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ベストアンサー

実家が2階まで浸水した後始末の仕方

2018/07/08 23:30

実家が2階まで浸水しました
その後始末ですが、高齢の両親には手に負えないと思います
私は県外で働いておりそうそう手伝いにもいけません

2階まで浸水したような家の場合、
浸水後の後始末はどのようになされるのでしょうか?
費用とか人手とか

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2018/07/09 13:46
回答No.6

>費用とか人手とか
被災されたお宅から物を運び出したりすることは救援に出向いているボランティア団体などで引き受けてもらえます。
濡れた建物の内装を整えたり、建て直しをたりすることまではやってもらえません。
今後の最大の問題は経費(費用)の負担かと思います。

市町村をはじめ政府などの公的機関は原則的に個人財産である住宅の補修や建て直しに関わることが出来ません。
現在は支援金という形で申請すればなにがしかのお金が補助されます。
建て替えるような場合は国からの支援は最大で500万円までです。
参考
公的支援制度について : 防災情報のページ - 内閣府
www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/sienseido.html

この他に住宅金融支援機構などという機関からの資金提供がありますが、あくまでも貸付で返済する必要があります。

都道府県や市町村での国と類似した制度を設けているところもありますが、大概は地震を想定しています。
雨による災害に対する支援制度を設けいるところはないかと思います。
岡山県や倉敷市が今後どのような対策を取るかは分かりませんが現在の財政事情では余り期待できません。

大規模災害からの復旧に当たって民間から寄付金をつのりそれを被災者に補助している民間団体があります。
今後どのような支援が受けられるのか、必要な手続きはなにか等一度相談されることをお勧めします。
参考
日本財団コールセンター
住所
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル内
メールアドレス
cc@ps.nippon-foundation.or.jp
電話
03-6229-5111
FAX
03-6229-5110

お礼

2018/07/09 17:13

いろいろと詳しく教えてくださいましてありがとうございます
大変参考になりました

質問者

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その他の回答 (8件中 1~5件目)

2018/07/09 18:51
回答No.8

十人十色で、、、真面目にマイナススタートを試みる方とそうでない方。
あなた方のように其々の家庭事情によって本音と建前が異なるケースは、こうやって被災してみないと大変さが分かりません。
ここで私がアドバイスするとすれば、65歳定年>年金生活をしておられる方でしたら何処に住んでも同じ。 ならば、何もせずにあなたの近所。(アパートからシニアマンション、中古一戸建てと金額に応じてバリエーション豊富ですが)
または、あなた方(既婚者?夫婦?家族?)との同居も検討課題。
片付け、区画整理等のマイナス要素は消極的になるのは常だと思います。(現地にお任せして財産相続辞退、公用寄付しても採算がとれるか損害保険会社に相談されたら如何ですか?)

お礼

2018/07/09 20:35

ご回答くださいましてありがとうございます
まずは様子を確認してからですねぇ

質問者
2018/07/09 14:59
回答No.7

水没した家電をよく洗って乾燥すれば復活する ということの説明で 天候が悪ければ 扇風機で乾燥させる という意味です。

それで 漏電の危険性があるから電気は使わないように ということがあると 扇風機も使えないということになる。という意味です。
わかりにくくてすみませんでした。

お礼

2018/07/09 17:11

再び丁寧にご回答くださいましてありがとうございます
漏電に気を付けます

質問者
2018/07/09 13:42
回答No.5

後片付けについては NPOボランティアが大勢来ると思います。
費用はとりあえず自腹で あとから自治体からの援助があると思います。
家電製品は すぐに良く水洗いして 乾燥させれば復活できることも多いです。
天候次第です。天候が悪ければ 扇風機ですが 床上浸水では 漏電の可能性があるからと 建物が乾燥するまで使わないことを推奨されるかもしれないので晴れるといいのですが。

お礼

2018/07/09 14:29

ご回答くださいましてありがとうございます
扇風機は古いので買い換えないとダメのような気がします
エアコン使えたらいいんですけど

質問者
2018/07/09 11:35
回答No.4

再度お邪魔します。
築150年程の家なら、壁の内部に断熱材はありませんね。
床下の土台も乾燥させれば、大丈夫でしょう。

まずは、行政から支給あれるであろう、石灰をまいて、腐敗・伝染病・等に対策しましょう。
畳は外に出して廃棄処分です。畳の下の床板も浮いている場合は取り外して乾燥させます。泥が乗っている場合は取り除きましょう。(高圧洗浄機があれば作業がはかどります。)
壁に高圧洗浄をかけると、壁が落ちますから、泥が付いていたら拭き取る程度で様子をみましょう。
とにかく「乾燥」が大前提で、復旧しましょう。
以上の事は数年前の東北での水害の経験からの助言で、当てはまるかはわかりません。
あと、行政に罹災証明をだして、補助金申請も忘れずに、
私も月に4回程、東京から東北を往復して浸水した家の復旧をしました。大変ですが、あせらず、気持ちを確かに持ってください。

ところで御両親の居場所は確保していますか。

お礼

2018/07/09 12:43

ご回答くださいましてありがとうございます
倉敷市真備町です
両親は避難所にいるようです
参考にさせていただきます

質問者
2018/07/09 07:36
回答No.3

床上浸水した事がありますが、基本的に根太が水に浸かると全部だめです。柱から何から全て取り替える、つまり建て替える必要があります。
取りあえずは畳を剥がして簡易的な物を敷きます。新規に畳を購入する意味はありません、柱が腐りますから。
費用も人手も全て自前になります。保険で賄えない分は大変ですね。
今回のように被害が広範囲だと人手なんてどこにもないでしょう。大工だって自分の住む家が無くなってるでしょうから。

お礼

2018/07/09 08:32

ご回答くださいましてありがとうございます
建て替えですか
だいぶ時間かかりそうですねぇ
費用もかなり

質問者

お礼をおくりました

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