政府は北朝鮮ミサイルに備えて防空壕をなぜ掘らない

　湾岸戦争やイラク戦争で実際にあった話ですが、特殊強化コンクリートで作られた防空壕に米軍の精密誘導爆弾が命中して、大勢の女子学生が死亡する誤爆事件が起こっています。

　特殊強化コンクリート製の要塞のような防空壕でも破壊出来る爆弾が数多くあるのに、耐久性が低い付け焼刃の防空壕を作ったところで意味がありません。犠牲者が増えるだけです。

　何よりも原発に精密誘導爆撃されて吹き飛んだ時はどうするのでしょうか。最悪の場合は半径８０km圏内まで絶対致死量の放射能が降るという予測計算まであるようです。最悪では無くても、福島第一原発事故のように、半径３０～４０km圏内に致死量の放射能が降る危険が大きいでしょうね。

　隠れ場所があれば安心し、最悪の結末がわからない愚者にならない為には、逃げる算段を考えて置いた方が良いですね。福島第一原発事故でも、逃げて避難した人が多かったから、最悪の被害を回避出来たのかもしれませんからね。逃げられなかった野生生物がどういう結果になったかは、インターネットでも画像が公開されていますが、酷いものですよ。

そうですね。防空壕いいですね。

かなり深く掘って、入口をしっかり締めて。

入口が破壊されれば、出ることができなくなり。
核シェルターだって同じです。
核なんて落とされたら、そのシェルターで何ヶ月過ごすんでしょう？
その間の空気、水、食料の備蓄。
排泄物の処理。

さぁ、どうしましょう。

お礼

2017/06/06 17:25

そうですね
完璧にならないならヤラなくていいと思います

質問者

本当に緊急だったら外遊しないし、
官邸に住むでしょう。

戦中派です
防空壕は全く役立たずでした。
一瞬で穴埋め（生き埋めです）

お礼

2017/06/06 14:17

それは構造の問題なんでは
核シェルターと防空壕って名前が違うだけで内容は同じです

質問者

第二次世界大戦に空襲を受けた日本の都市圏には既に地下街と言う名の防空壕があります。
地方は標的になりませんから防空壕は必要ないでしょう。