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ベストアンサー

東北の海辺で・・・

2014/09/16 05:03

津波に襲われ何もなくなった場所に、新たに建物が
建てられつつあるという話を知人から聞きました。
本当なのでしょうか?

もし本当であれば、次にまた津波が来たときは
大丈夫な構造になっているのでしょうか?

よもや、また流されるようなものなど建てないと思いますが・・・・

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2014/09/16 10:12
回答No.2

建築禁止区域や制限区域に指定されていなければ、元の地に戻りたいと言う土着の意識が強い人達も居ますので、
またそこに家を建てて戻ろうとする人達も居るでしょうね。
また、商業区域に指定されれば住居を建てる事は出来ませんので、水産加工施設などを建設する事になります。

> もし本当であれば、次にまた津波が来たときは大丈夫な構造になっているのでしょうか?

如何に頑丈に造ろうが、外観は残るとしても内側の被害は再建不能な状況にはなるでしょう。
防災より減災と言う意識で、人命優先で逃げる為の時間とルートを設ける方向での復興計画でしょうね。

お礼

2014/09/16 21:51

次の津波の時も「お家流れちゃいました、困ってます」って
言うのでしょうか?「勝手に困っておけよ!」とは言えない
ですのにねー・・・

ありがとうございました

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2014/09/16 05:31
回答No.1

津波に対応しているのはごく一部でしょう。
津波を避けるには高台に住むしかないのですが、高台は不便です。
明治29年の三陸沖地震でも大津波が発生して2万人以上が
亡くなりました。そのときも人々は津波が到達した位置を記録し
「この線より下に住んではいけない」と書きましたが、数年後からは
その線より下に多くの人が住みはじめ、前回の東日本大震災の
状況になりました。
簡単に言うと「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のです。
2年後、3年後に明らかに津波が来るのならばこんな事はしない
のでしょうが、数十年後のことなので大丈夫と思うのです。
でも、数十年後には確実に津波は来るのです。

お礼

2014/09/16 21:51

次の津波の時も「お家流れちゃいました、困ってます」って
言うのでしょうか?「勝手に困っておけよ!」とは言えない
ですのにねー・・・

ありがとうございました

質問者

お礼をおくりました

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