このQ&Aは役に立ちましたか?
登山
2014/09/29 12:55
私は幼い頃から父に「登山は絶対にやるな」と言われて
育ちました。「お前が登山で死ぬのは勝手だ。しかし
他の人に多大な迷惑をかける」というのが、理由でした
。
私は40歳で病気するまで、いろいろなスポーツは
しましたが、登山だけは誘われてもしませんでした。
冒険とかレジャーとかで登山をする人を
救助する必要がありますか。自衛隊や
消防の人たちは、仕事で懸命に救助しようと
して2次災害で死亡する可能性もあります。
2年前の辛坊次郎のヨットの救出で、自衛隊員が
命がけで助け、その費用は3000万とも言われています。
彼の件も、全く冒険というプライベートなことです。
リスクが高いことが十分に認知されているレジャーに
限っては、救助するのをやめたらどうでしょう。
極論かもしれませんが、命の危険をあらかじめ
認知している登山というものを行なうものは、死を
覚悟して昇って欲しいと思います。2次災害に合う
自衛隊員は気の毒です。
質問者が選んだベストアンサー
登山届けも出さないで、遊び半分の登山者は、罪の深さを知るべきです。
登山届け出しても、下山は届けなかったりと、当局を混乱させています。
噴火とかでなくても、落石とか足を滑らせての転落など、登山には危険が付きものなこと、ある意味事故責任は自己責任な所があります。
娘さんヨー聞けよ 山男にゃ惚ぉれるなよー
あなたのお父さんが若かりし頃、人口に膾炙された歌です。
当時も今以上に登山ブームでした。事故も多発しました。
山は危険な場所と承知で出かけて欲しいです。
車は危険と承知していても、事故は耐えませんね。
居眠り事故だから放置しろ! という訳にも行かないでしょう。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (18件中 1~5件目)
>1.生活に全く必要のないレジャーであること。
>2、あらかじめ、大きな危険が伴うことが
>わかっていること
>3.2次災害で、全く関係の無い人を
>あなたのせいで殺す可能性があること。
1は満たしていないけれど2と3は満たす場合が有り得ますね。レジャーだからほっとけ、レジャーでないから救助、メルクマールをレジャーか否かにする根拠がどうなんでしょうね?
世の中を知らな過ぎるちつもん者・・・
旅客機が墜落すると山とは比べようも無い程の
全国規模それ以上の国際的大捜索と救助活動が行われる。
単なる顧客輸送会社の事故なのに莫大な税金を投入。
警察や自衛隊だけでなく多くの行政機構が動く。
本来は民間会社の金で行うのが的確であろう。
近代政府が掲げる義務の一つに国民防護が有る限り
政府や自治体がその一環として災害や遭難救助は当然の事。
質問への答え。
旅客機事故を救援するなら山岳遭難救助は当然至極。
お礼
2014/10/04 23:10
1.旅客機は統計上200万回に1回しか
墜落しない。あらかじめリスクがある行為とは
とてもいえない。
2少なくとも日本の国内線の利用者の70%以上が
ビジネス利用である。レジャーとはとてもいえない。
かわせみ氏は全く私の意図が理解できないらしい。
どこの大学出てるのでしょうね。私は東大経済学部
ですが、なにか。
>リスクが高いことが十分に認知されているレジャーに
>限っては、救助するのをやめたらどうでしょう。
じゃあ、海水浴場での海水浴や
浜辺の水遊び
山菜取りなんかもダメだね。
こちらのほうが登山よりよほど事故件数や
死亡件数も多い。
小さな子供が高波にさらわれて
パニックになっている親に向かって
同じようなことが言えるかね。
「危険なことが分かっているのに
そんなところで遊んでいるほうが悪い。
だから誰も子供さんを助けないよ」と
登山ってそんな危ないもんじゃないけどね。
知らない人に限って登山をするなら
死を覚悟してなどと面白いことを言う(笑)
強いて言うなら、免許も持たず、
運転技術もないのにスポーツカーに乗るから
事故を起こすから、車は危険だというようなもので。
お礼
補足
マラソンで死ぬ人を救助するのは良いのですか?
海水浴でも毎年何人も死にますが?遊びに行くのに
飛行機で墜落した人は救うのでしょうか?
そもそもリスクが無いなら救助の必要は無い。
土砂崩れの救助中に二次災害で死亡した例は多い。
そんな場所に住んでいる人を救うのは間違いと言うの?
登山者の遭難を地元自治体が救助するのは経済合理性
が在るから。安心感が登山者を増やし経済に寄与する。
日帰り登山者が全てでは無いのだから・・・
素人が余計な口を出さなくても通常の遭難救助なら
想定した無料分を超えたら救助を続けるかどうかを
尋ねてきます。それでもお願いして後から民間分を
請求されたり・・・まぁ昔の事ですけどね。
登山者救助が完全無料という事は無い。
観光事業の振興のために救助は効果が有るという事。
あなたの論だと火事を出すような人は救うべきで無い
という事になる。消防も不必要・・・まぁ子供の考え。
お礼
2014/10/01 03:14
私が救助の必要としない条件は3つ。
1.生活に全く必要のないレジャーであること。
2、あらかじめ、大きな危険が伴うことが
わかっていること
3.2次災害で、全く関係の無い人を
あなたのせいで殺す可能性があること。
です。特に3のファクターが大きいです。
この点を理解してください。
「極論かもしれない」の言葉がすべてを語っていると思います。
1,レジャーとそうでない場合の区別が難しいです。例えば登山部とか教育の一環として行う場合などがあります。修学旅行などで、険しくない場所でも、道に迷うことがあります。
2,前提として隊員の二次災害を防ぐのは当然ですが、そもそも隊員は助けられる可能性があるなら助けることを躊躇しません。「気の毒」という気持ちを否定してはいませんので、そのように読んでください。
お礼
2014/09/29 21:12
皆さん、どこで線引きするかが難しいと
書いていますが、日常我々は全てのことで
線引きして判断して行動していますよ。
たとえば、どこまでが犯罪でどこからが
合法かとか。こういうのも、線引きは
難しいですが、我々はちゃんと判断して
生活してきましたよ。
お礼
2014/10/05 19:17
最終的には「人道的配慮」という
ところに落ち着くでしょう。
私は決して全てを個人に任せる
自由主義者ではありません。
しかし2次災害で自衛官といえども
亡くなるのは絶対許せません。