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回答 (4件中 1~4件目)
小規模で終わる可能性はゼロです。
歴史的に南海トラフは100年から200年程度おきに大規模に動くことが詳細に解明されています。これはフィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈みこむことでエネルギーをため込むためです。
フィリピン海プレートは現在も沈み続けており、最後に南海トラフの動いた時から70年分のエネルギーがたまっています。これはわかりやすく言えば風船に常に空気を送り込んでいるようなものです。これは必ず破綻をきたし、風船が破裂するように一気に起こります。
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南海トラフ地震と呼ばれるからにはそれなりの規模でしょうね
小さい規模なら、通常の地震です、それを南海トラフ地震と呼ばないでしょうね。(また、小さい地震では、エネルギーが溜まったままです。それなりの規模の地震でないと溜まったエネルギーを放出しきれないでしょうね)
質問者さんが言う小規模とはどの程度のものかは知りませんが・・・