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津波から逃げきれないと思ったら安易に外に出ず屋根に
2019/02/08 01:38
津波から逃げきれないと思ったら安易に外に出ず屋根に登ってしがみついていれば生存率は上がりますか?
回答 (5件中 1~5件目)
其の時の「津波の高さに依り」ます。
屋根の高さが5mで、10mの津波ではどうにもなりません。
(どうやって屋根に登るか?。登っても固定されたモノは有りません、瓦は動きます、また、家ごと流されたら何処かで解体します)
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いやいや、東日本地震、津波の規模に置き換えると、被害に遭った平均的な港町でビルの高さ15m以上、20tトラックが猛スピードで突っ込んでもビクともしない重量鉄骨、または鉄筋コンクリートで地下深く基礎工事がされている屋上だったら助かるかも。 恐らく平米単価数千万円の自宅になると思いますが・・・。 それでも、数百t級の船が漂流してくればお手上げですけどね。
真面目な話。 東日本大震災で被災された方々には衷心よりお悔やみ申し上げます。 自分の家が木造二階建てなら綿のように流されて当然という自覚から、外へ出て近所の少しでも高く、丈夫だと思われる建物の最上階、屋上へ上がること! 残念ながら後は、天に任せるしかありません。
屋根に上ってしがみついていたら、家ごと流される人が大勢出るだけでしょうね。コンクリート住宅以外は流されると考えて置いた方が良いようです。
なぜ木造住宅は流されるかですが、床上浸水になった状態で基礎から浮き上がってしまうので、家全体が水面に浮かんで流される結果になるようです。プレハブなどの新工法の住宅でも水よりも軽い住宅は流されます。コンクリート建造物しか残らないようですね。
津波に流されなくても、津波と一緒に可燃物に引火して燃えている状態の浮遊物が流れて来るので、どんな住宅も燃えます。逃げた方が安全でしょうね。
詳しくはYouTubeで東日本大震災のニュースビデオを見ればわかります。