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噴火で山頂の避難場所に逃げたのはなぜ?

2015/05/31 00:25

鹿児島県で起きた噴火で住人たちが山頂の避難場所に車で逃げたのはなぜでしょう?

感覚的に海側や島の端に逃げたくなると思うんですが

山側に向かって岩が降ってきたりしないんですかね?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/05/31 08:40
回答No.3

口永良部島噴火の件ですがネット地図で島を見てもらえば分かるんですが
この島の避難所は島の反対側に有り離れている為風向きによっては
火山灰は振りますが糞石は届きません。

>感覚的に海側や島の端に逃げたくなると思うんですが

この島では噴火した場合を想定してハザードマップを事前に作っていた様です。

唯一の港は噴火口から近く火砕流に襲われる恐れが有りその他に港がなく船が入れない可能性が高い。

島の反対側山頂に避難小屋設定してあるのは道路が整備されており噴火の影響が少ない
最悪火砕流で港が使えなくなっても自衛隊の救助ヘリで被災者の救助活動が出来ると言う2段構えです。

補足

2015/06/01 08:08

なるほど!別の山の山頂のほうがふもとよりも安全というわけですね。
ハザードマップも作ってあり、島民全員が把握していたというか、自然に行動できていたのは凄い事ですね!

質問者

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その他の回答 (6件中 1~5件目)

2015/05/31 16:53
回答No.6

噴煙や噴石が真下に落ちてこないからです
ある程度はなれた場所に飛び散り落下するので山頂は安全なのです まぁその山にもよりますが
あの山はそうだったのです

2015/05/31 09:23
回答No.5

あの小さな島で、あの火山が噴火したら、あそこが一番島の中で安全だから「避難場所」になったのですよ。
噴火した火山のふもとはどこも危険ですから、別の山の上なら少なくてもその影響が少ないはずです。
今回のケースでは、(ふもとの)海側や島の端よりも(別の)山の上の方がまだ安全な場所であった、という事です。

2015/05/31 08:58
回答No.4

島の中で火山と反対側にあり、噴火の影響を受けにくく、頑丈な建物があるからです。
地図を見れば一目瞭然ですが、険しい山でできた島において、島の端や海側に安全な場所はほとんどありません。

2015/05/31 05:35
回答No.2

避難場所になっており、その避難の手段でクルマの使用可と、なっていたようです。
レベル3になってから、住民のみなさんへの説明を随時やってたとの報道が。
レベル3の発表後、避難場所を整備したとのこと・・・。

2015/05/31 00:59
回答No.1

避難場所だからでしょ

事故が起きた瞬間はパニックを起こすはずです
火山が噴火した事を想定した避難訓練をしていたならともかく
判断に迷っている時に避難所ってあれば
そこが安全だと思っても不思議では無いと思います

補足

2015/05/31 01:41

その噴火時の避難所を山の上に設定したのはなぜかという質問に変えます。
確かにあれは避難所で、噴火時もあそこに逃げることになっていたようですが
その理由が全くわかりません
噴火時に山頂に向かう行為が危険であるならば、あそこに避難所を設定しているのはおかしいと思うのです
何か合理的な理由があるならそれが知りたいのです

質問者

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