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次の一手は
2020/04/23 17:15
コロナウイルスが長引くと、次のことが心配になります。地震・台風・噴火
です。住民の避難場所は学校の体育館になっているところが多いですが、未
だにエアコンやトイレが整備されていません。民家が倒壊した場合体育館で
は「3密」状態になり、せっかく災害から命が助かってもコロナウイルスで
感染し死ぬ事になります。次の一手は避難所の整備ではないでしょうか、そ
の頃には医療崩壊になっていると思いますけど、食糧不足にも手を打つべき
で後手後手の手は死人を増やします。想定外を考えておくべきではないでし
ょうか。
質問者が選んだベストアンサー
今後の考え方としては、おっしゃっている通りなのですが、予測の元に事業を進めるとすれば、先ずは現状を100%とは言いませんが、国民の支持が十分満足得れるような環境にしてからの話です。
国民1億2,000万人。 例えば、成人になれば一定額の納税が出来るのであれば、皆同じ恩恵を受けて当然。 それが無理でもせめてスタンダード、デラックス、プレミアムクラスに別けられて恩恵を受けれるのであれば、個人の収入を考えて選択します。
今回、軽井沢に別荘を所有する方々が、都会を離れ非難して来たとありますが、別荘を持てるプレミアムクラスの方だからです。 近隣にプレミアムクラスの公共マンションを建てましょう!という話になれば、金を出し合えば良いんです。何故、スタンダードの生活まで面倒を見なければいけないのか!?
皆さん其々の立場で言葉には出しませんが、今後過剰な建設物は維持管理が大変な負担になって来ますので、十分な納税をしない者(決して貴方のことではありません。)が、漠然と口を開くものではありません。(私も含めておきましょう。)
補足
2020/04/24 17:48
私の考えは、現在有る地下鉄のトンネルを利用して、各駅に医療や水・食糧を備蓄する。
都道府県毎にトンネルを数本作り、県民全住民が避難出来ればと思います。納税につい
ては、公務員や企業(大・中小)は自動的に報酬から税金を納めています。そうでない
不安定なフランチャイズ店やアルバイト店員、パート店員、浮浪者、ホームレス、生活
保護者等で、皆、日本人で仲間です。見捨てることが出来ない私です。日本全国民で救
いの手を、ホームレスの中にも東京大学院を卒業して、理由は解りませんが人生につま
ずき生きている人もいました。
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
>次の一手は避難所の整備ではないでしょうか
それはそうなのだけれど、今はとにかく目の前にある「感染爆発と医療崩壊の危機」に対処するのに精いっぱいで、そんなことまでやっている余裕はないのが現状です。
だいたい、どうやって避難所を用意するのかっていうのがありますね。野戦病院のような緊急のCOVID19患者専用の入院施設を作らなければならないというときにそんな避難所のことなんて考えている余裕が今の市区町村にあるでしょうかね。
お礼
2020/04/24 05:57
有り難う御座いました。
補足
2020/04/24 05:57
今更何ですけど、何十年も前から意見を出していて、お偉いさん方は耳を貸しません。
ホテルだの温泉だの劇場だの公園だのに税金を使いまくり、それが今の現状だと思い
ます。足下を固めることを忘れて金儲けに走ったからだと思います。
まったくお考えの通りなのでしょう。同感なのですが、ついつい昔見た「オーソンウェルズ劇場」という番組を思い出してしまいます。
トワイライトゾーン(黄昏時)という空想の世界での出来事なんですが、冷戦時代(番組当時)、1つの家族が核戦争に備えてシェルターを作るのです。周囲の人間は「バカだ」「アホだ」「ありえない」などと散々嘲笑し、嫌がらせするわけです。
ところが、大量の鳥の飛行をソ連からの核ミサイルと見誤った米軍が核攻撃警報を出したのです。
さんざん嘲笑していた連中が、我も我もとシェルターに押し寄せ、扉を叩きながら「御前たちだけ生き残ればいいと思っているのか」「この赤ちゃんだけでも御願い」「人殺しー!」叫びまくり、斧などを持ちだしてとうとうシェルターの扉を破壊するに到ります。
その後警報が誤報だったと知れて、「誤報だと思ったんだよ」「核ミサイルなんて来るハズがないんだ」「扉はみんなで修理するからな、それでチャラ。元通りだ」とか言いつつ、去って行くわけです。
そこへオーソンウェルズの解説。
「これはトワイライトゾーンという空想の世界でのお話です。しかし、これが実際のアナタの世界で起きないとは誰が言えるでしょうか。修理すれば扉は元に戻ります。でも、人々が失った信頼感、人間関係は元に戻ることはないのです」
きっと、そんな感じになります。
私はマンションを管理していますので、昔、マンションの住民用に水や食料を備蓄しようかと考えたことがありますが、誰もその資金分高い家賃を払おうとはしませんでした。
自分の利益を削って備蓄しても、関係ないたくさんの人々から「この赤ちゃんにミルク用の水をー」とか押しかけられたら拒否できるのか、真剣に悩んだ末、「ないほうがいい」として実行しませんでした。
所詮、危ない危ないとか言っても他人事なのです。国だって地方自治体だって納税者の支持がなければ実行できません。
誰かが言いました。「『助け合い』は美しい言葉だ。しかし『助け合い』とは助け合う気持ちと力を持つ者同士の間で成り立つ関係だ。一方的に誰かが誰かを助けるダケのことを『助け合い』とは言わない」。
他人や国をアテにせず、国民それぞれが自分にできる範囲のことを、「こっそりと」実行しておく以外、道はないのだと思っています。
お礼
2020/04/24 06:04
有り難う御座いました。
補足
2020/04/24 06:04
想定外の事は解りませんが、備えはすべきです。各都道府県に10カ所程度のシェルター
は有っても良いと思います。住民が何人避難できるかは解りませんが、無いよりは良いの
かと思います。入る人も子供・若者など限定されると思いますが。
カネ中心の社会構造を変えるときが来ているのかもと思います。基本的には鎖国的な構造でしょうか。地震台風噴火が関係ない国もたくさんあります。
お礼
2020/04/23 17:55
有り難う御座いました。
補足
2020/04/23 17:55
コロナウイルスの今も地震が各地で起きています。国民個々に何処へ避難するのでしょうか。
「3密」は死への道、避難場所がありません。
そうです。
それを皆さんが個人個人で考えておく事になります。
質問の内容は既に想定されてますが、
今の行政は目の前の現実に対応するので目一杯です。
だからこそ皆さんがそれぞれに、
行政にも頼れない最悪の事態まで想定して、
備えておく必要が有るのです。
お礼
2020/04/23 17:52
有り難う御座いました。
補足
2020/04/23 17:52
私も個人的には、避難用の防災シエルターを作り、その中に医療設備や食糧・飲料水など
備蓄して、家族が1年間過ごせるようにしたい。でも、そんな金は有りません。税金を集
めている日本の政府に頼るしかないのです。国民個人の事は中々やってくれません。
「自分の命は自分で守る」は限界が有り、いずれは死んでいく運命だと思います。
お礼
2020/04/24 17:49
有り難う御座いました。