このQ&Aは役に立ちましたか?
日本に帰国(神奈川県)放射能が心配です。
2011/04/27 01:51
5月の中間ごろに海外から日本に帰国しようとしてるのですが、親戚の人から放射線のことですごく心配されています。日本にいくときは神奈川県なのですが、危ないでしょうか?
また海外に帰ってこなければいけないので、まんがいち放射線にかかってしまったら行けなくなってしまうのが心配です。
今さいごの試験でとても忙しく、日本のニュースなどもみている時間がないので現在日本がどんな感じなのかあまりわかりません。。ご意見おねがいします。
回答 (16件中 6~10件目)
随分感覚論と、根拠のない楽観論で無知な方の回答が多いようですね。
私も神奈川在住ですが、結論から言うと残念ながら神奈川県には放射性物質が多量に
降り積もっています。事実のみ以下に列挙しますので最後はご自身で判断下さい。
•今の神奈川の空間放射線量は事故前の1.5~3倍。おおよそ1.3マイクロほど。
外部被爆だけでも法律の年間1ミリシーベルトを越える
•アスファルトや芝は空間の2倍から5倍。雨樋の下では100倍も。鎌倉。
•自治体が計測する放射線量は地上からかなり高さがあり、現実的な数値ではない
•国はデータを意図的に隠蔽したり、過少評価している
Speediの隠蔽や、首都圏土壌汚染図未公表、プルトニウムやストロンチウムの公表未継続
レベル7隠蔽、上限値を20ミリシーベルトに上げて人体実験などなど
•風評被害と称して汚染食品の積極流通
•加工食品の未検査
•放射性物質に汚染されていないものなどあるわけがない福島の瓦礫を
川崎市で焼却など
あげればキリがないほど、危険要素は満載です。
決して不安を煽るわけでもデマでもなく、これは事実です。
数値についてはいくらでもyoutubeでみれますし、上記はいくらでも
ネット上で裏が取れますのでご自身で確認下さい。
以上の事実を鑑み、ご自身で判断下さい。
質問者様にひとつお願いしたいのは、以上の事実を出来るだけ
多くの海外の皆様にお伝え頂き、拡散して下さい。
首都圏も含めて日本は危険だと。
そして外国の機関が正しい土壌汚染を観測し、公表してくれる
ような動きに繋げて下さい。
残念ながら私たち一般市民が事実を知るにはそれしか無いのです。
よろしくお願いします。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
そんなに心配なら、帰国しないほうがいいでしょう。試験に落ちるよ。
神奈川県も放射能でなくても恐いものはたくさんあります。チンピラ、通り魔、秋葉のようなこともないとはいえない。
どうも、横浜生まれの横浜育ち横浜在住、さまぁ~ず大竹・三村と同い年っす(帰国子女だとピンと来ねえかな。。。ジュリア・ロバーツと同い年っす)。
完全にガイジンの脳になってるっすね。それってハマっ子の目から見たら「ケネディ宇宙センターでロケット事故があって有害物質流れたみたいだけど、ニューヨークのブロンクス地区は大丈夫?」っつってるのと同じ感覚っすわ。ど間抜けっす。これがリアルな外国人なら騒いでも仕方ないけど、日本の土地勘があるならまず考えない事っすよね。ご自分に自信がないのかな。
水について触れてらっしゃる方もいましたけどね、神奈川県の水道は多摩水系じゃねえっすから。相模川水系で富士の裾野の忍野八海と山中湖が水源っすから。
おまけに福島は神奈川県よりずっと東にあるっすから、放射線が風に乗って、っつーのはあり得ねえっす。日本列島上空には台湾やフィリピンの辺りから通年偏西風が吹いてて太平洋上に抜けていくっすから。それに福島県と宮城県の県境には阿武隈山地があって、宮城県以北にすら放射線が飛散しないのは阿武隈山地があるからなんっすよ。お父様が福島なら聞いた事あるでしょ?阿武隈山地って。さらに宮城県と岩手県の県境に奥羽山脈の一部が張り出してて・さらに岩手県自体が高地だから壁になって偏西風自体も太平洋に抜けてっちゃうんっすよ。だから気象庁では「西日本」「東日本」「北日本」って分けてるんっすよ。一関以北は気象的には「寒冷地帯」に属するのもこの壁のせいっす。
もしこのふたつの壁がなかったらね、汚染地域はもっと広がってたっす。それこそ仙台あたりもヤバかったんじゃね?葛飾の金町浄水場で騒ぎになったけど、アレは取水地が栃木県の茨城県寄りの所っつー原発に近い場所だったから、っつーのがあるからね。もちろん偏西風の存在がなければ神奈川県も分かんなかったっすけどね。
っつー事は。。。親潮と黒潮がぶつかって流れていく先&偏西風が吹き抜ける先。。。つまりワイハー(ハワイ)のほうが神奈川県よりよっぽどアブネエっつージョークがあるほどっすよ。
海外にいらっしゃるんならむしろ日本人としてそういう日本の基本を押さえたうえで現地の友達に「日本は、平気っす」っつーのを発信してもらわないと。そうじゃねえと風評被害で売れるモノも売れなくなっちゃう。これから被災地を復興するんで何かとモノ要りなんだから、こっちは。
こういう基本的な事ひとつも知らずに政府は信用できないだのあそこは信用できないだのっつって鵜呑みにする相手探しに必死になるからこんなちょっとした事で「大丈夫ですか?」とか言っちゃうんだよ。日本人なら、日本の事もう少し知っといて欲しかったな。
正直言ってね、この手のデマに翻弄されてる連中見る大会、うんざりっす。そんなに心配なら二度と帰って来なければイイのに、と言いたくなるっすわ。
>放射能については、すこしの量でも体から発見されてしまうと、また海外にもどってくるときにセキュリティーにもどらされてしまうと聞きました。
#7にいただいた上記のレスポンスを拝見しました。まず、申しましたように、自然界には常にある程度の放射線量があるわけなので、当然、人体も「すこし」は必ず放射線を発しているのです。例えば、このニュースをお読みください。東京の有楽町に買い物に来た主婦の6ヶ月のお譲ちゃんの上着からも0・6マイクロシーベルトの放射線量が検出されるのが普通なのです。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/02/kiji/K20110402000546380.html
したがって「すこしの量でも体から発見されてしまうと、また海外にもどってくるときにセキュリティーにもどらされてしまう」というのが本当なら、人類全員に加えて、すべての物品がセキュリティー行きということになります。
ちなみに、こちらは3月17日付でCBSシカゴが発信したニュースです。
http://chicago.cbslocal.com/2011/03/17/radiation-from-japan-dectected-at-ohare-airport/
アメリカでは日本から来る便の乗客や荷物を丁寧にモニタリングしていました(今もしているのかな)が、記事によると、この日のこの空港では「危険なレベル」の放射線量は検出されなかったとのことです。ちなみに、この記事の前日と前々日の横浜は震災後もっとも高い放射線量を検出したのが、前回の回答のリンクでおわかりいただけると思います。それでも乗客からは検出されなかったわけです。
もちろん、危険な量が検出されれば、「セキュリティーにもどらされてしまう」国や地域があっても不思議ではありません。しかし、今のところ、危険な量が検出されていないので、もどされていないわけなのです。ちなみに、記事には「Travelers who show signs of radiation sickness are being referred to health authorities for proper treatment.(放射能によって気分がすぐれないという乗客がいれば保健機関でしかるべき処置をおこなう)」とあります。
また、ここ最近では、日本からの輸出車を検査していましたが、危険なレベルの放射線量は一切検出されていません。ちなみに、こうした検査の多くは神奈川県内の港でおこなわれました。
http://www.cbsnews.com/stories/2011/04/22/501364/main20056397.shtml
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110423k0000m020013000c.html
ついでに申しますと、前回提示したリンクを下までスクロールしていただくとわかりますが、長距離の国際線や、海外の特定な地域や、普段の自然界にある食物のほうが、現在の神奈川県の空気中から検出されるものよりも遥かに多い放射線量を含んでいるわけです。
ところで、私の回答も含めて、ここにあるご回答はそれぞれ矛盾しません。みなさん、ご自分が見聞きしてきたことに基づいて、ご自身が信じていることをお書きになっているわけです。福島原発のような事件は過去に例がありませんし、チェルノブイリとも良きにつけ悪しきにつけ質が違うので、「ぜったいにこうだ」と言えるものは非常に少ないのです。したがって、すでにわかっている事実や情報をご自分の目で確かめて判断しながら、デマに惑わされることなく、お考えを決めていく必要があります。
また、心配しておられるご家族やご親戚にもこうした情報を見ていただき、一緒に考えていただくのもいいかもしれません。なんであれ、お身内を心配させてまで遊びに来るのは、確かに好ましいことではありませんから。
県民です。まず、明確な事実から。今のところ、3月11日以降に、日本から海外へ行って、放射線量を理由に入国を拒否された例は報告されていません。ちなみに、茨城など被災地の一部(つまり神奈川県よりもうんと北)では、本人の希望に従って放射線量を計測していますが、今のところ問題となった人はいません。
では、ストレスを感じるか。感じないと言ったら嘘になります。最大のストレスは海外の人が心配してあれこれ言うことで、私の周りでは、海外の友人や家族が多い人ほどストレスを感じています。
県民自身は、わりとのんびりと暮しています。まあ、毎日ドキドキしていると、やってられないというのも大きいのですが、計画停電もなくなりましたし、商品は豊富で、水道水も安全だとされていますので、普通に生活しています。
ご親戚は神奈川県民でいらっしゃるのでしょうか。むしろ、遠くのかたのほうが、知らないがゆえに不安を抱く傾向があるように感じます。例えば、愛知以南では今回の災害を「他人事」と思って暮らしている人が大半ですが、首都圏以北に家族がいる人の中には、野菜を送って疎ましがられたりしています(笑)。首都圏でも南の食品は豊富に売っていますからね。
各市町村の放射線量は、その市町村のホームページで閲覧できるはずです。ご参考までに県庁所在地横浜市の放射線量です。震災前に比べると、そう極端に高くないのがわかりますし、一時高かった時に比べて、ぐっと下がっているのもわかります。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/
http://cgi.city.yokohama.lg.jp/kankyou/saigai/data/kako_data.html
念のために申しておきますと、11日以降、神奈川県は一度も避難や屋内避難の対象になったことがありませんし、それが推進されたこともありません。水道水など各種食品も、一度も基準値を超えたことがありません。
海についてのご回答がありますが、確かに、大量の汚染水が福島県で海に流れ出たので心配です。しかし、汚染水は拡散されて薄まっていくとされていますし、海産物の放射線量は丁寧に計測されていると政府は言っています。ご心配なら海に近付かないようにしたり、食品の産地を選ぶようにすればいいでしょう。ちなみに、私は横浜市民ですが、こちらの港の近辺ではいつもどおりに人が歩きまわったりジョギングをしたりしています。ちなみに、福島県で中学生のお子さんと暮らしている友人がいますが、普通に水道水を飲みながら生活していると昨日もメールに書いていました。
余談ですが、「放射線にかかってしま」うことなどあり得ません。「放射線」は病気ではないので「かか」れないのです。放射能は自然界にも常にあり、その放射線量が多すぎると人に害を及ぼして、人が「病気」にかかるかもしれないわけです。日本にいらした際には、保健所などが気軽に健康相談に応じてくれます。正しい知識を持つよう心掛けましょう。海外に帰国することもできるのに日本にとどまっている若い外国人も大勢います。ご参考になさったうえで、ご自身でご判断ください。では、試験、がんばって。
お礼
2011/04/27 19:46
とてもたくさんの情報、ありがとうございます!
生活するにはもう全然問題はないみたいですね!私の親戚は本当は福島にすんでいるのですが、やっぱり福島は放射能が一番多い場所なので行かない方がいいとおもっています。放射能については、すこしの量でも体から発見されてしまうと、また海外にもどってくるときにセキュリティーにもどらされてしまうと聞きました。なので、すごく心配です。。私も、神奈川に行くときは横浜市に家があるので、そちらの方から直接どんなかんじなのか聞けて安心しました!一応、これからも情報をきいていきたいとおもいます。。試験がんばりますありがとうございます!