南海トラフ

それなら安全な地域へ引っ越したほうが早いし安全です。
遠くへの引越しが不可能なら津波などの影響を受けない場所に
しっかりとした基礎を施して免震構造の家を建てたほうがいいでしょう。

ゲーム持って逃げたって避難所じゃゲームできないよ？　笑

　地震を心配するよりも、病院で診断を受けた方が良いです。ゲーム依存症ではないでしょうか。治療を受けた方が良いですよ。病気を治さないと、依存症が原因で人生に失敗しますよ。

　地震の話ですが、南海トラフ地震が来るとマスコミが騒いでいますが、過去にも、「東海地震が来る。」、「東南海地震が来る。」と騒いでいて、結局は来ないまま、別の巨大地震に乗り換えているだけです。信じない方が良いですよ。

　地震が心配であれば、預金通帳や重要書類などをリュックサックやカバンに保管して置いて、いざという時は背負って逃げられるようにして置くのが良いようです。パソコン、ゲーム機などは後でも買えるので持って行く必要はありません。重要なのは情報です。バックアップディスクとか、USBメモリー、メモリーカードなどの個人情報が保存されている記憶媒体をリュックサックやカバンに放り込んで逃げた方が良いです。パソコンは後からでも買えますが、個人情報は買えません。

落ち着きなさい。PS2だのPS4なんて、仮に壊れてももう一度買い直すことができるじゃないですか。
失われたら二度と取り戻すことができないようなものを荷物に入れておくのです。

蛇足：
災害は自分が自宅にいるときに起きるとは限りません。

地震の最初の直撃で死ぬ人はそうそう多くありません。
死者が大量に出るのは火災や津波が発生したときです。

まず、大都市にいると死亡する危険は高まります。
何故なら日本の都市は海沿いに集中しているばかりか
家屋が密接しているため大火災が発生しやすい。
さらに電車で移動することが多いですよね。
満員電車が急停止すれば乗客は全員圧殺です。
ですのでもし大地震への対策を本気でするなら、
田舎へ行くのが一番ですね。

荷物をまとめていつでも非難できるようにしておくことも確かに大事です。
でもそれは一次災害を逃れたときにできることですよ。
崩れた家屋の下敷きになったり車にはねられたり電車の中で潰されたりしたら
幾ら準備していても意味がありません。
目先のことではなく大事なことからやっていきましょう。

ゲームがどうしても大事なら田舎の親戚に保管してもらうといいですね。