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楽観的な防災意識
2018/05/07 18:49
東日本大震災の津波で児童74名が犠牲になった、
宮城県石巻市大川小学校についての記事を読んで。
津波の予見は児童が「ここにいたら死ぬよ」と訴
えた。たとえ防災に対する偏差値が低くても住民
や教職員は危ないことぐらいは解るはず、聞く耳
を持たなかった。県や市町村及び学校においては
「想定内・想定外のマニュアル」は自治会に丸投
げをしていて、さらに自治会へ市からの仕事が多
く防災計画を作る時間が取れないのが現状です。
阪神淡路・東日本の震災から何年経ちましたか、
「不作為の作為」何も変わっていません、「自分
の身は自分で守る」変えようともしない。県なり
市が中心となり各自治会の代表2名を集め、防災
の会議そして調査を行い参考資料を作り、市役所
・図書館・学校・公民館などに設置し閲覧できる
よう普段から防災意識を高めなければ100年経
っても犠牲者は繰り返されると思います。
私は勇気を出して投稿いたしました。細井平洲先
生「勇なるかな、勇なるかな、勇あらずして、何
をもって行わんや」県や市は上杉鷹山先生の「為
せば成る為さねば成らぬ何事も、為らぬは人の成
さぬなりけり」を実践してほしいと思います。
「救えるはずの子供の命を守る義務を果たさなか
った」
記事の中に「専門家並みの知識を学校教員に求め
るのは非常に無理がある」又、「東日本大震災は
想定できない大震災だった」と県や市側は判決に
不服を言っているが専門家並みの知識はいらない、
震災の知能指数ゼロの市民でも教員でも、常識的
に「ここにいたら危険、命が危ない事くらいは解
る」問題はそこの場所にいる先任者又は指揮者が
常識的な判断能力が有るか無いかで生きるか死ぬ
かが別れると思います。常日頃から想定したり「
危機管理マニュアルで避難先や経路を定めておく
事を怠った県や市に欠陥があると思います。今後
も何もしないのなら県も市もいらない税金を納め
なくても良いと思います。ご意見お待ちしていま
す。
質問者が選んだベストアンサー
『水害が発生したとき、どの経路で何処へ避難する、』
↑
災害による避難場所は承知してますが、その災害の中に水害が含まれいるのかどうかは不明です。
同じものと認識してます。
『防災マニュアルはどのくらい認知していますか』
↑
大体は把握してますし、自己流のマニュアルもあります。
元々、危機管理に関する職に就いていましたから個人だけならマニュアルは不要です。
『滋賀県や市の情報システムは機能していますか。』
↑
地震も台風及び集中豪雨などありましたが、何処かの避難情報は常に携帯に入っておりました。
隣県が京都府及び京都市ですがそちらも合わせて携帯が鳴ります。
『これを常に把握していないとパニックすると思います。個人で経路や避難場所を決めても救助に来てくれないと思います。』
↑
パニクりやすい人は何をしてもパニクります。そう言う人たちは単独は禁物で行動を共にすることが重要です。『個人で~決めても救助に来てくれない~』はその通りです。
近く(自転車で5分ぐらい)に自衛隊駐屯地あります。万一の場合、自衛官が緊急出勤する際に気になる箇所があれば報告する義務があるのですが、その区域には誰一人も自衛官は居ませんので灯台下暗しと思われます。
避難場所と明示している場所は最低限把握することです。
単独より集団の中に居ることが大事です。
補足
2018/05/08 19:47
やはり集団が良いですね。ただ集団の中に
情報を聞き的確に避難の判断が出来る人や
最先任者及び最責任者がいて誘導を間違わ
ないようにできる人が生死を分けると思い
ます。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
>危機管理マニュアルで避難先や経路を定めておく
事を怠った県や市に欠陥があると思います。今後な
も何もしないのなら県も市もいらない税金を納め
なくても良いと思います。ご意見お待ちしていま
す。
↑
例え、県や市に欠陥があったとしてもその土地に住み続けるのは結局『自己責任』ではないでしょうか?
また、税金を納めるのは憲法にも明記しており、勝手な自己判断は納税義務違反となりますよ。
災害などで注意や危険な区域に居住する際、本来、不動産屋などの仲介業経由で災害リスク情報の説明及び提供の確認書として同意書のような書類に捺印と記入しなければなりません。
建前上、その確認書のサイン後は何も言えないのです。
当方は滋賀県に居住してます。
今までは比叡山側の麓に居住していたのですが、今春から同市内ですが琵琶湖まで50メートルの位置に賃貸ですが引っ越をしました。
その区域は水害のリスクがあるそうです。
賃貸物件は当方が居住する軒だけであり、他は持ち家だらけです。その数は100軒は越えているでしょう?
そこの住民は皆、水害リスクがあることを承知の上で住んでいるのです。
県や市による対策など住民は誰一人も知らないでしょう。
お礼
2018/05/08 06:04
有り難う御座いました。
補足
2018/05/08 06:04
水害が発生したとき、どの経路で何処へ避難する、
防災マニュアルはどのくらい認知していますか。
滋賀県や市の情報システムは機能していますか。
これを常に把握していないとパニックすると思い
ます。個人で経路や避難場所を決めても救助に来
てくれないと思います。
じゃあ日本は島国なので日本から脱出するしかなくないですか?津波にの恐れも地震の恐れ常にある国ですからそもそもこんな場所に住むこと自体が危険でしょう。内地に行けば安全か?いや山があり土砂被害もあるしそもそも地震がスポットできて地面が割れればどこも一緒なんじゃないですか?
あなたの言う防災意識レベルでは日本に住んでいての危機管理レベルの話なのでしょうけど結局海沿いに住んでいれば地震津波にのコンボはありえますし火山の近くに住んでいれば噴火もありますしそれでも住んでる方々がいるんですよね。
結局人のせいにして生きるしかないだけでそこにいたのは自分たちの危機管理レベルの問題だけでしょうね。
もちろん子供は親に委ねる部分がほとんどでかわいそうなのかもしれませんが生まれ育った土地で生きるという生き方まで否定してしまいそうですよね。
お礼
2018/05/08 05:52
有り難う御座いました。
補足
2018/05/08 05:52
回答者様は何もしないで死ぬときは死ぬを選びましたね。
ならば避難場所等なんか作らなくても自分の家で死ねば
良い、生きたとしても食料を自分で見つけて食べれば良
い。自治会も市役所も存在すらいらない。しかし、市役
所も市民がいなくなると職員の為の税金が入らなくなる
のである程度は生かしておきたい、その程度だと思いま
す。支援物資を当てにせず好きなところへ逃げましょう。
お礼
2018/05/08 19:48
有り難う御座いました。