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放射能を気にしなすぎる人
2014/08/13 21:36
子ども(乳児)がいます。
義両親が、放射能でかなり汚染された地域に住んでおります。
大人はともかく、子どもの体をもっと気遣ってもらいたいです。
(食、行く場所など。知ってか知らずか、かなりどころか超汚染地域にも連れて行こうとします)
放射能の話をすると怒るそうなので一度も話題に出したことはありません。
どうしてあんなに気にしないのでしょうか?
見ないようにしても、子どもへのリスクは減らないのですが…。
みんなが選んだベストアンサー
タバコの放射能が一番危険です。お気を付けください。
http://biz-journal.jp/2014/05/post_4871.html
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その他の回答 (21件中 1~5件目)
逆説的な意味で、ここで多くの回答者の書いた回答を読めば、「放射能を気にしなすぎる人がどうしてあんなに気にしないのか」、その理由が何となくわかりますよね。
質問者さんが「お礼」や「補足」の欄に書いた文章と、回答者さん達の回答を比べてみると、質問者さんの方が正確かつ広範にこの方面の知識をお持ちであり、同時に知能的に高いと見えます。
誰にでも回答できる趣旨の質問であったため、その通りに誰でもがいい加減な回答を書いてきてます。それに対して質問者さんが一々解説に回っていて、さぞお疲れだったと思います。
TV・マスコミその他メディア上には何人かの「ネトウヨの親分」がいて、それら「ネトウヨの親分」達がしきりと、やれ「放射能は健康に良い」とか、「福1原発の敷地境界線までの放射能汚染は健康に全く問題が無い」など、繰り返し連呼するものですから、ネトウヨさん達はすっかりそのデマに踊らされ、どんなことが有っても「絶対安全の絶対安心!」の境地に至ってます。
本人だけが納得していればよいのに、機会あれば他人に吹聴し、彼らの妄想に反する他人を攻撃しますから迷惑極まります。
その根拠は 「デタラメ」 です。
一部を除いて、まともな回答者がまともな回答を書いているとは思わない方が良いです。
1μSv/h や 0.4μ/h が何の問題もないとは、よく言えたもんで、これは年間8.8mSv、3.5mSv に相当しますが、この被曝量を日本人全員が被ったと仮にしますと、年間75000人~30000人の死者が出る計算になります。(年間1mSvの被曝での死亡リスクが 0.0065%です。)
日本の1年間の交通事故の死亡者数が4500人程度ですから、その17倍~7倍に相当します。
自然放射線レベルの放射線被曝により、各種の癌が発症し、各種の遺伝子疾患が発症していますが、、その8.8~3.5倍の放射線を受けても害がないことは、全くありません。(日本の自然放射線レベルは1mSv/年。自然放射線により癌が発症していることは医学界の定説。)
ただし、自然放射線レベルの数倍のリスクを自覚して、俺はその危険を受け入れる、という決断をもって生きるのならOKです。
だがここでの回答者さん達は、恐らくは本人はそんな放射能汚染地帯に住んでいないのだろうし、その危険も理解しておらずに 「絶対安全だ!」と、ただわめいているだけなんだと思います。
注)
モニタリングポストは空間放射線量率としてγ線しか計測しませんが、現地ではγ線の他にもβ線やα線も発生しています。これらβ・α線も人体への被曝要因となります。
小さい子供は大人より地表近くで生活していますから、β線の寄与が大きくなります。
また、汚染物に接触し、摂取・吸引して内部被曝を起こせば、外部被曝以上の害が発生します。
以上、既に質問者さんには重々承知のことと思います。
放射線を短期間に全身被ばくした場合の致死線量は、
5%致死線量(被ばくした人の20人に1人が死に至る線量)が
2シーベルト(2000ミリシーベルト)、50%致死線量が4シー
ベルト、100%致死線量が7シーベルトと言われ、200ミリシー
ベルト以下の被ばくでは、急性の臨床的症状(急性放射
線症)は認められないとされています。
世界で平均すると、人体は年間およそ2.4ミリシーベルト
(2.4mSv:1シーベルトの1000分の1×2.4)の自然放射線
に常にさらされています。
「マイクロ」というのは「ミリ」のさらに1000分の1。1マイクロ
シーベルトは1シーベルトの100万分の1です。
200万マイクロシーベルトで5%致死線量なので、2000マイ
クロシーベルトでも5%致死線量の1000分の1です。
以上、参考URLから引用。
>毎時1マイクロシーベルトくらいある所です。
>モニタリングポストの周りは綺麗になっているのか、
>表示は0.4マイクロシーベルトです。
屁のような数値です。
放射能を気にしなすぎる人というタイトルですが、むしろ
あなたが「放射能を気にしすぎる人」なのではありませんか。
>今マスコミや東電が発表している情報だけを鵜呑みにするなん
>て甘いですよ。
では、あなたはどこからの情報を鵜呑みになさっているのでしょう?
左翼どもの人心不安を煽る情報に惑わされていませんか。
ガイガーカウンターをして自分で線量を測定することは立派だと
思いますが、その線量を過大評価されて一人でやきもきしても
状況は何も変りません。
ちょうど幽霊の出るという噂の家に住まわれたのと同じで、霊の
存在があると言われても「勘違いじゃないの?」「夢でも見たの
じゃないの?」と誰も相手にしてくれません。
「おぅ、そうじゃ。あの土地は呪われておるのじゃ。」と話のわかって
くれる人は、本当でも嘘でも面白ければ飛びつくテレビ新聞のマスコミ
か似非科学者かちょっとオカルトな左巻きの方だけです。
「そんな幽霊が出る出ると恐いなら、その家を引越しすれば良いのでは。」
と普通は考えますが。
しかし、タバコにしても放射線にしても科学的素養のないものが「身体に毒」
だと騒ぐのは実に滑稽です。 自然界にはもっと大きな毒も危険も存在する
のに。
そんなに危険なら何故ドイツ以外の国は原発に電力を頼るのでしょう。
中国のように大量に増加計画するのでしょう。
何らかの特定の意図をもった情報に振り回されていることにお気づきください。
「放射能」とは放射線を出す能力のことで、その放射能を持つ放射性物質の存在を意味する概念です。
なので質問者の「放射能」の用法は正しいです。
「放射能がある」という用法は、「その場所に放射線を出す放射性物質が存在していて、放射線の被曝と放射性物質の体内取り込みの双方の危険が存在する」という概念を含んでます。
放射能の用法の誤りを間違った理解でしつこく指摘する人は、上記の意味を理解してない関係上、放射線の害だけに注意を取られてしまっていて放射性物質の取り込みや付着に無頓着みたいですね。
一般に言えば、放射線レベルを示す空間線量率が高い場所は放射性物質の放射能がたくさん存在している場所で、そこでは放射性物質が人体内に吸引や摂取によって取り込まれたり、皮膚や衣服に付着して外部に持ち出されたりします。
放射性物質の放射線の危険性のみならず、そういう放射性物質の放射能の危険性に広く概念を広げる必要があるのにもかかわらず、多くの人がその場限りの単なる放射線レベルの話だけをしてますよね。
そういう意味ではInspector+は良いガイガーカウンターじゃないですかね。
高精度・高信頼性と評価が高く、表面汚染もそのままチェックできますから小さい子供がいる家庭には便利です。ガイガーカウンター本来の使用法が期待できます。
こんにちは。
No.15での質問者さんのコメントですが、気になったことがあります。
>Inspector+なので、α線β線γ線X線全て計測します。
空間線量を計測するモードの場合はγ線のみにする必要がありますよ。研究機関や行政が出している空間線量のデータは「γ線の測定結果→空間線量率を計算」という風にやっています。
ガイガーカウンターはβ線にすごく強く反応するので、β線とγ線を一緒に測定すると出てくる線量率はγ線のみに比べて桁違いに上がりますが、その値で何かを評価することは困難です。β線とγ線は物質への作用の仕方が物理現象として異なっているため、別々に測定する必要があります。
まずは計測部分に厚さ3mm程度のアルミ板をあてて測定を行い、γ線のみで測定してはいかがでしょうか。
お礼
2014/08/14 07:33
タバコ自体毒なので避けていますが、
そういったタバコを日本で吸わないでほしいです。
ありがとうございました。