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もし現実にゴジラが現れたときの被害のとらえ方
2015/12/19 09:54
もし、の世界で恐縮なのですが
もしも現実にゴジラが現れて、都市部で暴れて被害をこうむった時、これは自然災害と一緒の扱いになるのでしょうか。
被害を食い止めようと自衛隊が出動して、戦闘行為での被害がでた場合は、どのような扱いになるのでしょう。テロや戦争での被害と同じ、ということになるのですか？
くだらない質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
自然災害です。
たとえ人間の放置した放射性物質のせいで突然変異を起こした生物でも。
テロや戦争のように人間が相手ではないので、害獣駆除ですね。
意図的に生物兵器を作って放ったならば生物兵器テロですが、ゴジラは偶然の産物ですし。
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その他の回答 （6件中 1～5件目)
ゴジラではなくても、人が信じないものであれば、何が破壊攻撃を始めても取り上げないだろうと思います。
たとえば、都市の真ん中で戦車が砲撃を始めても、警察は「そんなことが起こるはずがありません。」と言って取り上げないでしょうし、マスコミは「合成写真か、ＣＧで作った画像を送る愉快犯だろう。」と考えて取り上げないでしょう。
都市の真ん中で戦車が砲撃を始めて、ビルや建物が爆破、炎上する事件が起こっても、戦車が砲撃しているという通報には懐疑的になるだろうと思います。消防署に連絡すれば、火災に対しては消防車は来るでしょうが、戦車を倒すように言っても無理でしょうね。
事件が真実だとわかって、政府が動いて戦車を攻撃するまでには何時間もかかるでしょうし、前例が無いので、自衛隊が動くのではなく、警察で戦車の攻撃を止める説得をするだけでしょう。
おそらく、戦車が装備している砲弾を撃ち尽くすまで、何もしないで見ているだけだろうと思います。
お礼
2015/12/22 12:54
前例がないと、お役所は弱いですからね・・・。一般人がゴジラから逃げられるかどうかは強運を引き寄せる体質になるしかないですね。
回答ありがとうございました。
まず、目撃者が携帯や電話で通報しても、警察は「そんなものがいるわけありません。」と言って取り上げないでしょうね。
次に、マスコミに写メールで写真画像を送っても、「合成写真か、ＣＧだろう。」と思われて、取り上げて貰えないでしょうね。
どこに連絡しても、取り上げて貰えなくて、都市が破壊されるのを見ているだけになるでしょう。通報が多過ぎて、政府が重い腰を上げる頃には、都市は壊滅状態になっているでしょうね。
おそらく、数時間は何も動こうとしなくて、被害と犠牲者が出続けるでしょう。
扱いや処理がどうこう言うのではなく、地下鉄サリン事件の例を見てもわかるように、起こるはずが無い事件が起こった時は、何もかも手遅れになる体質を政府やマスコミが持っているのです。
お礼
2015/12/22 12:50
被害の原因を認識してもらうところから始まるとなると、非常に手間がかかりそうですね。もしもの世界でよかった。
回答ありがとうございました。
ゴジラが自然生物ということが証明できれば、自衛隊法８３条に基づく災害派遣として自衛隊の出動は可能です。「有害鳥獣駆除」の目的で、武器の使用も可能になります。
が、ゴジラが自然生物ではなく他国の生物兵器ということも考えられますね。
この場合も自衛行動として出動できます。
ただし、いずれの場合も国会による承認が必要です。
自然生物か生物兵器かで出動の根拠が変わってしまうので、まずは専門家による調査が必要なのですが、暴れるゴジラを捕獲など無理。
捕獲するのに自衛隊が出るためには承認が必要で、そのためには調査が必要・・・とまぁ、堂々巡りになってしまいます。
なので事実上、自衛隊が出動してゴジラ迎撃は不可能と思われます。
ここはひとつ、猟友会にがんばってもらいましょう。
お礼
2015/12/22 12:49
頭の固い弱点が強く出てしまいそうですね。ウルトラマン等が来る方が早いかもしれません。
回答ありがとうございました。
熊やイノシシなどの被害と変わらないようなものになると思います。
規模が違いますが。
戦闘行為での被害は、猟友会の人たちが熊を駆除しようとして被害にあうのとまた同じような扱いになるのでは。
お礼
2015/12/22 12:48
人類未体験の害獣駆除、という感じでしょうか。
回答ありがとうございました。
憲法9条では、戦争行為について「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とありますので、ゴジラ及び各種使徒・星人の襲来は国際紛争とは解釈されないので戦闘行為は憲法違反にはならないと思います。
＞被害を食い止めようと自衛隊が出動して、戦闘行為での被害がでた場合は、どのような扱いになるのでしょう
損害保険の対象となるのは、「急激・偶然・外来の事故」によるものです。ゴジラ及び各種使徒・星人の襲来はこの三条件を満たしています。なお、免責条項もありますが、そこには「戦争・内乱・暴動による災害」とありまして、しかしゴジラ及び各種使徒・星人の襲来は戦争でもないし内乱でもないし暴動にも該当しないのでこの免責条項は適用されないと解釈してよいかと思います。
ただし、損害保険の免責条項には「核及び放射能物質を原因とするもの」ってのがありますので、ゴジラの場合は放射能を吐きますから、ゴジラが襲来した場合は損害保険各社はこの免責条項に該当すると主張して支払いを拒否すると思われます。もちろん被害者としては「我が家はゴジラに踏まれたことによって破壊されたものであり、放射能が原因ではない」と主張するわけで、裁判となる可能性は高そうですね。
なお、ゴジラ及び各種使徒・星人の襲来を受けた際は、千葉県浦安市に存在する某施設に逃げ込むのが一番安全とされております。某施設が開園してから30年が過ぎていますが、未だにこの施設に攻撃を加えたゴジラ及び各種使徒・星人は存在しません。新しいシンボルマークが建設されると壊しに行くことを欠かさないあのゴジラ氏でさえ、あの施設は避けて上陸してきます。
「はだしのゲン」で、屋根に「P」のサインがあると米軍機から空襲されないとゲンが自分の家の屋根にペンキでPと書く場面がありますが、屋根にあのキャラクターを描くとゴジラの足も避けて通るのではないかと思われます。ただし、その後に著作権で・・・
お礼
2015/12/22 12:46
夢の国は全宇宙共通な認識かもしれませんね。
踏み潰されるのも困りますが、放射能に関しては特に困るので、是が非でも阻止して欲しいものですが。
回答ありがとうございました。
お礼
2015/12/22 12:43
自然発生的なものですから、自然災害なのですね。とてつもない害獣ですが・・・。
回答ありがとうございました。