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締切済み

日本で核シェルターを買って電気や水はどう補給する

2017/04/28 22:59

自衛隊の核シェルターは隊員とその家族の数百人が収容出来て
発電所や水も精製出来て
汚染された外部と清浄な内部を安全に出入りするシャワーなど装備もあるんでしょう。

しかし一般人が数千万~数億円で買えるシェルターの場合です
中に入ったら新鮮な野菜は手に入りませんし缶詰やミネラルウォータは五日は切れます
トイレも下水どうなってるんでしょう
外が安全かどうやって確認していつ脱出するのか
家族でシェルターに逃げて生き延びたとしてその先は餓死ではないですか?

回答 (7件中 1~5件目)

2017/04/29 15:56
回答No.7

広島と長崎の経験とデータから、とりあえず数日から一週間を生き延びれば放射線量はかなり落ち着いてくるだろうと予測していて、とりあえずはその一週間くらいをなんとか生き延びようというのが核シェルターの考え方です。

1ヶ月とか半年とかあるいは1年とか、そういう長期のことは考えても仕方がないので考えていないのです。だって、世界核戦争で文明が崩壊した世界でどうやって生きていけばいいかなんて誰も分かりませんからね。
仮に風力発電機で電力の確保ができたとしても、その発電機が故障したらどうやって直すんだってのがありますでしょ。キリないんですよ。

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2017/04/29 15:02
回答No.6

シェルターに逃げ込まなければいけない近距離に着弾するということは生活エリア全てが全滅ということでしょ!
わたしの考えとしては、日常其々が職場勤務や学校、病院へ行っている最中に地震災害と同じく数分で生死が決まる事態であれば家族全員がシェルターに逃げ込める確率はかなり低いと考えれば、シェルターの所有に疑問を感じます。 それに周囲の知人、友達も家族全てを失うことになるくらいなら一層の事、瞬間的に死んでもいいかなぁと思います。
また、仕事を辞めて年金生活をする年齢に達している時の話であれば数千万掛けて、役に立つか立たないか分らないようなモノを買わず、ミサイルとは無縁のオーストラリアあたりに移住することも検討したいと思います。 その方が余程楽しい生活が送れると思います。

2017/04/29 10:59
回答No.5

どうなってると言われても家庭用なら自分で備蓄するしかないでしょう。
自分の核シェルターですから自分でなんとかするしかないです。
その先が餓死なのかどうかはわからないです。
取り敢えず核戦争時に当座は生き延びようというのが核シェルターですから…。

2017/04/29 09:54
回答No.4

一般的な民間向けの核シェルターは最大でも2週間程度の生存を想定しています。
しかも爆心地から数キロ以上離れていることが条件のものも多く地下施設であっても核爆弾の直撃を受けるとひとたまりもないものばかりです。
食料や飲料水はシェルター内にどれだけ備蓄が出来てそこに何人が逃げ込むかで条件はかなり変わります。
電気は自家発電機能を備えているものもありますが燃料がどれだけあるかで違いますし人力発電のものはとてもお粗末なものばかりです。
空気清浄機の性能も疑わしいものです。
人の不安につけこんだ商品に期待するのは間違いです。

2017/04/29 08:02
回答No.3

全国の防衛省関連施設(自衛隊駐屯地、基地など)や市ヶ谷の防衛省本庁には、「核シェルター」などは一つもありません。
 
防衛省職員曰く、
「核シェルターを持つ必要がないのです。私たちはミサイル防衛システム(BMD)を持っていて、東京へ飛んでくる敵のミサイルは、全て空中で破壊してしまいます。ミサイルが東京に落ちることはないのです」
と、自衛官含む防衛省職員なら必ず答えるはずですよ。
その答を聞いて誰もが連想するのが原発安全神話でしょうね。
 
日本へ飛来する弾道ミサイル迎撃システムのコストは、早期警戒衛星、ミサイル監視飛行機、レーダー網、イージス艦、パトリオットミサイル追撃部隊などを含めて、1兆円とも言われる膨大な額になる。
非常に高価な防衛システムです。
飛来する全てのミサイルが、完璧に迎撃されるという想定しかありません。
従って、東京など核ミサイルが破壊するという、最悪の事態に対処する方法は、全くシミュレートされていない。
 
このミサイル防衛システムには、技術的に根本的な問題がある。
防衛省ホームページやマスコミ報道などを見てもシステムは、北朝鮮から飛来するミサイルだけに、対応するようになっている。
どこから飛来するミサイルにも対応させるためには、今の何倍もの大きさのシステムが必要になる。予算が膨大になりすぎることが、基本的な想定を小さく限定させています。
 
ミサイル以上の問題がある。自衛隊にとっては、戦争はそもそも想定外です。
日本国憲法の精神を考えると、戦争は想定外にしなければならない事情があることは誰にでも分かる。
しかし、戦争を想定しない自衛隊が、大規模なミサイル防衛システムを持つことは、考えれば奇妙な話。
現実と非現実の間で揺れる自衛隊。
とにかく都合の悪いことは想定しない。
だから、日本は「シャルター」や「補給品」などは一切考えて無いのです。

お礼をおくりました

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