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締切済み

関東地方全域なぜ除染しない?危機の江戸前寿司?

2016/03/11 10:59

※「」で囲っている部分は私個人の意見です。
2012・2013年あたりでしたか?にNHKスペシャルで放送されていた内容では、
関東地方の広い範囲に放射性セシウムが、
東北電力福島第(数字?)原子力発電所で原子力建屋が爆発した際に、
その後わずか一週間以内に降り注ぎました。
西南では静岡県三島市辺りまで降り注いでいました。(実際に観測された地域を日本地図上にコンピューターの映像で色を付けて流れ込む一部始終を動画で放映していました。)
気象条件次第で気流に乗ってかなり遠方まで運ばれる事実をその時に知りました。
「なので、江戸前寿司も例外ではない、と思います。」
関東一円に降り注いだ放射性セシウムが降雨により土壌から流れ出し、
各河川を流れ下り東京湾に流れ着きます。
放送にもありましたが、東京湾における放射性セシウムの濃度は年々その値が上がる一方です。
そして東京湾は外海との循環がほとんどなく、湾内を循環し続けているとの事です。
※「東京オリンピックが4年後の2020年に開催されますが、
海外から多くの外国人観光客が東京を訪れる事になります。
その外国人観光客の中にはその事実を知らずに、
放射性セシウム入りの江戸前寿司を食す人も出て来るかも知れません。
これがおもてなしの一つなら許されない事だと思います。」
「話を元に戻しますが、このようなNHKでの報道の事実があるにも関わらず、
政府が関東地方も除染が必要と一切言わないので、
もしかしたら、かん口令・情報統制・報道統制でも布いているのでしょうか?」
その番組にもありましたが、
群馬県にある、ワカサギ釣りで有名な湖で高濃度の放射性セシウムが検出されて、
それが知れ渡り、その近辺にある旅館が廃業に追い込まれかけている、
除染は不可能との報道がありました。
「お年寄りなどもう子供を儲けない方の中には、食べても自分の体を害するだけだし、子供を作って障害の子供が産まれる訳でもないから、自分は構わずに食べます。と言う方もいますが、放射性物質は甲状腺に蓄積されてガンを発症する可能性が高くなる、とされています。
総合扶助で成り立っている健康保険。もし発症して人さまに負担を強いるのはいかがなものか?と思います。」
除染以前の問題で、直接口に入る東京湾の魚介類、これってありですか?
勿論、農作物も例外ではありません。
私は、東北地方や関東地方の全域から生産される全ての食品は購入しないようにしています。
安価な冷凍食品ばかりを販売する某スーパーやレストランのバイキングも危険、という方がいるので警戒していますし、なぜならこれら加工食品は生産地を表示する義務が法律で規定されていないからです。(表示は業者の任意です。)

このような内容の報道があったのは事実です。
風説・誹謗・中傷の流布ではないのでこの書き込みに不満がある方は、
以下へご相談ください。
警視庁サイバー犯罪対策課
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku31.htm
NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/css/

回答 (8件中 1~5件目)

2016/03/12 18:14
回答No.8

福島の除染費用全てを関東にまわせば可能かもしれません。

お礼

2016/04/01 17:43

ご回答ありがとうございます。
回したらどれだけ巨額の予算が必要なのか検討も付かないですね。
まずは福島から手を付けて、
その後に関東一円をしてもらいたいです。
理想は原子力発電が無ければいいのですが、
現実論では難しいのかな~。

質問者

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質問する
2016/03/11 20:15
回答No.7

太陽や宇宙から降り注ぐ放射能を私たちは毎日浴びてます
そっちの方がよほど危険なのに誰もそれで死にません…

それにテレビは真実なんか報道しませんよ?
気になるなら自分で計るのが良いかと

お礼

2016/03/12 09:11

ご回答ありがとうございます。
放射能と放射線は全く異なる物ですよ。
放射線治療はありますが放射能治療はありません。
放射能は放射性物質その物から光速で原子等が放たれています。(人等のDNAに当たるとガン化する。)
放射線は電磁波の一種で簡単に言えば光や電波等の仲間でこれも光速です。

質問者
2016/03/11 19:35
回答No.6

No.2・4です
放射性物質の半減期というものを誤解されておられませんでしょうか。
医薬品などで使われる生物学的半減期ではありません。
参考
半減期 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/半減期
抜粋
ある放射性同位体が、放射性崩壊によってその内の半分が別の核種に変化するまでにかかる時間を言う

>日本では放射性物質を除去していますか?
除去しています。
福島原発事故現場に装置が設置されています
除去していればこそ、福島原発から排出する排水を海へ流し出すことに地元漁民の了解を得ました。
問題になったのは、除去が不十分なものが流出してしまった事態です。
東電の管理不足とされています。

現在問題になっているのは、大量の瓦礫に含まれるているものの除去です。
この瓦礫の保管場所が決まりません。
仮置きの状態です。
地域の土壌汚染については今年度より着手することになっています。

>処理場でダメでも自然分解するなら安心ですが、 現実にそういう事はあるのでしょうか?
現実にあります、それが半減期です。
ただし、自然分解(半減期)には時間はかかります。

>海に流せば済むなら、福島原発から意図的に排出した、放射性物質で高濃度に汚染された水を太平洋へ排出した事で、 国際社会から批判を浴びる事も無かったと思います。
意図的に排出したことはありません。
貯蔵タンクが設置されています。
急ごしらえのタンクだったことから漏水しただけです。
現在恒久的なタンクを建設中です。
国際社会と言われますがどこの国でしょうか。

>海洋に流せば済むなら、2万年かかって地球を循環していると言われる海洋深層水も安全なのでしょうかね。
過去にどれだけの原水爆が炸裂したか御存知ですか、大半が太平洋でした。
参考
核実験 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/核実験
抜粋
1945年から約半世紀の間に2379回(その内大気圏内は502回)の核実験が各国で行われた。

核実験場・原爆実験場の一覧 - いちらん屋
ichiranya.com/technology/142-nuclear-testing_site.php

実験で直接被爆された方々がおられるのは事実です。
御存知のように日本にも現在もおられます。
現時点では海や大気中に含まれる放射性物質によって被爆して罹病したというデータはありません。

流せば済むとは誰も考えていません。

>代償を後世に丸投げするのも止めるべきです。
これを避けるべく世界的にとられている処置が地下埋設です。
参考
地層処分 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/地層処分

この廃棄量を最低限に抑えるために開発が進められているのが転換炉や高速増殖炉です。
とはいえさすがに廃棄量ゼロにはなりません。
参考
もんじゅ - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/もんじゅ

ふげん - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/ふげん

技術的な問題からではなく、上記の炉の運転管理に当たる日本原子力研究開発機構の組織としての運営能力欠落していると指摘されました。
現在別組織(企業等)を探している状態です。

現在議論されているのは、原子力発電という機械装置の問題ではなく、それを使っている電力会社の問題です。
つまり運営管理する人間の問題です。
交通事故が車の問題ではなく、事故をおこした人間の問題だというのと同じです
安全神話に寄りかかり、事故が起きた場合の対策が手抜きだらけでした

この独り歩きしてしまっていた安全神話が津波という天災であっけなく崩れました。
崩れたことにともなう誤解が多々お有りのようですので何なりと追加の補足質問を願います。
ただ、主義主張はご遠慮願います。

2016/03/11 15:48
回答No.5

心配になる気持ちは理解出来ますが大袈裟に考えすぎてるようなので
書いておきます。

他の質問者さんが書かれてますが中国、ロシアなどの核実験。
レアメタルなどの発掘、工程作業の杜撰さから出た中国黄河などからの
汚染水、偏西風に流れてくる黄砂。
隣国韓国での放射能汚染。

日本、そして日本海などは以前から汚染されています。
日本での癌発生率が高いというのもこれらが原因と言われてました。
特に韓国では被害が大きく癌発生率は世界一です。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/23560.html
これは先日でたニュースです。

では、質問者さんの想像する被害でしょうか?
実際に米国では核実験収束後に癌発生率が低下してるデータがあります。
ですが戦後の福島原発事故後に大量の奇形児や白血病など社会問題になるほどの
時案はありましたでしょうか。

近年の韓国産の昆布やワカメ、海苔など所謂ネトウヨ(私含めて)と言われる人が
危惧してたのもこれらが原因です。
一時期、韓流ブームで大量に日本で消費されましたが社会現象になるようなことが
中国産を含めて存在しなかったでしょう。

そして、セシウムですが体内に入ると100日で半減され、体内へ蓄積され続けるので
なく排出もされます。バリウムなどに変化していきますね。
とはいえ、安全とは言えず大量摂取にて長期において遺伝子を破壊する可能性があります。

何が言いたいかと言うとこれと同様、それ以上の害のある物質は多数あるんですよ。
食品なども政府で「多量の摂取を控えるよう」勧告してるものは多数あります。

江戸前での危惧をされてましたが近年の中国の工業化にて大西洋近海での
魚介類の水銀蓄積量が高くなってきています。
魚介類を好む日本人の摂取量が多い為に現在、忠告されていますね。
全体的に考えると何も食べれなくなります。

ここで、私が問題と思うのはnhkで中国、韓国の特集などしてるでしょうか?
していませんよね。
福島、チェルノブイリ以外にも事故、不正投棄などで深刻な汚染問題は実は
世界中にあります。
本来は世界中での事例を元に比較、検証するべきを福島だけに絞り込み
問題視するからここまで不安になる人が増えました。

正直、私は中国、韓国への旅行は上記の理由で避けたいところですがオリンピック、
冬季オリンピック、パラリンピックなど中国、韓国で問題になってないでしょう。
放射能での値も東京は各国都市と比較して少ないです。
福島の避難区域はソウルより値が低いぐらいですよ。

上記の理由でオリンピックが開催されるのも安全基準を満たしてるからであり
政府が意図的に陰謀じみた手段で隠蔽してる訳ではありません。

確かに摂取量や未知の将来を思えば不安になるでしょうが食品衛生法などで
他国に行っても危険度に大差はなく、平均寿命を伸ばしてきた実績を日本人が
自国の政策、報道を少しは信用しましょうよ。

原発怖いからフィリピンに逃げるという人もいましたが環境汚染は日本と比較して
安全とは言えませんよ。

上記の理由から自己防衛で冷凍食品や安価な食材購入を控えるなどいいでしょう。
ですが国民全体が不安になる報道はどうかと思いますけどね。

2016/03/11 15:40
回答No.4

No.2です
わざわざお礼を記入頂きありがとうございます。
お礼に「何も有害なのは、放射性セシウムだけではありません。放射性ヨウ素も同じですよ。」とありますが
放射性ヨウ素は半減期が約8日という物質ですね。
16日経てば半分の半分になっています。
2016年3月現在は何分の一でしょうかね~
これに対してセシウムの半減期は30年です。
現在測定対象にヨウ素が除外されてセシウムが取り上げられているのはこのためではないのでしょうか

お礼でご指摘の記事に「放射性ヨウ素は甲状腺に蓄積され、甲状腺異常や甲状腺がんを誘発します。福島では疑いを含めて100人を超える数の小児甲状腺がんが発見されており、その数は今も増加中です。」と記載されていますが、その後の経過を御存知でしょうか。
参考
福島の子供 甲状腺がん113人「罹患率は全国平均の数十倍」30万人 ...
www.hazardlab.jp/t/12670
抜粋
全国の地域別甲状腺がん患者の罹患率と比較すると、この発見率は数十倍と高く、有識者でつくる県の検討委員会は、「将来的に臨床診断されたり、死に結びついたりすることがないがんを多数診断している可能性がある」と指摘したうえで、「原発事故による放射線の影響とは考えにくい」と判断している。
中略
2014年4月から2年にわたって実施した超音波画像診断などを使った本格検査は約23万人が受診。ポリープやしこりが見つかった約13万人のうち、1172人は腫瘍の大きさが平均5.3ミリから30ミリ以上あるとして二次検査を受けた。細胞の病理診断の結果、51人に「悪性ないしは悪性の疑い」があると判定されている。
 これらの結果を踏まえて、福島県では今後も定期的な検査を実施するとともに、二次検査を受けた受診者についてはサポートチームを立ち上げ、心の不安にも対処する相談体制を設置して継続的な支援を続けている。

更にご指摘の記事では「2015年3月以降にがん患者数が急増するということになります。」と一般論化していますが、質問者さんは急増したというデータをお持ちでしょうか。
関東地方特に東京を問題視されておられるようですが如何でしょうか
参考
2015年のがん罹患数、死亡数予測公開 << 国立がん研究センター
www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20150428.html
抜粋
2014年予測値と比べて罹患数が増加した要因は、高齢化とがん登録精度の向上が考えられます。
・ 罹患数では大腸、肺、前立腺がんが、死亡数では大腸がんが順位を上げました。
・ 罹患、死亡とも胃がんが順位を下げました。
・ 大腸、肺がんの罹患数の増加は高齢化(高齢化の影響を除くと大腸は横ばい、肺は男性で減少)の影響が高いと考えられます。
・ 前立腺がんの増加は、合わせてPSA検診の普及が寄与していると考えられます。
・ 胃がんは高齢化の影響を除くと罹患数・死亡数は減少傾向ですが、高齢化の影響で増加または横ばい(他の増加が上回るため順位が下がる)です。

お礼

2016/03/11 17:05

ご回答ありがとうございます。
薬でもよく取り上げられる、半減期を強調されていますが、
では、その体外へ排出されたセシウムなどの放射性物質はどこへ行くのでしょうか?
海へ行く前に、下水処理場を通りますが、
日本では放射性物質を除去していますか?
処理場でダメでも自然分解するなら安心ですが、
現実にそういう事はあるのでしょうか?
食物連鎖の中に放射性セシウムや放射性ヨウ素などの放射性物質が含まれる事はないと断言できる現状なのでしょうか?
注意するべき事は人間の半減期だけではないとも思いますし、
海に流せば済むなら、福島原発から意図的に排出した、放射性物質で高濃度に汚染された水を太平洋へ排出した事で、
国際社会から批判を浴びる事も無かったと思います。
海洋に流せば済むなら、2万年かかって地球を循環していると言われる海洋深層水も安全なのでしょうかね。
代償を後世に丸投げするのも止めるべきです。

質問者

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