このQ&Aは役に立ちましたか?
夏休みに東日本の被災地へボランティアにいきたい
2011/04/28 15:40
兵庫に住んでいる大学1年なんですが、夏休みに東日本の被災地へボランティアにいきたいと思います。
留学もしたかったんですが、やっぱり今は被災地のほうが先だと思い行きたいと思いました。
私は、あしなが募金という募金活動くらいしか、ボランティア活動したことないですが、このような場合は
どうやって参加すればいいんでしょうか・・・
私個人での参加は自分で何から何までやらないといけないんで、ボランティア団体にまずは入りたいんですが、
調べたところ、たくさんありどれに行けばいいかわかりません・・・NGOとかのがいいんでしょうか?
ちなみにサークルも部活もやってなくて、バイトだけなんで、理由を言えばバイトも休めます。
といっても2週間くらいしか行けないんですが、いろんな経験をするためにもいきたいですし、人のためになりたいです。
回答よろしくおねがいします。
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。
考えは、変わりましたか?
様々な意見が飛び交っていますが、私は行くことに意味があると思います。
たしかに余震の危険もありますし、場所によっては放射線量の心配もあるでしょう。
ただ、この震災は体感する意味があるとおもいます。
とくに、関東以西の方たちには、現実味を感じない方も多いと思います。
離れていますのでそれが通常ですが、しかしながらこの震災の影響は、日本全土へ広がる問題
なのです。
日本国民全員が、今何が起こっていて何が必要かを知り、できる行動をする。
それが今後日本に求められることだと思っています。
ですから、現実を目の当たりにしていくということは、今のあなたにとって意味があること
だとおもうのです。
そして感じたことを周りの人に伝えていってください。
遊びも留学も、いつでもできます。
2週間いったあとに、いくらでもいけます。
支援を必要としている人たちは、「今」助けが必要なんです。
あなたが2週間いって、微力かもしれないが救われる人もいます。
なにより、あなたが行って感じてこれからの行動に変化が現れることが、
じっと待っているだけよりも意味が出てくるのではないでしょうか。
ちなみに、長距離バスなどをつかえば交通費は安く抑えられますし、
石巻でしたらボランティアセンターにテントが張れますので宿もそこですみます。
NGOなどの団体へ申し入れをしてみてください。
peace boatや、on the roadなど、たくさんあります。
個人でボランティアセンターに登録するのもいいですが、慣れた団体へ加入したほうが
効率が良い場合が多いと思います。
最後に、行くと決めたら、なぜボランティアへ行くのか?
目的は?
今の現状をどう自分なりにとらえているのか、一度自問自答してから
行ってらっしゃいませ。
日本を復興させる一つの力になりますように。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (8件中 1~5件目)
百ヶ日過ぎました。
その後お気持ちに変化はございませんか。
未だ、瓦礫が占拠しています。東松島市は空自がありますが、撤去がすんだものは、遺体と道路の瓦礫のみ。個人の家は自力近所が力を合わせて、なんとかしている状態です。
東松島市以北は、親戚があっても、完全に流されたので、消息はわかっている、いこうとは思えないでいます。
東松島市以北は百キロ以上離れています。
瓦礫の撤去に3年要するそうです。ボランティアが来てくれるのに役所に申し込み何日も待ちます。
百姓は来るまで自分たちでかたずけながら待ちます。町の人は来てくれるまで待つのでしょうね。
まだまだ人手がたりません
お礼
2011/07/15 23:28
そんなに被害が大きいんですか・・・
役所に頼んでもすぐにはきてくれないんですね・・
わかりました
回答ありがとうございます
私の経験から言えば「余裕も金も才能もないのに、来られても迷惑です。」には賛成できません。
5月19日現在の状況ですが、東京から日帰りで、「仙台市北部津波災害ボランティアセンター」に行ってきました。
参考までに私の体験ですが、
(夏休みになったら状況が変わっているかもしれません)
「仙台市北部津波災害ボランティアセンター」では、
1. まず、ボランティアの登録を当日します。
2. 体育館に並べられた椅子にボランティアが座り待機します。
3. 現地スタッフが「家の掃除3名!」「汚水の掻きだし15名!」「事務スタッフ3名!」という具合に当日の活動内容を言います。
4. できそうな活動を言われた箇所で、手を挙げ志願します。
5. 活動内容が決まったら、スコップなどを借り受け、現場まで自動車で送ってもらいます。
6. 作業が終わったら、迎えに来てもらいます。
と、いう流れです。
装備さえきちんとしていけば、素人でも現地の人に役に立つことができるよう、きちんと組織されていました。
私の場合「余裕も金も才能もない」ので、
・民家の玄関をふさいでいたガレキの撤去と運搬
・津波で枯れた庭木の引き抜き・ゴミ収集所までの持ち運び
・家からの、畳や壊れた家具の運び出し
をほかのボランティアメンバーと一緒にしました。
(日帰りで行ってきただけなのに偉そうに言ってすみません。)
ただ、質問者さんのお金のことを考えれば
神戸から仙台まで新幹線で往復4~5万円
ホテル代が2週間で7万円
安く見積もっても ボランティアに行くだけで12万円のお金がかかります。
それだったら、その分のお金+2週間のバイト代を被災地に寄付するというのも手です。
(「この2週間は被災地のために」と思いながら働く)
何も被災地で働くのだけが支援ではありません。
夏休み近くなったら、また検索なり質問なりしてみてはどうですか?
状況は今と変わってきてくると思いますし。
追加します。
日本のボランティアは全体的におかしいと思います。
ボランティアとは、がんばって才能を生かして、金持ちになった人が、社会に恩返しするかと考えて、周囲の人々で、経済的に困っている人に、お金をあげたり、才能を生かして、困っている人に無償の力を貸すことです。
余裕も金も才能もないのに、来られても迷惑です。
日本のボランティア団体も、教育をきちんとしていないと思います。
あえて、日本の考えをいれて、学生ボランティアをするのなら
日ごろ迷惑をかけている大学の周辺の道や公園を掃除したり
家の周りや、通学途中で困っている人々を助けることがいいと思います。
困っている人も、金も無い、学生ふぜいに、助けてもらいたくないと思いますし
よそから来た、何もわからない人に助けを求めません。
バイトも中途半端だと、雇う側は迷惑です。
大学で、休憩時などに集まって、どのようにすれば生活や社会がよくなるか、話し合ったりした方が
いいですよ。
大学も1回生の大きな休みだと、他にする必要のあることが多いです。
単位が足りなくなって卒業できない場合もありますし、大学時代はもっと遊ぶことも必要です。
お礼
2011/05/04 23:53
わかりました。
まだ先のことなんでまた考えなおしたいと思います。
遊びも大切ですよね・・・
回答ありがとうございます。
私は、かんたんに、原子力発電所や災害の起きた場所に行かないほうがいいと思います。
経験もないのに、被災地に行っても、迷惑です。
被災者をたすけることは、大切なことですが、いらない迷惑もあります。
海外に行って、少しでも放射能に当たらないようにしたほうがいいです。
海外も30歳をこえると、海外で働くチャンスがすごく、減ります。
海外に行く場合も、英語を勉強したり、危険に合わない知恵をつけたり、現地の法律やマナーを身につけて、海外の人たちに日本の恥をさらさないように準備が必要です。
災害や犯罪も多くなった今は、簡単に動きまわらずに、自分のことをよく考える必要もあります。
お礼
2011/05/04 23:51
わかりました。
まずは自分のことですね!
回答ありがとうございます。
No2です
私も茨城の業者としか判りません
私自身がボランティアに行けないので、その程度に聞いてしまったことが悔やまれます
例えば行くだけ行って、どのようにしているのかを見てくるだけでも価値は有ると思います
ただ、3000円の中には、昼食代、保険料交通費が含まれていますが、それが無い状態ですので、それなりの準備は必要ですが、現地で理由を言って手伝わせてもらってはいかがでしょうか?
例えば、食事の準備だけでも、行く価値は有ると思います
避難所で食事を作っても足が悪くて取りに来れない人に、配るなど人が居て困る事は無いと思います
お礼
2011/05/04 23:50
わかりました。
まだ先のことなんでまたゆっくりとかんがえなおしたいとおもいます。
回答ありがとうございます。
お礼
2011/07/15 23:32
実際一度地元の団体で行ってきました
確かに特になにんもしていなかった私にとって行くことにより学び感じることがおおかったです
被災地を勇気ずけようとした心もちで行きましたが、逆に元気をもらいました
ほんといろんなことをまなびました
まだまだ復興してきたとは言えない地域もあるみたいなんで、また夏休みいきたいです
回答ありがとうございます