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太陽光発電は戦争や災害に強くないですか?
2017/06/08 22:35
個人や学校や病院の屋根でそれぞれが電力を供給できるから
どこかの地域がミサイルや津波で被害を受けても他の地域はダウンしません
攻撃されたところは太陽光パネルやインバータが壊れて停電しますがミサイルで崩壊した建物や津波に流されて更地になった場所で電気を使う人もいないと思います
ミサイルで破壊されて木っ端みじんになった場所でも自衛隊の人がトラックで太陽光パネルを持ってきて敷いてコンバータを設置するだけで電気が使えます
夜間は発電できませんが夜間は皆寝ているので車の発電機以上の電源はいりません
火力や原子力より有利じゃないですか?
回答 (4件中 1~4件目)
カンカン照りの瞬間に定格通りの発電ができるだけで、曇りでも雨でも夜間でも電気が湧きません。現在の各設備に膨大なバッテリーが無くて済むのは火力や原子力、水力の補助だからです。すべての太陽光発電所に24時間給電できるだけのバッテリーを設置すれば原料の希少金属はたちまち枯渇するでしょう。鉛は環境汚染の原因なだけでなく供給が非常に細い金属です。所詮は従来の大規模発電の補助に過ぎない。雲がかかるたびに病院が停電になるのではおちおち危篤にもなれません。
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各家庭で太陽光、風力で自家発電してバッテリーに蓄電するシステム
を持てば災害には圧倒的に強いはずです。
バッテリーの発達はめざましく自然エネルギーの不安定な発電を
補います。
これが発達するのは電力会社としては都合悪いので
発電したものを買い取る、そして再分配するという変な
システムになってしまっています。
個々に発電されると困るんですよね
発電するなら電力会社を通せって事です
蓄電さえ奪えば太陽光発電を骨抜きにできます。
これが現在のなんちゃって太陽光発電の理由だとおもいます
テスラ(電気自動車)もバッテリーは
日本の企業のものですし
技術が無い訳がないです。
確かに、太陽電池パネルは災害時に停電になった際も自家発電が出来ますし
災害に強いとされています…が
最近になって、別の弱点が見えてきました
先のアクスルの火災は御存知ないでしょうか?
出火してから鎮火に至るまで、かなりの時間を要してしまいました
その原因の一つとなったのは太陽電池パネルだと言われています
まず、太陽電池パネル自体が燃えますし、燃えると有毒ガスが発生します
しかしそれ以上に厄介なのが、光を受け続ける限り電気を生み出すため
水を掛けようものなら、下手をすれば感電する可能性があると言われています
結局の所、災害には強いですが、火災には弱かったと言う事を露見しました
正直な話、災害に強いのは、風力発電だと思いますね
太陽電池発電システムほど小型化は出来ませんが、先の東日本大震災の時
茨城県にある洋上風力発電所は、震度6の地震と5メートルの津波にも耐え
翌日の14日に再稼働して給電出来ています
火力や原子力より安全で環境にやさしいエネルギー源と思います。
離島などでは大きな発電所がない為、以前より太陽光発電と蓄電池を組み合わせて電気を供給していると本で読みました。
(他の発電も併用して)
太陽光パネルの発電効率が今より格段に上がり、変換装置や蓄電池の性能も良くなることを期待しています。