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異常気象は科学兵器で作れますか?
2018/07/27 22:30
最近、異常気象が頻繁に増えています。
地震なども何かの意図があるかのように、日本の政局の不安な時にやって来ます。
何か不気味なぐらい広島県や九州地方の災害が続いてます。
よくよく考えてみると何か因縁めいたものを感じてしまうのですが私だけでしょうか?
つまり、広島、長崎といえば原爆があった場所です。
福島と言えば会津若松で江戸から明治に変わった時代に江戸を背負って最後まで戦った藩です。
時代の変わり目に悲劇の場所であった広島、長崎
福島、などに負い目を被して何か企んでいる人がいるように思えてなりません。
もし、地震を起こす精度が悪くて広島ではなく神戸に地震が起きたのが阪神大震災だったのか?
阪神大震災の前に何故か北海道のさらに北のほうでひんばんに地震が起きていたのか?
北海道といえば、新撰組の土方歳三が最後にたどり着いた場所です。
最近の熊本の震災は、実は長崎を狙った地震だったのではないのか?
上手く要点を伝えれないのですが。
何か因縁めいた場所に震災や異常気象が発生しているように思えてなりません。
私の勘違いでしょうか?
そもそも電磁波レベルの微量の振動を宇宙から衛星を使ってピンポイントで地殻に当てれば何かしら変わるような気もします。
台風や局地的な豪雨を起こすのも同じように電子レンジの電磁波のようなもので宇宙から空気を温めたりして天候を操ることは可能だと思います。
気象兵器はありますか?
更にあった場所、北海道、福島、新潟、広島、長崎が狙われたのですか?
質問者が選んだベストアンサー
>原理を知ると余計に簡単に出来そうな気もしてきました。
原理ではなく、エネルギー量が問題、と書いておりますが。
コップ1敗の水でさえ、数百Wで、かつ「内部で反射させてエネルギー損失をかなり抑えて」さえ1分以上かかるものをどうにかするものです。
おまけに、水は熱伝導性が良いので、すぐに冷やされます。
地球上の発電所のエネルギーを一点に集めるなどしても、「ちょっと海温が上がったけど、すぐ戻った」で終わります。
そもそも、そのための電磁波に装置自身が耐えられず、自壊する方が絶対に先ですが。
それならば、まだ、空気中の方が理論上は可能性が数段上です。
どちらも現実的、では皆無ですが。
あと、電磁波は電気ではないので、海水だから、は全くの勘違いです。
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その他の回答 (12件中 1~5件目)
1点回答に対する応答を読み飛ばしてました。
>そもそも、電子レンジは何故温まるのでしょうか?
電子レンジで「水分子を温める」ではなく「水分子の向きを揃えようとする」動きを与える為です。
水分子は実際には「非極性分子」と呼ばれる、バランスの悪い(H2Oで、原子量はHが1、Oが16)ものです。
その集合体である水も、何も作用がない間はそれぞれ、別々の方向を向いています。
そこに、「電磁波」という変化を与えることで、水分子はその変化に抵抗するように、向きを変えます。
ですが、水分子同士が邪魔しあうために、「ばらばらの向きの水分子」がたくさん生まれます。
このばらばらの向き、というのも「抵抗する力」なので、それを「水全体」でとらえると、1つの大きな力(エネルギー)となります。
このエネルギーは「向きがそろった」時点で失われますが、
その前に反対側の影響を及ぼす、という事を繰り返すことで
「エネルギー」が発生し続けて、熱となります。
これが、「電子レンジで加熱できる原理」のおおざっぱな説明で、
よく言われるような「分子同士を摩擦させること」などは起きていません。
これと、電子レンジは基本、「液体」の水に合わせられていることから、
氷の場合は「動くのに時間がかかりすぎて、動く前に反対側の変化がかかる」、
水蒸気の場合は「早く動きすぎて、エネルギーが発生する時間がほとんどない」為に、加熱することができません。
(もちろん、それぞれに付着した「液体部分」は加熱されますが)
まあ、それをさておいても、「距離で変化させる力があっという間に分散する」という理由で、影響を遠距離から与えることができないわけですが。
大体の家電製品の電磁波出力の検査結果のデータなどを見ても、「密着距離」と「30cm」くらいで、出力は1/10以下になります。
お礼
2018/08/03 21:21
なるほどですね。
原理を知ると余計に簡単に出来そうな気もしてきました。
電磁波を水中(海)で発生させる事はあまりコストがかからないようにも思えます。
海の上に竜巻を発生させるのは難しいですかね。
車などは摩擦があるからブレーキがかかりますが、竜巻の発生のメカニズムは卵(きっかけ)を作れば自然に巨大化していくようにも感じます。
障害物の無い海の上で威力を増して近く台風の様にきっかけを作れば渦が巨大化する可能性もありますかね。
とにかく、ご丁寧にありがとうございます。
理論的に可能かどうか、であれば可能です。
ただし、現実にできるかどうか、で言われると「エネルギーの絶対量が不足しすぎているため不可能」です。
>そもそも電磁波レベルの微量の振動を宇宙から衛星を使ってピンポイントで地殻に当てれば何かしら変わるような気もします。
気もします、ではなく気がするなら電磁波がどういう『現象』かまでを調べましょう。
電磁波は「振動」ではありません。
『電場の変化が磁場を変化させる』『磁場の変化が電場を変化させる』という「相互の変化が伝わる」現象です。
そのため、「発生源からの距離の2乗」に出力が反比例する、という事が起きます。
加えて、電磁波は「水分」や「塵・埃」といったもので、容易に出力が削減されます。
太陽光という電磁波1つとっても「雲」という水分で容易に遮断されているのがわかるでしょう。
また、その都合上、「富士山の山頂」と「平地」では全く観測値が異なります。
電波望遠鏡などの施設が山沿いに多いのも、そうした「空気の湿度の影響」が大きいからです。
>気象兵器はありますか?
ありません。
よくある「気象兵器」の話は、「コップに一杯詰めた氷」で「火山活動を止めようとしている」くらいの滑稽なまでのエネルギー差があります。
それだけの影響を及ぼそうとするなら、「一部地域の天気をちょっと変える」だけでさえ、「原発数施設分」の全エネルギーを集める必要があります。
また、その場合、「気象兵器付近の天候がそもそも異常になる」ことを無視した話です。
「変化の呼び水になる」みたいな主張をする人もいますが、呼び水にすらならない弱さです。
お礼
2018/08/03 20:06
どうも、分かりやすく解説していただきありがとうございます。
ユンボ1台でエベレストの山を平地に変えるような影響力しか無いと言う事ですね。
ありがとうこざいます。
異常気象はわかりませんが、地震は人為的に起こせます。
ロシアとペンタゴンは既にに行っています。
詳しいことはわかりませんが、電波を放出することで天変地異は起こせます。
東北の地震もその一環でしょう。
制度も高まり、ピンポイントで起こせるようになったと思います。
温暖化も二酸化炭素層を利用し、電波を放出することで自然の電子レンジを作り出せます。
今やすべて電波に支配されていますよね。
携帯、衛星放送、軍事的なものなど。
気象兵器はありませんが、気象でダメージは与えられます。
今後危険なのはAIです。
感情を持たないAI兵士が戦争する世の中になります。
映画ターミネーターの世界ですね。
今では電波を使い、ピンポイントで気象や天変地異を操ることはできます。
それすら知らないのは、本当に平和ボケでしょうね。
一応 他の回答の通り 質問者の考え方が一般の方の常識が変なだけです。
じゃあ科学兵器で作れないのか!「
というと100%不可能ではないです。
ただそれには異常なほどの予算と時間が必要です。
>電子レンジの電磁波のようなもので宇宙から空気を温めたりして天候を操ることは可能
無論可能です。
ただ、現在の技術ではそれには人工衛星ではなく、巨大なコロニーサイズの人口天体を複数建造しなくれはなりません。
暇な時間に計算したんですが、 まぁすげーー大雑把な単純計算ですと
米国の国家予算どころか世界の国内総生産(GDP)のおよそ10,000倍でも足りませんな。
100京ドル以上のお金・・で・・・だれが出すの?
雨を降らす確率を上げる程度は出来ますが…それ以上はまだ無理です。
雨雲があれば上空に微細なドライアイスやヨウ化銀を撒いて「雨の元」とする事は可能です。
実際中国は北京オリンピックでこれを使ったと言われてますし、東京都もこれを試験的に稼働させた事があります。
もちろん核爆弾などをつかえばその後に雷雨などが起きる事もありますが、それは副産物に過ぎません。
人はまだ気候を自由に操れるような技術は持たないです。
自然は人間が制御できるようなそんな柔な存在では無いです。
それこそ人の奢りです。
お礼
2018/08/04 19:49
たびたびありがとうございます。