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地震対策
2024/01/10 22:39
今回の石川地震で 、やはり、地震に備えておくべきことを再認識しました。そこで、お尋ねしたいのですが、今のところ、あるのはカセットコンロとガスボンベが6本、インスタントラーメンが50食くらい。パックのご飯が20食くらい。そして、水をストックするための20リットルポリタンクが2つあります。防寒対策としては、ジャンバー類が沢山あるので、大丈夫だと思います。この他で、これは必要だと思われるものがありましたら、教えてください。ちなみに、一人暮らしです。
質問者が選んだベストアンサー
北関東在住、東日本大震災の時に被災しました。
(家などは大丈夫でしたが、電気・水・ガスが1週間ストップしました。)
食料は独りであれば、十分でしょう。
他の回答者さんが準備品を色々と出されているので、心がけることを書きます。
・井戸や湧き水の場所を複数知っておく
水が十分に準備できていればいいですが、東日本大震災の時は給水車が近くの小学校に1回だけ来ました(1回で20L ぐらい)。
その後は市役所での給水になりましたが、8時間並んでやっとの状態でした。
私の場合、隣りの町工場の社長が趣味で敷地に井戸を掘っていたのでその井戸水をもらい煮沸して使ってました。
(隣りが義理弟の家を建築中で端材がたくさんあり、ブロックでかまどを作りました。
・公衆電話のある場所を確認しておく
停電すると携帯電話の基地局のバッテリーが2日ぐらいでなくなり、電話が出来なくなります。
固定電話も今の物は殆どが電源必要ですから使えません。
当然、ネットなど繋がりませんからLINE通話なども使えません。
(ポケットWiFiがあればいいですが・・・)
通信手段として公衆電話となります。
・車を所有しているなら、ガソリンを半分以上にしておく
常時満タンとはいかないでしょうから、半分ぐらい減ったら満タンにしておくことを心がける。
東日本大震災の時は、ガソリンがなかなか届かず、開いているスタンドはほぼなし、開いているスタンドは給油制限がかかり、半日並んで20Lとかでした。
ガソリンがそこそこあれば、車内で暖も取れますし、TVやラジオで情報が取れる、スマホなどの充電もできますよね。
できるなら、シガーソケットに挿す100Vコンセントの物があると便利です。
(私はそれの他に、ソケットに挿すインバータ(数千円で売ってます)も持ってました。大容量の電気製品は使えませんが・・・)
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その他の回答 (8件中 1~5件目)
他のところでも回答したのですが、なんでみんな「医薬品」に気づかないんだろうと思います。今回の地震でも「家が壊れてしまって持病の薬がなくなって困っている」という人が出ています。
持病がある人は少なくとも数日分のストックを持ち出し袋に入れていたほうがいいでしょうし、そうじゃなくてもバンソウコウと風邪薬と下痢止めくらいはあったほうがいいと思います。被災中に発熱したりお腹をこわしたらつらいと思いますよ。
「飲み水」と「食料」の備蓄は3日分くらいだと思うんですよ。それだけあればどこかから補給を受けることができます。
けれど問題は「生活用水」なんですよね。もっというと「トイレの水」です。これがないとトイレが流せない。しかしかといって水は折りたたむこともまとめることもできないので難しい。近くに川がある人は最悪くんでくることもできるけど、そういう人は台風などのときは水害のリスクがある場所に住んでいるということになるでしょう。
また今回の地震で「みんな菓子パンみたいなのしか食べてないから栄養素が足りてない」といっている人がいました。あービタミン剤も要るんだなと思いました。
ちょっと嫌な書き方になりますが、インスタントラーメンが50袋って、7月8月の死ぬほど暑い時期に地震が起きたらあの去年の殺人的な暑さの中でインスタントラーメンを食べるのですか?と思います。
またパックご飯も、ご飯だけずーっと食べ続けるの?とも思います。
私だったら、パックのご飯とレトルトのカレーとかにしますね。カレーライスなら、真夏でもまあなんとか食べられます。カレーだけだと飽きるから、中華丼など他のメニューもあるといいですね。
けれど、私思うんですよね。被災しても自宅で食事がとれるならいいけれど、もし避難所生活になったら、例えば食料とか山ほど持っていてもよその家族が身を寄せ合ってアンパンとかかじってる横でゆうゆうとカレーライスなんて食えるのかなって。食べ物の恨みは怖ろしいから、ご近所で末代まで「あのうちは被災したときに・・・」って言われ続けるんだろうなって。
(ひととおり回答を書き終わって気づいたこと:お箸を忘れずに・笑。ラーメンとコンロと水があってお箸がなかったら地獄やわ)
あー今思い出した。他の質問では回答しなかった。気が付かなかった。蚊取り線香はあったほうがいいんじゃないかしら。虫全般を寄せ付けないですから。あの挟むやつも必須だけど。
夏に震災が来るかもしれないし、冬に震災が来るかもしれません。関東大震災は9月1日で、地球温暖化の現代でそのあたりのタイミングで発生したら暑さが地獄です。そうなると必要になる水の量は冬の倍ではきかないでしょう。
また自宅で被災するとも限らないし、火事で家が焼失するかもしれません。大地震は断水するので火事になったら止めようがなく、全て燃やし尽くさないと終わりません。いくら完璧な備えをしていても、近所の家が出火してそのままもらい火になったら終わり。
結局「何を用意するか」ってのは、どこまで最低限のものを用意するかってところになるのではないかなと思います。
赤ちゃんがいる家ならおむつやミルクは必須になりますしね。
お礼
2024/01/11 20:00
地震発生時の対策として次のような作業を行うことをお勧めします。
1)容器棚の固定
・容器棚の上部の両脇にL型金具をネジ止めします。
・さらL型を壁面にネジ止めします。
・このとき壁面の裏に桟があることを確認します。
2)容器をキッチンバスケットに収納
・容器棚には陶器やガラス製の容器が収納されていますが
地震発生時の横揺れにより容器が飛び出して割れてしまい
ます。
・この対策として容器をプラスチック製キッチンバスケット
に収納します。
・このバスケットを容器棚に収納します。
大地震が起きたときは電話が繋がらない可能性があるので
情報収集のためのソーラー充電式のラジオ
ちょっと話が変わりますがタンスや冷蔵庫などを突っ張り棒などで固定すれば倒れる心配がなくなります
お礼
2024/01/11 23:25
追加で、カセットボンベストーブ。
今は、ストーブとコンロになるものがあるので、暖を取るのに必要ですね。
添付画像は、30年以上昔の製品。
懐中電灯やLEDランタンでしょうね。
充電式じゃ無いタイプね。
お礼
2024/01/11 20:44