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締切済み

鳥取の地震でも屋根瓦が大量に落ちました

2016/10/23 20:01

瓦は重いので落ちると大変危険、また重みで家屋の倒壊の原因にもなります。阪神淡路、熊本でも屋根瓦が大量に落ちました。そもそも地震国日本には瓦は適していないのではないでしょうか。
瓦が落ちないような施工法はあるのでしょうか。
瓦のメリットは何でしょうか。大雨の時にうるさくない位しか思いあたりませんが。
以上3点について教えてください。

その他の回答 (8件中 6~8件目)

2016/10/23 21:59
回答No.2

昔は基礎工事をしていないので、「置いてあるだけ」の家が多いと思います。
基礎工事がないということは風が吹けば飛んで行くので、
重量で支える必要があったのでは?それが屋根でよかったのかどうかですが。

お礼

2016/10/24 05:25

ご回答ありがとうございます。確かに昔は火事対策、台風対策には有効だったと思います。ただ昔は地震の時、瓦を落として建物を守ったのでしょうが今は建物より人的損害を防ぐことが優先されますから・・・瓦の立ち位置も微妙かと思います。

質問者

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質問する
2016/10/23 20:50
回答No.1

>地震国日本には瓦は適していないのではないでしょうか。
屋根が重くなりますので、地震には弱いです。古くは瓦は権威の象徴であって、寺院や貴族の住む宮殿などに限られていました。建物そのものが大きいので、瓦の重さに耐えることができたのでしょう。

>瓦が落ちないような施工法はあるのでしょうか。
完全に固定してしまうと、瓦の全重量が柱に載り続けることになります。揺れているうちに落ちる方が、建物の損壊を少なくできます。

>瓦のメリットは何でしょうか。
藁ぶき、茅ぶき、板ぶきなどに比べて、雨には強いでしょう。屋根の耐久年数が長いと思います。ただし雪国などでは、瓦が水分を含んでしまいますので、焼き物の瓦はあまり使いません。囲炉裏を使っていた時代なら、瓦では煙を外に出すことができませんので、藁ぶき等でなければいけませんね。

お礼

2016/10/23 21:27

ご回答ありがとうございます。
>揺れているうちに落ちる方が、建物の損壊を少なくできます。
建物が倒壊を免れても、落ちてくる瓦が人に当たると危ないですよね。

質問者

お礼をおくりました

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