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先の回答者さんからもある通り、ボトル水の期限は「表示の容量が残っていると保証される期限」で、品質に関するものではありませんから気にせずに飲食用にも使ってください。
雑菌などが入って中身が不衛生になるほどボトルにダメージが加わっていれば必ず水漏れしていますから、
・中身がしっかり入っていて
・キャップに開封の痕跡がない(開ける時にパキッと鳴る)
のなら10年先でも飲用可能です。
他方、ここは先回答者さんと私は考え方が異なりますが、食品の場合には「湿気る」ことで風味が損なわれていくため、「賞味期限」が過ぎた食品に衛生上の問題はなくても美味しくないから食用に適しません。
「期限が過ぎても大丈夫」と歌いながら食べてもまずいものはまずいので、いわゆる「ローリングストック」として、期限が切れる前に新しいものへ買い替え、期限が迫ったほうは自家消費するなり、期限に１ヵ月以上程度を残した状態で「フードドライブ」へ回すなどの方法をおすすめします。
水以外の「長期保存飲料」は聞いたことがありませんが仮にあったとして、水以外にお茶や砂糖や保存料やスパイスなどが入っていれば時間とともに沈殿したり分離したりするため、これらも期限内に使ったほうがいいと思います。
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その他の回答 （3件中 1～3件目)
ミネラルウォーターなら不純物があり、賞味期限もあります。純水ならよほど保存環境が悪くなければ、無期限です。ペットボトルの寿命を考えると10年が限界ですかね。
もちろん飲みます。
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/2001/02.html
「賞味期限は、定められた方法により保存した場合において期待される全ての品質の保持が十分に可能であると認められる期限であり、飲料水は賞味期限を過ぎても一律に飲めなくなるものではありません」
他の食品も含めて賞味期限とはそういうものです。開栓して少し口に含んで味に問題なければ、水として、あるいは調理用に使います。捨てるなんてとんでもない。気になる場合はしっかり加熱して使い、開栓後は冷蔵庫保管で問題ありませんし。どうしても飲みたくなければ植木や植物にやるとか、食器洗いのすすぎに使うとか。
お礼
2024/11/07 14:13