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福島事故後の東電社員の病気の発生について
2019/11/09 08:22
福島で原子力事故があってからすでに8年近くたとうとしていますが、東京電力の社員の人って、放射線に起因する病気って増えているんでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
こういうのって、原爆事故以前には、きちんとした放射被害の調査をしていないから、きちんとした調査をすることで、将来発生するガンを早めに見つけている(スクリーニング効果)があるので、出てきた数字を鵜呑みにするのは、ただのバカです。
専門家が精査して、その報告をまたなければいけません。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
社員の人たちは危険な場所には立ち入らないですし、社員の数そのものが多い会社なので短い期間で異動するようです。まあ社員に同情するなら、ストレスは並大抵ではないでしょうからね。
記者会見の映像なんかを見ても、半年も経つと会見する人が変わっていますよね。
こういうものは、そうでないときの統計が無ければそもそも比較ができません。そんなものは取っていないはずです。何しろ日本の原発というのは事故が起きないことを前提としてきたからです。原発作業員の映像を見ると、喫煙者も多いようです。癌を発症したとしても原発作業が原因なのか、喫煙によるものなのか区別するのはまず不可能でしょう。ましてや、下請けの作業員などはどうなっているか分からないでしょうね。