旨と違う回答ですみません。

津波の心配も大事ですが、そのほかに 洪水被害、内水被害、高潮被害にも注意しましょう。

たとえば、横浜市港北区には、横浜市のサイトを見ると次のようなハザードマップも出ていて、洪水災害、内水災害、高潮災害の被害地域の想定も分かります。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/kouhoku.html

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それから、最近は海に近い道路などの電柱なsどに「ここは海抜〇m」と表示が付いていることが有ります。
この「海抜」と表示の場合は、津波など海水の影響・被害の地域という事もあります。

土地の高さは、「標高」と「海抜」とありますが、どちらも同じ意味ですが、次の様に使い分けています。

「標高」・・・・内陸で、津波など海水の影響・被害の無い土地・山などの海面からの高さに使われる事が多い。

「海抜」・・・・前記の標高と違って、海岸に近く、津波など海水の影響・被害の受けやすい土地などの海面からの高さに使われる事が多い。

● つまり、道路の電柱などに「ここは海抜j〇m」などの表示を見つけたら、ここは津波など海水の影響・被害の所と思ってください。

2024/01/02 09:40
回答No.2

横浜市港北区では津波による浸水は想定されていません。
横浜市のハザードマップや避難場所は、下記で確認してください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/

2024/01/02 08:44
回答No.1

お礼をおくりました

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