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スーパーマーケットの地下にある食品売り場は核シェル
2018/03/18 22:50
スーパーマーケットの地下にある食品売り場は核シェルターに最適だと思います。30年くらい前の映画『風が吹くとき』で主人公が、家の壁や窓の外側を白く塗ると核の被害を最小限に留められる、と言っていました。スーパーマーケットの外壁を見るといつもその映画のセリフを思い出します。だいたい真っ白に塗っていて窓自体とても少なく、核シェルターを極秘に想定しているのではないかと私はにらんでいます。地下によく食料品売り場があります。地下なら爆心地付近でも被害は少ないし、食料の備蓄は常に豊富です。トイレなどのライフラインも確保されています。核が飛んできたら、校庭なんかに集合するよりスーパーマーケットの地下に駆け込んたらいいと思います。24時間営業の店舗をおさえておきたいです。まちがっているでしょうか。
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校庭に行く暇があるのなら、専用の工具を常備してマンホールに逃げ込む方が確実ではないでしょうか?臭いでしょうが死ぬことはありません。
もし、子供がそう質問すれば私はそう答えます。
お礼
2018/03/21 10:44
マンホールなら都会にも田舎にもある地下ですね。盲点でした。ありがとございます。
核爆発の直接の一時被害から逃れるなら、スーパーマーケットに限らずビルの内部や特に地下施設のほうが安心なのはおっしゃるとおりです。地下施設なら、直接に熱線を浴びる心配はないですね。
ただ、空気は当然放射線物質で汚染されますし、水もまた然りです。他の人が指摘するようにトイレがあっても水道管や電線が破壊されていれば使えなくなります。
またスーパーマーケットに食料品があることは誰もが知っていることですから、生き残った人々はスーパーマーケットに殺到することでしょう。政府機能が失われたヒャッハーな世界で限られた食料品などを巡ってその場で何が起きそうかは、容易に想像できます。そこは危険な戦場となることは間違いないでしょうね。
ですからもしスーパーマーケットにいたときに核爆発にめぐり合わせたら、まずは生き残ったら持てるだけの食料と水を確保し、速やかにその場を離れて安全な場所を探すのが賢明な選択となるでしょう。その場にウロウロして気が立っただれかに後ろから殴られて殺されても逮捕してくれる警察はいません。
お礼
2018/03/21 10:42
厳しい言葉ありがたいです。勉強します。
無いですよ。
核攻撃に耐えたとしても放射線を防ぐには分厚い金属製の扉が必要です。
地下にあるのは火災を想定した耐火シャッターだけであんな物で放射線は防げないです。
大体放射線を取り除き換気を行うシステムもないでしょうし…。
まあ、直撃は防げるかもしれないけどその後は一緒です。
核シェルターって金庫みたいな物です。
数メートルという分厚いコンクリート製の壁と鉄の扉で遮蔽されてます。
国会議事堂などの地下はこういう施設があると言う噂は有りますが…。
デパートがこんな物を作る意味が無いですよ。
それでなくても斜陽産業なんですから…。
お礼
2018/03/21 10:41
コンクリートの壁ではだめですか。考えが甘かったです。ありがとうございます。
白だから大丈夫なんてことはりません。
また、完全に密閉し空気は放射能除去装置を使って取り入れる必要があります。
他にも放射線が中に入らないようにコンクリートを厚くしたり遮蔽物を入れたりする必要があります。
のそ作品の核に関する知識になったものは1970年代から1980年代初頭にかけてイギリスが作ったものです。
つまり、現在と比べて間違った知識をもとに書かrている部分が多いと思われます。
また、これにはイギリスの事情や考え方が色々と盛り込まれていたようです。
風が吹くとき
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%90%B9%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%8D
イギリス政府が実際に刊行した手引書 "Protect and Survive" (『防護と生存』)
http://seesaawiki.jp/atomicage/d/Protect%20and%20Survive
お礼
2018/03/21 10:40
「風が吹くとき」調べてくださったのですね。日本語吹き替えの森繁久彌さんがとても素敵でした。懐かしいです。
>家の壁や窓の外側を白く塗ると核の被害を最小限に留められる、と言っていました。
根拠がまったくない妄言ですよ、それって。
熱は多少遮断するかもしれませんが放射線対しては無意味。
白色で各被害を最小限に…というのであれば原発の炉心付近の施設は全てそうであるべきですがちがいますよね?
ライフラインも確保されているとおっしゃいますが、それは外部の施設に完璧に依存しています。
自家発電設備があったとしても平常時と同じ電力を供給できるわけではなく限定的な電力供給で、しかも維持できるのは長くても数日。
水道も給水タンクがあったとしてもそれは大抵の場合は屋外であり屋上。放射性物質の混入を完璧に防げるわけはないし配管が途中で壊れたらそれっきり。
食料についても売り物が豊富なだけと言うだけで、避難してきた人全てに供給できるわけではありません。
生鮮食品や冷凍食品なんかは数日持たないし、密閉された空間に定員を超える人がいたら空気は淀み気温も高くなりとても不快な状況になります。
そういう状況が長く続くと人の心は病んでいき些細なイザコザが頻発し食のょうの残りが少なくなると険悪な雰囲気になり暴動に発展する可能性も高くなります。
スーパーの地下や地下商店街というのは心象的に安全と感じるだけで実際に安全というわけではありません。
それだったら地下鉄のほうがまだ安全だし、実際に東京都や政府も核攻撃にさらされた場合の核シェルターとして地下鉄を検討していたはずです。
※実際の対応はどうか知りませんけど…
ご質問の内容はどちらかと言うと「陰謀論」寄りのもので、実際にそういう蒸気ョゥになった場合は人々の不安を煽るだけで無意味なだけではなく不要な被害を招く可能性が高いだけの暴論でしかありません。
高い教養が日本人の特徴なんですからそんな戯言・妄想にとらわれずにきちんと勉強してください。
正しい知識は身を助けます。
妄想は破滅を早めるだけ。
「地獄への道は善意で塗り固められている」という言葉を聞いたことがありますがまさにそのとおりだと思います。
耳障りのいい言葉だけを受け入れ、苦言や警告、忠告に全く耳を貸さない人は幸せなまま後戻りできないどん底な状態に片足を突っ込んでも他人を巻き込みまるで「ハーメルンの笛吹き男」(悪い方の意味で)のように善意を持って地獄に叩き落とされることになりかねません。
ご質問の考え方は間違っていないと思いますが、方向性が間違っています。
まずは教養を身につけてください。
お礼
2018/03/21 10:38
勉強不足でした。お話のいい言葉、「良薬口に苦し」も近いかもしれないな、と思いました。ありがとうございます。
お礼
2018/03/21 10:35
考えが浅くて恥ずかしいです。厳しく言ってもらって嬉しいです。