このQ&Aは役に立ちましたか?
”気象”庁なのに地震のこと?
2019/06/20 22:33
地震があると、気象庁から津波の予報がでますが、地震って気象現象でしょうか?
なんか違うような気がして、なんで気象庁の人が解説するんでしょうか?
その他の回答 (13件中 6~10件目)
地震は気象現象ではないですね。
ただ、気象庁となると、そこには省庁ならではの管轄業務があり、気象庁の場合は気象業務ということになります。
その気象業務に中にあるのが気象、地象、水象などの自然現象の観測や情報収集と、それに伴う情報提供や予報、警報の発令。
この中の地象に地震が含まれますから、地震に関する情報提供も気象庁の仕事ですね。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
確かに、気になる部分ではありますね。
ただ、これまでも「気象」だけにこだわってないのも確かです。
例えば海洋情報も加えた「暴風波浪」という表現…、
気象だけなら「暴風」だけの筈なんですが、敢えて「海上の波」に関する情報まで加えてますね。
先に挙げられた回答にも有るように、
「地象庁」「海象庁」というのが特に無いので、
それらを一括りにして「気象庁」と総称してるんでしょうね。
まぁ、
・豪雨でも地震でも、他には火山噴火でも、例えば「土砂崩れ」という現象は起こりますし、
・気圧配置だけでなく、地震以外にも太陽や月との位置関係からも「海の波」に大きな影響を与えるのは確かですから、
それらを一括りに関連付けて情報化することを役割として、
(地象、海象も含めて)「気象庁」と総称していると思うことで、
納得はできなくても理解はする。
そういうことで如何?…でしょうか?
>地震があると、気象庁から津波の予報がでます
その通りですね。
>地震って気象現象でしょうか?
厳密に言うと、気象現象・症状ではありません。
>なんで気象庁の人が解説するんでしょうか?
気象庁内に、地震火山部が存在するからです。
地震・津波・火山活動に対して、情報収集を行う事が地震火山部の業務なんですね。
ですから、気象情報(天気・海流)を担当していません。
気象情報を担当しているのは、予報部なのです。
気象情報・地震情報などは、多くの国では「軍関係の所管」です。
が、日本は「国土交通省管轄で防衛省管轄ではない」のですね。
防衛省が防衛庁の時代でも、気象庁が担当していました。
気象・地震関係は、平和裏に利用する!のが気象庁の方針です。
ですから、日本の気象衛星からの情報も周辺各国(反日国家含む)へ提供しています。
※現在の天気情報は、日本から貰っている!と分かると暴動が起きます。^^;
確かに現状では、「気象庁」という名称は合いませんね。
まぁ、気象庁というより国土交通省管轄省庁と割り切って下さい。
お礼
2019/06/21 06:30
回答ありがとうございました。
ラーメン屋で餃子やチャーハンが出てくるようなものです。
ラーメン屋だからといって、ラーメン以外は出しちゃだめってことはないですよね。
お礼
2019/06/21 06:29
回答ありがとうございました。
お礼
2019/06/21 06:30
回答ありがとうございました。