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締切済み

震度7クラスの地震によるマンションの倒壊

2016/04/22 09:13

地震7クラス、熊本地震、東日本大震災、阪神大震災でマンションが倒壊した事例はありますか?なんか、熊本地震で一階が駐車場のマンションが一階部分でつぶれたり、渡り廊下に亀裂できたニュースは見ました。
マイホームを今後買うにあたり、一軒家よりマンションの方が地震に関しては安心なのかなと疑問に思いました。

回答 (5件中 1~5件目)

2016/05/17 08:57
回答No.5

被災地からです。
マンションにすんでます。

玄関のドアが歪みました。
応急処置してもらって どうにか…開閉できますが
固くて怖いです。

ただ…当時は
マンションなんて!と思いましたが

周りをみると
うちは よく耐えてくれたなって感じです。
亀裂は 当然みたいですよ…
昨日 みてもらいましたが
震源地の10分ほど先にいますが

二回の地震で
中の亀裂も あまりなかったですね。

ただトラウマがあるだけです

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2016/04/22 17:18
回答No.4

現在の建築基準法の耐震基準では震度6強までしか耐震性能は保障されていません。
ですので、震度7の地震であれば超高層や免震も含めたどんなマンションでも、倒壊崩壊しても不思議ではありません。

2016/04/22 11:25
回答No.3

高層ビルの場合、1階等がつぶれなくても、「長周期地震動」による高層階特有の振動も怖いらしいですよ。
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/choshuki/choshuki_eq1.html
低層階は、つぶれることも考えて、高層階は「長周期地震動」による高層階特有の振動も考えてください。

それから、熊本地震でマンションの渡り廊下の亀裂ですが、あれは、もともと別々のマンションで、基礎工事も別々だったの事です。
別々のマンションの間を便宜上の渡り廊下にして、前述の「長周期地震動」や、それぞれのマンションの地盤の違いによる揺れ方が違った場合の為のに、地震等時には「外れるようになっていた」とのことです。
熊本地震で震度6や7の地震が複数回あったため、もともと外れるべきところが外れただけとのことです。別々のマンション自体の構造や基礎には影響がないようです。従って、その後のニュース映像にも出て来ません。

横浜のマンション基礎工事改ざんによる傾きは、熊本とは違って、「同一建物」の基礎工事だったのが違うところです。

2016/04/22 10:02
回答No.2

阪神大震災では、多くのビルが倒壊した映像が新聞やテレビに映ってましたよ。
同じ条件なら鉄筋コンクリートの方が木造より有利ですが、マンションなら高層になる可能性が高く、高さが被害に大きく関係してくるでしょう。
一戸建てでも鉄筋コンクリートや鉄骨造りのものも存在します。コンクリートの一戸建てで平屋というのが一番安全であり、ここから階が増えるごとに危険度が増しますが、それでも木造でない方が一般的に強度は高いので、同じ階数ならマンションの方が耐震的には高くなるかと。まぁ、コストを無視すれば木造でも耐震性の高い建物は建てることが可能ではなりますがね。

なお、その建物自体が大丈夫でも隣の建物が倒壊すれば被害を受けることになります。その辺りも十分考慮する必要があるでしょうか。その辺りも勘案するなら、田舎の一軒家で平屋というのもありでしょう。
こういう災害が起きる度に耐震に注目する人は多いですが、その時だけということもあるのか時間が経てば気にしない人も出てきます。みんなが拘ればもっと安全な家に住む人が多くなるのでしょうが、如何せんコストや生活の便利さも重要な選択肢になってきます。大金を払ってでも、上記した安全でも不便な生活が出来るかどうかでもあるでしょうね。

お礼をおくりました

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