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昨日の地震って、あらかじめ知っていた人いたのでは?
2024/01/02 14:24
記事が出るの、早すぎると思います↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/7970477976de3767cb645203d8112178a734846d
記事は16時22分に配信。ちなみに地震発生が16時06分。
地震発生から女性アナウンサーがアナウンスする→記者が聞く→記事を書く→寄稿する→実際にネット上で配信。このプロセス、わずか15分前後で行われましたが、ありえないくらい早いですよね。記者さんスタンバイしてたのでしょうか笑
山内アナも、震度も津波も詳しい情報が出ていない最初から異常に緊張してました。これから自分が叫ぶことになるって分かってた感じ。
こんなに早く記事を書けたのは、なぜでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
#3です。
>では観点を変えて、大地震発生から10分足らずで、緊急性の高い地震情報を差し置いて記事にするほどの内容だとは思われますか?
記事は良くも悪くも注目されないと、意味がない場合があります。
地震そのものを伝えるために、それに付随した出来事に変えて
投稿することで、アクセス数が増える場合があります。
アクセスウが増えるということは収益にもつながり、
注目されたことで記者としての自分の価値も上げることになるからだと思います。
補足
2024/01/02 21:36
なるほど、たしかに注目されることを狙って、一見本筋とはズレた内容を盛り込む手法は効果的な場合もあるかもしれませんね。
しかし、今回の記事には地震についての情報が少なすぎるように思うので、単なる女性アナの報道実況記事に成り下がってしまっている感が否めませんね。
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その他の回答 (10件中 1~5件目)
仮にあらかじめ知っていたとしたら、まずどういう技術であらかじめ知ることができたのかというのがありますね。
しかもあらかじめ知ってたのに、それを知っててやったことが「強い口調で避難を呼びかけること」と「その記事をすばやく出すこと」です。ということはNHKのアナウンサーとネット記事を書いた人の間で「私、強い口調で呼びかけますね」「それを即座に記事にしますね」ということで打ち合わせが成立していたことになりますね。
「地震を予知している」という重大な出来事なのに、やってることがずいぶん小さいですね。それなら少なくともネット記事のライターが「もうすぐ大地震がやってくる!」という予言記事を書いてもいいんじゃないかなと思いますけどね。
補足
2024/01/02 19:12
仮に知っていたとした場合、その時点で常識の通用しない環境の人たちですので、我々の一般的な感覚や想像は意味をなさなくなります。
No.7の誤記を訂正します。失礼しました。
誤:各地の震度や津波濃霧の予測(警報)
正:各地の震度や津波の有無の予測(警報)
この原稿は雑感原稿と呼ばれるもので、いわばサイドの原稿です。
各地の震度や津波濃霧の予測(警報)などの本記と言われる部分が地震の発生(発災)直後には最も重要であることはいうまでもありませんが、これは先の回答に書いたようにデータ配信され各放送局がほぼ横並びで一斉に速報します。何よりも速報することが重要な各地の震度情報や津波警報の発令の第一報は、記者が原稿を書いてデスクが目を通して出稿された原稿をアナウンサーが読むというような通常のニュースとは異なる性質のものです。
また次の段階で重要となる被害に関する情報は発災直後には把握が困難というよりほぼ不可能です。となれば、NHKなどの放送局が通常の放送を中断して緊急地震速報を伝達し、津波警報の発令で避難を呼びかけたと伝えることも、インターネットのニュースとしてはこの時点で事態の重大さや深刻さを伝える意味で有益で必要だったと考えます。
回答者は昨日はたまたまバスに乗っていて突然携帯電話に入った緊急地震速報で地震発生を知り、インターネットのニュースで津波警報の発令などの情報を得て、「大変なことが起きつつある」ことをリアルタイムで知ることができました。その後はNHKの防災サイトなどでも情報を得ましたが、最初に津波を伴う大地震発生を知ったのはインターネットのニュースでした。このサイド原稿は本記への導入の役割も果たしたと思います。
新聞やテレビ等のマスコミは365日24時間体制です。
報道に関してプロ集団です。
あなたには無理な事でも対応可能です。
補足
2024/01/02 19:04
ご回答、ありがとうございます。
多くの人にとって難しいことですので。
速報性に命をかけている報道の仕事から考えて、地震発生から16分後にこの原稿が配信されることは別に不思議ではないと考えます。
報道の業界では昔から「勧進帳(で送る)」という言葉がありました。歌舞伎の「勧進帳」が由来のこの言葉は、時間が切迫している時に出先の記者が原稿を書かずに、頭の中で原稿を組みたてて電話や無線で送稿することです。現在はパソコンなどがありますので、今の記者は昔の「勧進帳時代」よりもっと速く原稿を書いて送れるでしょうし、デスクが手を入れて出稿するのも迅速にできます。
余談ですが、現在は地震の震度は機械で計測されたデータが報道機関に自動的に配信されますのでタイムラグはほとんどありませんが、昔は気象台の職員が震度を体感で決定していました。「地震が発生したらまず気象台に震度を聞け」というのが放送局の鉄則で、緊急地震速報などもなかった当時は、今よりもっと地震発生後の速報性が厳しく求められました。ある大きな地震の際、電話が繋がらなくなったため、たまたま気象台の近くにあった某放送局の記者は気象台に駆け込んで職員から震度を聞き出し、放送局に駆け戻って震度を速報できたという逸話も伝えられています。
補足
2024/01/02 15:58
ご回答ありがとうございます。
では質問を変えますが、大地震の発生から10分足らずで、緊急性の高い地震情報より先に記事にする必要のあった内容だと思われますか?
お礼
2024/03/17 10:06