先週に新潟と山形での6強の地震、今日東京で5弱の地

直接の影響は考えにくいですね。ただ、現在の日本列島は「地殻の活動期」に入ってしまっている可能性があります。

東日本大震災が平安時代の「貞観地震」に例えられることが多いのですが、その「貞観地震」後の日本列島は、少なくとも50年くらいは記録に残っているだけでも地震や火山噴火が頻発したようです。

そのため、富士山や阿蘇山が大噴火しても、南海トラフによる地震・大津波が発生しても、あと40年くらいは「何の不思議もない」状況と言えますね。

そうでなくとも、地政学上、日本列島は四つのプレートがひしめき合う世界でも稀な場所に位置していますので、日頃から備えをしっかりしておくことが大事です。

でも、来年のオリンピックの最中に富士山噴火や大津波が襲ってきたら、政府はいったい世界にどういう言い訳をするつもりなんでしょうかね（笑）。

プレートはたぶん違うのだったと思いますから、直接の関連はないのかとも思います。震源の深さもまるで違います。ただ、影響としてなら可能性は充分あるかと。
もっとも、有感が2つ3つあったぐらいはどうという事はありません。無感地震はその何十倍も起きてますし・・・
M6ぐらいが多発するとか、M5が何十回も起こるとか、そのぐらいでなければ、さほどの心配は、、まあ、たぶん。
最悪に備えよ、最善を願え　byボナパルト
さあて、そろそろ富士山も大噴火かな？世界遺産なんて調子こいてると・・・www