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締切済み

台風で倒れたもの 木とゴルフの鉄塔の違い

2019/10/11 00:49

また台風19号がきています。

千葉でゴルフ場のネットと鉄柱が家に倒れ掛かっているニュースがありました。

自然災害だから、電柱や電線にかかった木を電気会社が撤去するみたいに、被害を受けた住宅側が撤去しないといけないんでしょうか?
東京電力も大きなたいふうだったから仕方がない、とか言えるんじゃないのかな、と思いませんか? なんで言わないんだろう・・・・。

回答 (3件中 1~3件目)

2019/10/12 09:13
回答No.3

ゴルフ場の鉄柱は、当時の建設土木工事請負者が設計、市町村の設置認可、県の建造物許可を得て建設されたもの。 以後の管理、強風時の対策マニュアル等の提出、確認も当然あったはずです。

ゴルフ場のスタッフが構造物のメンテナンス免許を持ってそれに当たっていたとは考えにくく、やはり委託業者の履歴が証拠として残っているはずです。 不備無くきちんと行われていて、且つ想定外の強風だったとなれば、現在の法的にはゴルフ場の火災保険で鉄塔の撤去は出来るはず。
画像を見る限りでは、捥げた基礎のボルトは錆て、ネットも下まで下げていない状態。あれでは、管理が行き届いていたとは思えないです。保険も加入しているか怪しいものです。

そう考えると、前回ボランティアで撤去を名乗り出てくれた業者の好意を無にした一部の素人住民は愚かでした。 加重が掛かっている物を引き上げれば、多少弱い建造物の方が壊れるのは当たり前。 誰がやっても同じことなのに、何故同意書に反対したのでしょう。 自分の火災保険にしても、半壊より全壊を認めて貰えば一軒家が建つのに・・・。 互いに感情で動くと損をするんですね。

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2019/10/11 13:13
回答No.2

うんうん
ただ、被害を受けた住宅側からすると、ゴルフ場側の施策不足などがあれば保証してほしいし、こういう時こそ、みんなの税金を使って被害を受けた人の救済をすばやく対応してあげないとダメな気がします。

2019/10/11 01:58
回答No.1

電柱や電線にかかってしまう木に関しては、木というのは成長するものなので、伸びすぎた時に伐採などの処理をすると言う契約が結ばれています。
もともと電線を通す場所などは、道路上でない私有地の中は、その私有地の地権者と電線を通すことに対する契約や、土地の借用料などの支払いを行っているので、その妨げになる伸びた場合の伐採や刈り込みなどに対しての契約があるわけです。

鉄塔などはそう言う契約はありません。
もちろんゴルフ場の塔も、持ち主の財産ですので、勝手に処分することはできないわけです。
基本的に電柱や送電線と関係ない土地にあるものが倒れてくるわけですから、倒れてくることは想定していませんので、倒れた場合の処分などの契約もありません。

なので勝手に手を出すことができません。

お礼をおくりました

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