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防災グッズ
2017/08/07 21:20
夫婦、一年生、一歳なりたての4人家族です。
避難グッズを見直してるのですが、あれもこれも入れると赤ちゃんを抱っこして背負えないかも?と不安になってきました。
もし大地震が来た時にサッと持ち出せる用には赤ちゃんのオムツ、水1リットル、おしりふきなど子供優先で詰めました。
二次持ち出しバッグは大きなリュックに保存のきくクッキー、着替え、新聞紙、ラップ、紙皿、保温シート、雨合羽、チャッカマン、ホイッスル、ポリタンク、トイレットペーパー、歯ブラシ、乾電池、小銭、水など入れました。
この他に家の中に缶詰とか食料は買い溜めしておいた方がいいですか?
狭い賃貸マンションなので、場所もなく、そもそも大地震が来たらある程度崩れてしまいそうな古いマンションなので、家が潰れたら意味ないのかな?と今は用意していません。
やはり必要ですか?
一次持ち出しバッグは最低限何が必要でしょうか?アドバイスよろしくお願い致します。
回答 (4件中 1~4件目)
マンション住まいです。
食料は缶詰、レトルト、インスタントなどを多めに用意して、古いものから使い、使ったら買い足すローテーション備蓄。
米は5kgを二袋買い、一袋使い切ったら一袋買う。最低一袋、最高で二袋備蓄できる。
費用もかからず、食べなれたもの使い慣れたものが新鮮なまま備蓄できる。
水は90リッター級ポリバケツを改造した雨水タンクをベランダに設置。普段はプランターの散水に使い、雨が少なくて減ってきたら水道から補給。
冷蔵庫には500mlペットにお茶や水を数本常備。これもローテーションで使う。
新鮮な水が常時備蓄できる。
浄水剤と赤十字級の浄水装置も用意。
飲み水以外にも、一人一日1リットルの生活用水が大事。
権利書、契約書、銀行口座等の一覧、紙の連絡先一覧、多少の現金を耐火コンテナに保存。
寝室には破壊工具とホイッスルを用意。
冷凍庫には冬でも氷や保冷剤を常備。電気が切れても冷気が長持ちする。
衣料ケース改造の密封コンテナに
・衣類
軍手、バスタオル、へたった廃棄寸前の下着、Tシャツなどを用意。洗えなければ気軽に捨てられる。
・熱源
使い捨てカイロ、ライター、着火剤、固形燃料。
・医薬品
消毒用アルコール、粘着包帯、ガーゼ、ばんそうこう、睡眠導入剤。
・雑貨
手回し式ラジオ、トランプ、予備の眼鏡、エア枕、、炊飯袋、現金。
持ち出し袋には、サバイバルブランケット、ナイフ、武器、軍手一セット、地図、飴、布ガムテープ、ロープ、ライター、現金。隙間にコンビニ袋と新聞紙と大型ごみ袋。
持ち出し袋の内容は少ないですが、残りの隙間に食品や冷蔵庫に保管した水を詰め込むためです。
カセットガス缶、乾電池もローテーション備蓄。
これら雑貨や食料などは置き場所を決め、家具が倒れても取り出せる場所に。
耐火コンテナや密封コンテナは押し入れに。
これらは防災の日をメドにメンテナンス。
赤ちゃん用品もローテーション備蓄にしておき、すぐ持ち出せるようにしておくのがよいのではないでしょうか。
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おむつはサイズがありますから、リュックの物は随時更新してくださいね。
紙皿は必要ないです。いざとなれば新聞紙とラップで代用できます。
ペーパー類も最低限度でOK
それよりも、常備薬。ちょっとした風邪薬(特に子供用)傷薬などは合った方が便利です。既往症が無いなら心配いらないですけれど、子供は災害時に病気になりやすいです。
乾電池は消費期限があるので注意してください。またそれを何に使いますか?
携帯やラジオのバッテリーなら、手回しで充電できるグッズの方が便利です。
LEDライトなどは枕もとに。玄関が散乱することを考えて部屋にも靴は合った方が良いですよ。
こういった防災グッズの盲点は、いざというときに取り出せないことです。地震で倒壊や混乱した場合、持ち出せないこともあります。置き場所も工夫しましょう。
食料の備蓄はある程度必要です。ガスボンベなど。水もあったほうが良いですよね。よって我が家はサーバーがあります。カップ麺や缶詰瓶詰など。鍋で米を炊けるようにスキルを持っていた方が良いですね。流行りのミリ飯は便利ですよ。年に一回、入れ替えを兼ねて使う(食べる)のをお勧めします。
持ち出しバッグは普通の手荷物でOK
普通にそこいらに出かける際に必要な物。おむつタオル財布携帯充電器。
水害の心配がなく、自家用車があるならそこに備蓄するのも良いですよ。
身一つで飛び出してもそこにあれば安心です。
まずは身を確保することが先決ですからね。持ち出しすることは二の次です。
先ず赤ちゃん最優先です。赤ちゃんは前に抱える赤ちゃんベルト。
お母さんが簡単に背負えるリュック、
その中にお母さんの下着と、赤ちゃんが最低限必要とする物を入れておきましょう。
1年生のリュックにはお子さんが万一の時に一人でも一時しのぎできる、食事とおやつを兼ねられる食料と本人用の飲料水。
雨や寒さを防ぐ、薄くて小さく折り畳める上着と替えの下着一回分。
お父さんのリュックには重さのある物や家族全体で最低限必要な物。
サバイバルキットも入れられるなら役に立つかと思います。
他には貯金通帳や印鑑など、家庭の維持に無くなってはいけない物。
*「食料」は一晩しのげる程度の、そのまま食べられて賞味期限の長い物。
*着替えはかさばるので上着は我慢するか薄くて小さく畳める物、それと汚れた時に困る「下着類」程度。
*「新聞紙」は何かと便利なので各自のリュックに少々。
*「ラップ」も有れば便利です。
*紙皿は使い用途を考えてみて、
皿が必要となるような場面は…思いつきません。
*一般的な保温シートはかさばります。
リュックにくくりつけられる物なら。
*雨合羽の代用に「大きい黒のゴミ袋」。
いざという時に色々な物の代用が可能です。
トイレが無い時には下半身を隠せます。
*チャッカマンは長いので「ライター」。
*ホイッスルより「呼子笛」。
生き埋めになった時用に、少ない息で遠くまで聞こえるタイプ。
各自の「リュックに取り付けて」。
*箱ではない「袋入りティッシュ」又は「ウェットティッシュ」、ペーパータオル。
*「旅行用簡易洗面セット」と薄手のタオルか手拭い。
*500mlペットの「飲料水」も各自のリュックに。
*「携帯ラジオ」。
簡易発電可能なライト付きの物が有ります。
*他にはガムテープとマジックペン。
大震災では伝言用にも役立ったと言われてます。
自家用車が有るなら、持ち出すのが難しい家族全体で使う物を。
ポリタンクも必要なら車に…無くても良いかと思うのすが。
マンションの外に物置が有るなら、あとで持ち出すのも可能なので、
缶切り不要の缶詰など保存がきく食料や大きいペットボトルの飲料水。
キャンプ用品も有れば便利です。
最低二日をしのげるものを準備してください。持ち出し袋には、飴、上履き、防寒着、笛、手袋。手元にバールは準備しておいた方が良いですよ。古いマンションは、扉が歪んで、開かないケースが多々あったためです。