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締切済み

トリチウム水のこと

2020/03/11 23:01

福島第一原発でトリチウム水の処分方法が問題になっていますね。
ALPUSでも取り除けないトリチウム。
しかしトリチウムというのは紙1枚で防げるほど微弱な放射性物質だそうで、海洋放出か蒸発が検討されていると。
わたしはそう聞いてあれ?あれ?と思うんです。
この水をデブリの冷却に使えばいいんじゃないでしょうか?素朴に。
そしてその冷却水をALPUSで浄化してまた冷却に利用すればいいのでは?

回答 (11件中 1~5件目)

2020/03/22 09:17
回答No.11

これはすばらしい良いアイデアです。
凍土壁で地下水の流入を阻止できないでいますが、流入している部分はわずかなようです。
それでこの部分に大量に溜まっているトリチウム水を流し込めば地下水の流入を抑えてその内側で地下水を吸い上げて冷却水とすれば汚染水の増加をなくすことができるはずです。
ある程度の流出はあるでしょうがこれを隠して処分したことにできる。
今の安倍政権は隠蔽が当たり前ですからこれくらいは平気でしょう。

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2020/03/22 08:34
回答No.10

 騒いでいるのは、第一に除染で儲けている企業です。「環境」「平和」「人権」を標榜する運動家はそれに利用されているのです。

 除染した水は海に流せばいいのです。何の影響もありません。ヨーロッパでは、福島の処理水以上の放射線を含む水を飲料水として使っています。

 一般庶民は放射線量をゼロにしないと危険が残っているという認識です。しかし、自然界にも放射線はありますので、私達はレントゲンなどをしなくても微量な放射線を四六時中受け続けて生活しているのです。そして放射線ゼロの実験室で生活すると体調不良を起こすことも分かっています。しかし素人でも知っているこの事実を無視して「ゼロでなければ危険だ」と叫んでいるのです。

 この現象はちょうど豊洲市場で「安全であるが、安心できない」と、土壌検査という科学的な結果を、心の問題にすり替えてしまったことと同じです。

2020/03/17 08:31
回答No.9

>福島第一原発でトリチウム水の処分方法が問題になっていますね。
ALPUSでも取り除けないトリチウム。
騒いでいるのは韓国と一部の日本の人達です、現在稼働している原発(韓国も含め)トリチウム水は流しています、韓国など日本とは数倍の量です。
https://news.livedoor.com/topics/detail/17104048/
それどころではなく
韓国の放射能汚染深刻・地下水から基準値の157倍のウランが検出
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6013053
韓国与党の捏造か “放射能汚染地図”の追跡取材にあきれた言い訳
https://www.fnn.jp/posts/00049915HDK/202001241140_naonorikawamura_HDK
韓国が反発する“汚染水”問題 カンニング竹山「海に流すのが世界の原発の普通」
https://dot.asahi.com/dot/2019091700045.html
だから、原発大国のフランスや、アメリカ、イギリス、中国、ロシアは何も言わないのです、それを批判したら、国内が大変なことになるからです。

2020/03/14 18:12
回答No.8

> この水をデブリの冷却に使えばいいんじゃないでしょうか?素朴に。
そしてその冷却水をALPUSで浄化してまた冷却に利用すればいいのでは?

これができれば苦労は無いのです。なぜトリチウム水が出てくるかと言うと、冷却に使った水よりも、原発に流れ込む地下水がとまらないから。逆に地下水の流入を止められれば問題は解決するはずなんですが、それも困難で手がついていない。
トリチウムは、半世紀も続いている核融合炉で高濃度化された物が使用されるため、ずっと除去の方法が研究されていて、除去でいるフィルターは存在します。ただ、福島第一原発ほど大量で濃度の薄いトリチウム水を処理できるものはありません。実際、トリチウム水は直接飲んだしない限り危険は無いと言っても良く(実際には直接飲んだからと言って問題になるとも思えません)、どんな科学者に聞いても海洋放出が安全で合理的だと答えると思います。トリチウム水自体水と同じ性質なので、人間や魚介類、海藻類に取り込まれたとしても、どこかの部位に蓄積されることなくすぐに放出されてしまいます。ほとんどあり得そうも無いシナリオとしては、魚の体内に取り込まれて体外に放出されるまでの間に放射線が魚の細胞のごく一部を突然変異して、それが漁に引っかかって食卓に登ると言うことくらいかと思いますが、それを食べても直接放射線の害があるわけでもないし、別の問題が起こるとも思えません。だから、蒸発させると言うのはとても馬鹿げた話で、膨大なお金がかかる割りには、上に書いた様なありそうも無い別のストーリーができるだけです。海よりも空気の方がよっぽど広範に広がってますから。
海洋放出すると風評被害が嫌だと言う人が、気中に蒸発させたら風評被害な無いなんて思うはずがない。単に、選択肢を並べて政府も仕事している様に見せてどっちが良いと住民に選ばせるんだったら馬鹿げた話です。決められないんだったらどんなにお金かかっても地下水の流入を止める策をとるべきでしょう。

2020/03/13 18:51
回答No.7

トリチウム除去の技術があるのに、なぜか実施されていません。
東洋アルミという大企業が関わっているのだから、信頼性も担保されているのになぜ?

東電と経産省は、間抜けの集まりなんでしょうか?

https://www.toyal.co.jp/whatsnews/2019/06/post.html

お礼

2020/03/13 22:13

ホントにあるんですね。
これプラントとして大規模にやるのは、実験室と同じではないのでしょうが、1年以内に実現できるなら水も海に流せるようになりますね。というか、その水を冷却水に使えば循環できるのに。。。

質問者

お礼をおくりました

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